2023.11.18
今日は午後から教会で指揮者の先生をお迎えして
メサイアの練習がありました。
本来は自分の好きな奉仕だし、
プロからただで訓練していただけるのだから
喜ばなければいけないことだけど、
最初は苦しくて涙がでた
それは外出始めたら足のひきつりが痛くなり初めて、
最寄りの駅前でホカロンを買って
教会のトイレでふとももに貼ったけど、
わたしの教会って最後に環八を渡った後の上り坂が
急坂ではないのに
こうなるときついんですよ
皮膚の張ったような足はどんなに速く歩いても
颯爽と歩く人には追い抜かれる。
ハアハアと辿り着いた時はすでに
下地の練習は終えて指揮者の先生の指導が始まる所でした
しばらくは涙も出たけど、
途中から元気がでたので良かったです
練習が終わってから聖歌隊のメンバーと解散命令の事を
少し話しました。
今はふたりいる息子たちも大人と言っていい年頃。
すっかり好青年に育ちました
統一教会の今苦しんでる若い方の2世たちとほぼ同じ年齢。
「わたしたちが救出されてなかったら
彼らの間に生まれる子たちは統一教会2世かあ。」
と思ったら、
心からみんな統一教会を辞めれて良かったと感じました
彼らは親も彼らも皆神の子で、神様から授かった大切な子として
育てられるし、誰に決めつけられるわけでもなく、
結婚するかしないか自分で決められるし、
どのように選ぶかも聖書の学びで教えられる
(ここ、世間にない得点です。)
だから、結婚したら理想と違って離婚ってのは
わたしの知る限りはないです
統一教会の2世さんたちは、まずは結婚は絶対で、
病気でもない限り独身はありえない。親たちはサタンの子。
2世さんは両親が統一教会信者である場合のみ神の子。
片方のみが統一教会員である場合は神の子への変化中
みたいな区別がある。
神の子=神から授かったというよりも血統転換的な意味合いのため、
「大切な子」よりもとかく「あなたは神の子らしく。」を
押しつけられる
今日はこんな記事を見ました
旧統一教会関連団体の職業訓練校建設にODAで955万円余 外務省 | NHK政治マガジン
開発途上国の援助については普通なら
わたしは手放しで喜びたいし応援したいし、
現場が過酷な所でも自ら行きたいし、
献金も大いにしたいけど
いくら良いことでも統一教会のやることには
よしよしはできません残念ながら下心ありますからね
と言うと良くない言葉のように見えるけど、
そりゃあ、わたしたちの関わるクリスチャン系NPOの援助にも
キリストを知って欲しい気持ちはあります。
でもそれは人々を深く愛する方を知って欲しいし、
人々を愛し、援助することは
その方がわたしたちに願われてることであって、
わたしたちも援助の思いを与えられてるんです
けれど統一教会のやることは
国々に統一教会を受け入れさせて、
韓国語を話す独裁国家に
その国をも巻き込むことです。
だから、統一教会がやることは
どんなことも認めるわけにはいきません
ルワンダには申し訳ないけど。
悪い物の根絶は難しいです
秋空ですなあ
遠くから見ててキャンドルかいな、
イチゴケーキかいなと思った
西武TULLY'S COFFEEで。ナッツブリットルラテ。
ここ、ハリー・ポッターシリーズよくやるんですよ。