2023.10.02
朝からボケ老人ふたりでワクチンコントを繰り広げてました😅
「パブロ、ワクチン接種今日って言ってたけど明日3日だよ。」
「えっ明日なの今日ではなくて。」
「ちょっと待って、カレンダー見てみる。」
「やっぱり明日の午後3時から。」
「今日じゃあなかったの」
ふたりで射ちに行く感覚でいました
「待てよ、パブロはどこに予約した」
「今までのS病院だけど。」
「わたしは接種会場だよ。」
「えっさっちんも
一緒じゃあないの」
「どうやらそのようだねえ。」
「何でパブロひとりで予約に行ったんだっけ」
やっと思い出してきた
パブロはひとりで行動するケがある。何でも決めちゃう。
それで、わたしが後で予約に行っても遅いんで、
接種会場になったんだ
いつもこんな感じだから夫婦漫才になってしまうんだよね
無事射ってもらって
「また薬剤師しなさいって言われたよ。」と言って帰って来ました
Dr.に熱く熱くラブコールされるパブロだったのでした。
さあてとカルトの記憶、結構残ってるもんですね
伝道をかねてやるごとになったんで、
わたしたちはサクラで参加しました。
既成のキリスト教会を真似てたんですね
みんなで歩いて向かいました。
バックには大型のパイプオルガン
初めて見た。カッコいい
セミナーハウスにいるその頃には
講師のHさん👦が文鮮明の話をしてたと思います。
わたしは最初から知ってたので、来たー
その瞬間はHさん👦が持ったいぶって話したのを覚えてるんですが、
いつ話したか覚えてません
コンサートの感想ですが、
笑っちゃいけないけどパイプオルガンの前に
4人出てきた聖歌隊、
クリスマス賛美は練習の時間が取れなかったのと
良い指導者がいなかったんでしょう。
即席の練習だったようで、
音感のするどいさっちんの耳には聴くに耐えるのがやっとこさ
客を見ずに楽譜にらんでるし、
白のブラウスと黒のスカートは
借り物とはいえアイロンのかかってないヨレヨレ、
今思えば、ブラウスとスカートを借りるのに時間もかかるし、
アイロンかける間もない準備だったんでしょうね。
それだけ文鮮明中心の組織は上から下までこき使ってたんですね。
そして極めつけ、牧師のメッセージは
一応イエス降誕の話ではあったけど、慣れてない、
真実味もない、ただ人づてに聞いたような、
一言一言に「……だそうです。」が付きそうなメッセージで、
へたくそと思いながらも笑うわけにもいかず、
口を押さえてるのがせいぜいでした
本物の牧師の話を1度も聴いてなくてもこれだから、
今聴いたら堪えられないで吐いてしまうかも
脱会してから数年後に再び今度はメサイアコンサートで
同じ会場のパイプオルガンの前で
賛美することになって懐かしかったけど、雲泥の違いですよ
牧師のメッセージは歴史の裏打ちのある物で
神様の心も伝わって体に染み込むし、
普段はプロまたはセミプロのメンバーから毎週賛美の特訓受けてるし。
わたしたちのブラウスは真っ白で、
ガウンもアイロンのかかったものです
あの人たちのヨレヨレでの人前に出れる神経は
過酷な活動で病んでたのかな
この写真、カバーしてたのが少し黄ばみましたが、
懐かしき会場での本物の聖歌隊です
近所の調剤薬局が店を閉じました。
お父さんの代からの薬局だったんだけど、
でも、店の前に置かれたエアープラント、
いつまでもここにありそうです
こんどはほぼ白い彼岸花。
右はホワイトストロベリーフラッペ。
ホットアップルパイの人気はコーヒーを除いては多分、
バニラシェイクとともに
日本に開店以来のロングランだと思います。