2023.09.09
きょうはパリッと起きたつもりが、
聖歌隊の練習には間に合わなかった
それでいっそのこと練習後、礼拝に間に合うように出たんです。
デモデモ、失敗
新宿で中央線にのって、1、2駅過ぎて
あ~れ~3駅目は
「あれ三鷹」もう慌てても降りられない
あー電車は空しくガタゴトと駅を後に送るのでした
この時間の長いこと。
やっと三鷹に着いても逆方向はホームも別なんで、
上がって下がらなければならないし。
三鷹ってホント、乗り越したら不便
(↑「乗り越さなければいいじゃん。」
「だって、乗り越したもんは仕方ないよ。」)
今日は環八からの緩い坂を楽に登れました。
午後からは映画会があります。楽しみだなあ
今日はI 先生のメッセージだったんだけど、
先生は2週間お休みで3週目の正直と言ったところ。
盲腸の手術前に炎症を押さえるための入院が終わったら
何と、コロナにかかったそうです。
それがやっと治られたばかりでメッセージでした
この書物が書かれた時期は
世界最初のグローバリズムとも言うべき
ヘレニズム文化が広がった時期で、
共通語はギリシア語でした。今なら英語ですよね
様々な文化様々な宗教が入り込んで、
その中でキリスト教はそのひとつと思われてました。
一方ではギリシアの思想や哲学でもって
キリストを捉える考え方が出てきて、
というと当然純粋な捉え方ができないわけで、
それは異端となりました
だからヨハネさんはよりいっそのことしっかりと
要点をしっかりとつまんで話さなければならなかったんです
そこで、ヨハネさんが説いたことは何よりも
まことの愛、まことの証、まことの真理
だったんですね。ヨハネさんは人を見て、
登場人物ひとりひとりを丁寧に描きました。
そこで本題。ニコデモさんはサンヘドリンという集会の
年老いた立場ある教師でした。
そのニコデモさんにイエスは
「人は神の霊によってまったく新しくされなければならない、
そうすれば永遠の命を受ける。」
と説いたのです。そして、
.「そのために救世主は人の罪の変わりに
罪を負う(呪いの十字架にかかる)。」
と言われたのでした。今この時代に良く似ています。
いろんな物が入り込んで、
思っても見なかった現象も起きて、みんなフラフラです
果物ならいいんだけと、
このときにこそ揺らされても揺れない、
揉まれても萎れない生き方がほしいですね。
今日の午後はみんなで映画を観ました。
「筆子その愛」
震災孤児となった白痴と言われた子どもたちを
幾多の試練を乗り越えて夫と共に育て上げていく
映画でした。
時代はこのような、家を継げないだけでなく
普通に育てるのが難しい子供は
役立たずとして暮らすか、
牢に入れられて動物のように育てられるかしか
なかった時代です。
わたしにとってはこのような子どもたちは
小学校の近くの施設に暮らしていて、
共に遊んだ経験もあるので涙出た。
そして時代は戦争に突入する。
戦場への召集令状(赤紙)は知的障害者にも無慈悲だったんですね😡
予告編をリンクしますね
機会あったらどうぞ。
すがすがしい朝
ケイトウとリンドウ、ボンボン草は
青山フラワーマーケットで見たけど名前はすぐ忘れた
少ししおれたけど、膝ほどの高さです
ボリス・ヨンソス元英国首相がウクライナに到着
ウクライナの倒れた防衛軍と天の百の英雄の記憶を称えました。
写真:アンドリー・サドヴィ