2023.12.16
やっと終わりました。メサイアコンサート
昔教会で一緒に交わり、
活動した懐かしいメンバー数名に再会出来ました
そのうちふたりは統一教会から救出されたメンバーです
一緒にあちら内部での活動の事を語り合い、
普段の生活や今の教会の事を語り合い、
まだ独身の特典でいろんな所に一緒に行った懐かしいメンバー。
嬉しかったです
メサイアとの関係は
わたしにとっては統一教会から救出された1986年は
加わるの無理だったし1987年からで、
休んだのは風邪の後の痰が酷くて練習出来なかった、
その次の春、膠原病で入院したんだけど、
それでレントゲン撮ったら気管支が酷いことになってて
何でだろう
間質性肺炎は痰は出ないし、
退院した後は自律神経がおかしくて
公会堂のステージのライトが神経を走るチカチカの刺激に
かなりの刺激が加わりそうで
直前に出場中止をわたしから申し出たんだっけ
これで2年連続のお休み。
そして一昨年だっけ
ステージの途中で眠りこけて、降ろされたのは
メンタルの病院が
代わったので調節が強すぎで寝ちゃったんですよね
👩🦱「後半は中止して。」と言われた厳しさに泣いて、
大失敗が悔しくて、
みんなに迷惑かけたのが申し訳なくて泣きました
初めて参加した頃は牧師のM先生は
「メサイアは教会の中でやるべきです。」って言ってたので、
他のメンバーが
🧑「でも初演は公共の場所だったのにね。」などと
不思議がってたけど、
だんだんと聴きに来てくれる人が増えて
200人越えが限界の教会の礼拝堂に入りきらなくなってしまって、
仕方なく礼拝堂から出て
以前統一教会で使った武蔵野文化会館が会場となりました
それはわたしにとっては
会場に着いたイメージの払拭となりました
その後教会の近くに杉並区公会堂が新設なって
ここが終の棲家みたいな感じです
去年は別でしたが。
わたしの教会は、音楽のプロや、セミプロには
恵まれてました
最初は正直言えば、
相対音感の持ち主のわたしには聴きづらい
声が揃わないウン重唱なのを我慢してたし、
ハレルヤコーラスを、本番で男性が意気込んで速くなりすぎたり、
コンサートの途中で天井の機器がガタンとぶら下がったり、
それでも歌えるだけ感謝でした
🧑🏻「今年は何もありませんように」と祈ったメンバーもいました
公会堂で歌うようになってからは
何年も地域の合唱団で腕を上げてる人も聴きに来られるし、
リラックスして聴いてもらうには
技術アップの必要も出てきたんですが、
それもメキメキと整って今に至ってます
化粧嫌いのわたしが控え室でウッカリ
「ライトの下では化粧は映えるよね。」って言ったら
途端に襲われたー
👩「そうなのよ。さっちんもやりなよ。」
「やだよーわたし、
親が5重に塗りまくるの
すぐそばで見て育ったんだから。」
👧「5重って」
「ウチの親、昭和1桁世代の
化粧法だよ。」
👩🦱「だってライトの下ではのっぺらぼうに見えるよ。」
「男性はやらないじゃあない」
👧🏻「男性は血色がいいから。」
「お面付けたみたいに感じて
帰ったらすぐ取る。」
久々の化粧攻めに合ってしまいました
でも、みんなわたしの体調気遣ってくれて嬉しかったです
わたしも更に気遣いに磨きを上げたいな
はてさてあの団体の事ですが、
今日はこういうページを見つけました
これはアドレス見ると、書いたのは統一教会の少し前の
相当な幹部の古田元男という人物が記録したものを
誰が載せたか、文鮮明の言葉ですね
残酷な言葉だと思いませんか
これをいかにも思いやりありそうに笑わせながら
言ってたようです
日本人が良く働くからといって「あまり働くな」
という人は滅びる。
食口(シック)はその日本人の3倍働け。
親族を犠牲にしてまでも家庭を犠牲にしろ。
神の為には理由なしにひとつしかない命までも
捧げろ(カミカゼか?)。
神に妻の命を捧げるときに妻は
「殺してください。」と言え。
隅にも小さなお飾りです
これから教会で
今日は口直しに
日本からのウクライナへ支援物資を届けてる
ウクライナ人のボグダンさんの報告をお届けします。
6年間日本に住んでたらこんなことになったので。
最初はウクライナと日本の間を行き来してたけど、
今はウクライナに滞在して救援物資を受け取り、
激戦地の兵隊さんにも届けてます