黒猫を追え 🧐

2023.10.20

今日は久々に義母の入院先に行ってきました。

義母、意識はしっかりとしてるんだけど、

パンデミック後今までは歩行器使えば

３階からエレベーターで降りられたけど、最近は起きられず、

食事もよく食べられない様子。

それに糖尿病で足の指が黒くなってる

キリスト教の本を持って行ってたけど、

もう読めないので祈りの道具、十字架を持って行きました

義母はカトリックで洗礼を受けてるのです

あとお茶は美味しい緑茶と麦茶。

そしたら日本人のヘルパーさん、家族への気遣いより先に

「持って帰って欲しいもの

沢山あるの。」

オットーいきなりですか

以前にも病気で重い物持てないって言ってるのに

「また要らん物持ってきて。」

ウグッわ、わたしゃキリシタンか

の迫害感覚。義母への十字架捨てられそうだ

ムカッと来たぞ

「これはクリスチャンには

命の次に大切な物です。」

中国人のヘルパーさん👧🏻「カトリックのだよ。」

そうそう、そうです。

病院ではベッド移動で失くされる事が往々にしてあります

ここはヘルパーさんが自分の工夫でいろいろやってくれる

良い所もあるけど、必要性が認識されないと乱雑な部分もあり

けどそこで何かを言うのはうまくないと思ったので、

「わたしも難病持ってて重いもの持てないので

これは持って帰りますね。後は旦那に取りに来てもらいます。」

ハア、帰ってパブロに持ってくるよう頼まれた物のメモを渡し、

義母のカルテに「嫁膠原病」と書いてもらうよう、

そして、「十字架は大切な物なので絶対に捨てないよう。」

伝えてもらうよう、更に、

「患者の心に大切な物は家族が知ってる、

それを要らないとは絶対に家族に言わないよう

ナースのリーダーさんに伝えてくれ。」と頼みました。

佐渡のド田舎だって教会と十字架はみんなセットで知ってる。

ここはクリが耶蘇と言われて家から追い出された明治か大正か

ってなレベルのキリスト教認識の人って初めて見ました

統一教会の今の組織です。

とはいっても名ばかりもあるかと思いますが。

勝共連合の名は知れ渡りましたね

わたしのいた頃はその他に

一心病院、世界日報、ワシントン・タイムズ、

原理研究会、光言社(出版社)、一信石材(壺、多宝塔メーカー)、

一和(高麗人参茶)等はすでにありました。

ワコムが発足し、わたしのいっときの上司もムサビ出身だから、

美術は鍛えられてたせいか、そちらに移動になりました

今のワコム(ペンタブレット)は統一教会とは完全に別れました。

今はまったく関係ない会社です

統一教会関連の企業と団体 - Wikipedia

昨日は結構華やかに書きましたが、

まあ、統一教会にとってはギャラは高くはないけど、

大スターを呼ぶというのは

メディア関係にも通じてないと呼べないはず。

出版元・スパイ防止法制定促進国民会議

(勝共連合が作ったらしい)の映画

「暗号名、黒猫を追え」があるということは

これが1987年のだから、

俳優さんたちを呼んだのはやっぱり勝共連合だと思います。

まだソ連の陰謀がある時ですね。

当時ジャーナルが警告してた漁船に化けたレポート船が出てます。

実際行われてたことでソ連に機密情報を運んでました

結構面白そう、フルで見たい

ちなみに日本にはスパイ防止法はありません。

その辺りはアメリカのように正しい自由を阻害しないかたちで

検討してもらいたいと思ってるけど、

議論の末否決されたんです。その騒ぎは入信前で、覚えてます

その理由は1985年の日弁連のこれにまとめられてます。

日本弁護士連合会：「国家機密に係るスパイ行為等の防止に関する法律案」に反対する決議

過去あった相互監視体制や特別高等警察の

横暴な体制に戻ることを危惧してました。

だから、詰めた話し合いがまったくできてないと思います

それならそうならない体制作って欲しいです。

故郷の母校から人間という機密

(曽我ひとみさんという後輩)を盗まれたわたしとしては。

とは言っても自民党が統一教会と組んだのは宜しくなかったです

‭‭コリント人への第二の手紙‬ ‭6:14‬ ‭口語訳‬‬
[14] 不信者と、つり合わないくびきを共にするな。

義と不義となんの係わりがあるか。光とやみとなんの交わりがあるか。

小さなひずみは大きくなる。

結局は統一教会の被害者の叫び悲しみに目をつむり、

安倍さんという大きな犠牲を出し、やっと自浄に動き出した

ここのところ映画サークルや

俳優さんのことなど書いてきたけど、

だからといってその時間をたっぷり堪能してたわけではないですよ

バイトで稼ぐメンバーは稼いで給料の殆んどを献金に出して、

イベントの時間でも伝道対象者との待ち合わせのある人は

上司に報告して抜ける。

そして、どんなに活動しようと稼ごうと、常に

「お父様は救いの95％を達成された。

後の５％をわたしたちの愛のために

残しておられる。

その５％を達成するんだ

エイ、エイ、おー」

毎日「エイ、エイ、おー」

寝不足でも「エイ、エイ、おー」

「その５％って、どこまでやったら５％なんだ」

って思いもありました。

睡眠時間２時間、毎日の疲れで身体はボロボロ。

それでも人間の努力の分は５％から減らない

１週間の断食をやるメンバーもいました

断食後には重湯に近いお粥が出されます

そのようにやっても５％はついて回りました

赤い実の大きな房。

高くそびえ立つ桐です

どうですこの葉っぱのでかさ。

チョコのシェイクとマカロンで大満足

ロシアとの激戦地ですが。

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ヤヌコビッチはアウディーイウカに傘を届けます😁