ドタバタ&ユッタリズムのジェットコースター

顕微鏡的多発血管炎という長ったらしい病気が突如来た!それからの日々を綴ってます。動物なら犬からチュー太郎まで、害にならない限り好き教会が楽しみ。

銀座でウクライナ、ロシア、アルメニア

2023.04.24

今日また銀座へ。またまた行く先は赤の広場

実はこの名前、赤いから赤というわけではないし、

実際クレムリンは赤くないですよ

赤と同時に美しいという意味があるんです

それと、クレムリンは城壁という意味なので、

かの国では田舎の町にもクレムリンがあります

このあいだは職員祈り会

ロシアの小籠包とも言えるペリメニを持って行って、

パブロf:id:psa3103:20211025142325j:imageにはアルメニアンチョコだったから、

今日は逆パターンで、

パブロf:id:psa3103:20211025142325j:imageの大好きなペリメニはわたしたちが食べて、

祈り会にはアルメニアンチョコってことにしました

アルメニアf:id:psa3103:20230418040517j:imageアルメニアf:id:psa3103:20230418040517j:imageで大変だと聞きました

アゼルバイジャンf:id:psa3103:20230425030705j:imageとの仲介役だったロシア軍f:id:psa3103:20211117160243j:image

ウクライナf:id:psa3103:20221109235043j:imageに移動したため、再び軍事衝突が起ってるようです

こちらも行ってみたい国々だったのに

前回の女子会へのペリメニは大成功

みんな美味しいと食べてくれました

今日お店にいた店員さんは

ウクライナf:id:psa3103:20221109235043j:image黒海沿岸の街オデッサの出身でした。

あの激戦地、アゾフ大隊が工場に籠って最後まで抵抗し、

今はロシアに占領されてるマリウポリは近いです
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ちなみに東京都⇔青森市は直線距離で580kmだそうです。

となると、わたしも言葉に慎重にならざるを得ないです

と言うのは、彼女と一緒に仲良く店を経営してる

もうひとりはロシア人なんで

オデッサにも行きたいと思ってたんですよ。

わたしの心ではウクライナが勝つという確信が強くなってます。」

とは言ったもののそれがはたしてどうだったか

彼女の喜ぶように伝わったか

確信はわたし自身が無理にでも信じたいと思ったことはないし、

可能性を考えればウクライナf:id:psa3103:20221109235043j:imageが反撃の手を止めれば

不利になりやすいことは解ってるんですが、

これは自分でも不思議な確信です

オデッサに行きたかったのも本当です

ロシア革命のひとつのきっかけの土地で美しかった町。

もうひとりの事を思えば、

ロシア兵も嫌々ながら戦場に送られる人が多いの

知ってるだろうし、

「勝つ」ではなくて、

「国土を取り戻す」と言った方が良かったのかなあと

思いました

重症化率=57/4091×100=1.39%
一週間前=57/3510×100=1.62%

日曜の検査数は少ないけど、

入院してる人の数は検査数と一緒に減るわけではないですから

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我がマンションの管理人のおじさん

今年もヒマワリ ロシアを植えました。
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銀座の道路の真ん中で久留米ツツジ

ピンクのツツジの共演です
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赤の広場の前の道路です
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空爆受けなければこの味のある街並み見たかったなあ

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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ウクライナ諜報機関は、米国の要請により、

2023年2月24日にロシアへの基地攻撃計画を延期しました。

-ワシントンポスト

ポスト紙は、米国国家安全保障局による秘密の報告を引用して、

ネットワークにリークされ、

主情報局がロシアのウクライナ侵攻記念日に

敵のライン、すなわちモスクワとノヴォロシースクの背後で

基地攻撃を計画したと述べています。

しかし、米国当局は、ウクライナによるそのような行動が

クレムリンからの攻撃的な反応を引き起こす

可能性があることを恐れました。

したがって、彼らの要請により、主諜報局は

これらの計画を延期しました。

ウクライナ諜報機関がマリとシリアのワグネル傭兵を

テロ攻撃しようとしていたとも報告されています。

しかし、この計画が実施されるかどうかは不明です。

f:id:psa3103:20221109235043j:imageウクライナ・セイチャス

工作員はここまでやるんか

まあ、危険は取り除くのは解るけど

できればやりたくないことだなあ