2022.02.27
暖かい1日が終わりましたね
あちらこちらで花が咲き始めて、気分爽快です。
今日は午前は礼拝、
そのあとは牧師の役目を終えられたN老先生ご夫妻の感謝会、
充分な昼休みのあと
👩🦰「N先生のメッセージ、もう聞けないのかなあ」
というメンバーがいたんで、
「大丈夫だよ。一般人と同じ立場に立つっていうことだよ。」
👩🦰「そう」
「かえって個人的な相談しやすくなるよ。」
今日のメッセージです
エペソ人への手紙 4ー16口語訳
クリは新しいことを始めるとき、
まずはそれが神様の願うことかどうかを尋ねます。
教会の奉仕もそうだし、生活でもそうです。
それでもやはり、わたしたちは聖書にある罪の世に
その影響を受けて育った人間なんで、
神様に尋ねるの忘れるとぶつかったりします。
ある時に教会総会で
年配のご婦人と老紳士の間で意見のぶつかり合いになりました。
その時に、普段は穏やかなSさんがスタッと立って
議長に発言を求めました。
そして許可を得ると聖書を開き、
「聖書に…………とあります。おふたりとももう一度、
聖書に戻りませんか」
とハッキリ言ったんです。
そしたらふたりの言い合いは止み、審議は進みました。
……は忘れたけど、
何事も党派心や虚栄からするのでなく、へりくだった心をもって
互に人を自分よりすぐれた者としなさい。
おのおの、自分のことばかりでなく、他人のことも考えなさい。
ピリピ人への手紙 2:3-4
ともあります。
ぶつかり合いが起きるときって、
よくよく胸に手を当てて考えると
自分の考え方を固く握ってませんか
聖書には完全な和解と愛が書かれてます。
例え相手の方が悪いとしても、
穏やかな時は隠れていた自分の頑なさが
相手の頑固な態度に出会うと自分にもニョキニョキ現れる。
頑なさを持った人ほどそんなときは
ヒョロヒョロとかわせなくてバチン(>_<)
とぶつかるんですよね
人との関係で辛いのは相手が原因だけではない、
自分自身にも頑なさという要素がわずかでもあるんです
わたしたちは自分の心をを振り返る必要があります
わたしたちには上から与えられた範囲があります。
行動の範囲、言葉の範囲。
それを引きずっては越えると互いに相手を痛めて、
共通の目的は弾けてしまいます。
わたしたち平和の努力がまだまだ身近な所から必要ですね。
自我を自分で守ろうとする心が
神の助けに支えられて柔らかくなるとバチン(>_<)も
軽くなりますよ。
ああ、プーチンさん、何であんなに変わっちゃったんだろう
ロシア人の女性が「日本に帰化することに決めたと言ってました。」
「ロシア兵を許しなさい。」とメッセージしました。
死の危険に会った方が言うのです。
親族、子供を殺された人たちに言ってるのです。
なんと、厳しいメッセージでしょうか
ロシア兵、最初は行き先を告げられずに訓練と言われて出てきた。
「どちらもキリスト教だよね。」とも言われます。
確かに言葉は違っても書いてある内容には変わりはありません。
それを通して人を上のように指導し変化させてくださる神様を
どれだけ深く知ってるかです。
プーチンさんは確かに教会に馴染んで育った人、
但し、司祭がが教えるのが禁止されてた時代の人です。
よく知ってれば自分の思いでこんな決断しません。
方やこれは真面目に信じてるクリ兵士が
自分の思いに寄らず、いのちを神に委ねて祈ってます。
彼らは生きるも死ぬも運命を任せて防衛に当たります。
わたしは聖書に出てくるダビデの祈りのようで、涙が出ました。
今日の東京7844人、埼玉3939人、神奈川3553人、
大阪3493人、全国47233人。重症694人、亡くなられた方116人。
新コロ君よ、君も君の安全地帯に帰りなよ。
とうとう花が咲きました。ちょうどかわいい姿ね。
礼拝の生け花の主人公はバラではないですね。
季節の花、白いユキヤナギでした。
つい西武TULLY'S COFFEEで居眠りしてしまった、
デーツ&カカオのチョコブラウニーです。