2022.03.26
パブロの医療費は昨日のうちに渡しておきました。
オー出ていった諭吉さ~ん
残高見たくもないです
それにクリーナーアプリを起動したら、
無料版は宣伝が入るのは仕方ないけど、
ブザーのように耳うるさい宣伝が入ってたんですよね
それもコーションマーク⚠と共に。
それで月160円でいいから宣伝が出ないようにしました。
ただ蓋を閉めただけみたいな感じだけど。
パブロと話し合ってて懐かしい話が甦りました
「パブロの横のそこで話し合ってたんだよ。
それに歩き方と姿勢、まるでお城で国王の前にみたいな姿勢で出ていった。
ね、どう見ても、ここじゃあ不自然でしょ。」
「あの頃は良かったなあ。ロシア外務大臣も、
『日本人もいっぱい観光に来て欲しい。』って言ってたし。」
「シベリア鉄道のあの古びた宮殿みたいな食堂車も面白かったし。」
ロシア旅行はわたしのひとりフリー旅行で、
パブロは行きたくてもうつ病で行けなくて家にいました。
「あの大手の旅行雑誌、地球の歩き方さえ、
ロシアについてはあまり情報を集められなくて、
何とまあ、地図は手書きだったんだよ。
説明は行ってきた人の口コミでね、
こんな旅行雑誌あるかみたいな。」
ロシアの公衆トイレはが山積みで汚いから
ホテルに飛び込むことになるけど、
ホテルにはどこもガードマンが立っていて、
宿泊者証明を見せないといけないから、
そこを………やったらうまく抜けられた。
なんて書いてありましたね
「ロシア大使館にYちゃんと行ってみたら
パスポートいくつも持った旅行代理店の方が並んでた。
Yちゃんが見たいって言うんで連れていったけど。
当時のロシアは入国の仕方を欧米と同じに変わろうと急いでたんだけどね。」
「Yちゃんがそんなこと言ったんだ。」
「それで、同じになったのかなあ」
「ヨーロッパ側はなったらしいけど、
入国者を管理する体制になったから、
もともと入国者の監視がきびしかったロシアはそ
れまでのアメリカほどフリーにはならなかったね。」
「アメリカはコンピューターシステム管理だけど、
ロシアはソ連時代の監視システムをちょこっと変えて
ローテクなサポートシステムにして。」
「だから、それでいい人たちはそのシステムでフリー旅行してたけど、
自分で旅行日程と泊まるホテルを書いて旅行代理店に出すんだよね。
そしてイロイロ手続きを済ませるともう疲れてしまって、
そこでビザの取得は旅行代理店が有料でやってくれてたんだ。
だから大使館に代理店員が並んでたわけ。わたしも頼んだよ。」
徹底的にフリーに徹したい旅行の達人は、
ロシアとフリーで行き来できる第三国経由で、
その国でビザを取得して入るとまで書いてありました
裏道まで教えるとは、
すごいです
その頃の旅行代理店の店員さんの感覚は
ロシアを旅行するならツアーもないし、
ロシア語もできないでもおひとりさまのフリーで当たり前。
地球の歩き方には
「英語が通じないなんて嘆くな、英語圏の人間でさえ
この国に入るにはロシア語の簡単な単語ぐらいは覚えて入る。」
と書いてありました
「ロシア旅行社に電話で訊いてみようか。
言論規制の出てる今は変わってるか。」
言論規制だけなら入国方法はそんなに変わってないとは思いますが。
「ロシアでロシアの政策に賛成するデモをするなら日給が出るんだって。」
「へえ~日給出るのー」
「やろうよ、やろうよ。」
「ロシアのミサイルは長持ちで、
長ーく同型のが使われてます
(それだけ修理部品を
外国から買えない)。」
「ロシアの戦車は水にも強い
(何度も水に漬かった)。」
「耐火性抜群(焼けた経験あり)。」
「ロシア兵はデカイ(大きなマト)。」
だいたい、全世界が認める対ナチスドイツ戦戦勝記念パレードも
地方のになると戦車が足りなくて隣の州のを借りてくるし
(在露日本人の方のブログより)、
極東のパレードでは大佐の乗った車がボローニャで、
止まるときにガクンと前のめりになって、
オープンカーに立った大佐が
その衝撃にひっくり返らないように耐えてるぐらいなのに、
ロシアの武器が最新なわけないです。
このパレードはウクライナでも行われてます。
戦死した兵士と巻き添えを食らった国民の追悼もあります。
過去のナチスドイツからの防衛の苦労を思い起こす行事もあります。
アメリカ軍が招かれたこともあります。
今までどこにも書かなかったことをバラしてしまいました
方やウクライナには世界から最新のものが支給されてる。
人間は誰もが平和をもとめますが、
人間性に傲慢さ、自我我欲があるかぎり
戦争を止めることは出来ません。
イエスの時代にもどこの国にも軍隊はあったけど、
イエスはそのことにはひとことも言及しませんでした
攻めて来る国があるのに、「軍備を持つな。」なんて言ってません。
むしろ、そんな世の中で困っている人、神の助けを求める人には
怪我人だろうと軍人だろうと助けの手を延べました
聖書にはやがてすべての人々が武器を捨てる日が来るとあります。
主は地のはてまでも戦いをやめさせ、
弓を折り、やりを断ち、戦車を火で焼かれる。
「静まって、わたしこそ神であることを知れ。
わたしはもろもろの国民のうちにあがめられ、 全地にあがめられる」。
詩篇 46:9-10 口語訳
前後を見るのはここです
このときが早く来るためには
わたしたちひとりひとりの内から
個人の敵と和解する決意が必要ですね。
憎しみを持ち続けないこと。
平和のうちに平和な国の人と交流し知ってると、
もしその国と戦争が起こっても、
両国の友と平和をもとめ願う心で繋がることができると思います。
わたしたちはまずは新コロ君の軍との戦いです。
これは世界大戦にあっという間に発展した。
今日の東京7440人、埼玉4129人、大阪3645人、
神奈川4848人、全国47399人。
重症707人、亡くなられた方116人。
少し増えてますぞ。
ウチのマンションのチューリップが咲きそうです。
ベランダのタンポポが咲き始めました
ツボミもふたつ出来てる。
ふかふかのソファーで落ち着けました
平和のありがたさシミジミ。