ドタバタ&ユッタリズムのジェットコースター

顕微鏡的多発血管炎という長ったらしい病気が突如来た!それからの日々を綴ってます。動物なら犬からチュー太郎まで、害にならない限り好き教会が楽しみ。

サウンドオブミュージック

2023.08.28

起きるのがギリギリで教会f:id:psa3103:20211031235608j:plainに行こうかどうかと

つい迷ってしまいました。と言うのは贅沢だなあ

迷う時間があるなんて

って言うのは日本f:id:psa3103:20211119223720j:imageって長い間キリスト教

国内に入れない時が続いたんですよ。

そこいらにチャペルf:id:psa3103:20211031235608j:plainとお寺と神社が建ってるの

今は当たり前の風景だけど。

確か織田信長の時に

フランシスコ・ザビエルから始まった日本f:id:psa3103:20211119223720j:imageの教会f:id:psa3103:20211031235608j:plainだけど、

豊臣秀吉の時に禁教令が出されたんです。

禁教令 - Wikipedia

それまでの間に信じる人たちがたくさん出ました

武将たちも十字架を胸に下げた。

人々が生きにくい動乱の時代でしたからね。

だからこの世のことはあてにならない。

それから徳川家康による命令が出てから

各地での総洗いとも言うべき迫害が始まった

別にクリスチャンが悪いことをやったわけではなく、

宇宙を作った神様がおられるというのが

ジャマだったわけです。

でも、この事は苦しみのなかにある人には希望でした

禁教令が解かれたのは明治維新後、

外国と付き合う必要が出てきたからです。

わたしの故郷にもキリシタン塚があって、

迫害を逃れて全国から集まって過ごしてた佐渡にも

迫害が迫ってきて157人が処刑されたそうです。

300年の鎖国キリスト教を拒むため、

平民が各寺の檀家にならなければならなかったのも

キリスト教を拒むためでした

わたしの惑いが贅沢だと思ったのは、

集まれば殺されたその人たちを思ったから。

そしてまたWWⅠWWⅡの間、

戦争に反対するクリも多くが逮捕され、

拷問に会い、殺されました。

隣組キリスト教を監視するためでした。

先祖クリ様は明日は生きられるかという所を通りながら

礼拝を守ってきたのに、

わたしは本当に穏やかな時代に生きてるなあと感じてます

良いことにドンドン励める時代です。

何とか少しでも小遣い稼ぎしたいなあ

教会f:id:psa3103:20211031235608j:plainにはウクライナf:id:psa3103:20221109235043j:image難民への募金箱と、

貧しい人たちへ食品や生活用品を配る活動への献品箱があります。

しかし今は自分の生活に必要な物とお金しかないので

今日は講壇交換といって、

他の所から先生をお呼びしてメッセージしてもらう日でした

   主はわたしの牧者であって、 わたしには乏しいことがない。
   主はわたしを緑の牧場に伏させ、 いこいのみぎわに伴われる。
   主はわたしの魂をいきかえらせ、
   み名のためにわたしを正しい道に導かれる。
   たといわたしは死の陰の谷を歩むとも、 わざわいを恐れません。
   あなたがわたしと共におられるからです。
   あなたのむちと、あなたのつえはわたしを慰めます。
   あなたはわたしの敵の前で、わたしの前に宴を設け、
   わたしのこうべに油をそそがれる。 わたしの杯はあふれます。
   わたしの生きているかぎりは 必ず恵みといつくしみとが伴うでしょう。
   わたしはとこしえに主の宮に住むでしょう。

詩篇 23:1‭-‬6 口語訳f:id:psa3103:20230827212612j:image
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先生が末期ガンの方々ふたりに寄り添ったときに

この詩がとても生きたそうです。

楽しそうだけど、ピクニックの詩ではありません。

たとえ死の陰の谷を歩むとも

とはきびしい戦いのなかを表すんです。

日々の生活のなかでとても大変な時ってありますよね。

身も心も萎えて折れてしまいそうなとき。

そんなときも神様が共にいてくださるなら

重い荷物を負わずに恐れずにこのように歩ける

と話されましたしかも、

み名のためにわたしを正しい(義の)道に導かれる。

と言ってます。

でもこれは人間の思う正しさとは同じではありません。

なぜかと言うと、神様は人を製作された方だから、

神様は人の状況を熟知しておられるからです。

わたしたちは今という時はあっても

次はどうなるかさえ判らない者です。

羊飼いの鞭と杖があるところに羊f:id:psa3103:20211116202450j:imageはなにを見るかというと、

羊飼いの足を見ています。

鞭は外敵から羊f:id:psa3103:20211116202450j:imageを守る物です。

映画サウンドオブミュージック」の元になった

トラップファミリーの物語で、

マリアf:id:psa3103:20230828050430j:imageは先妻に先立たれて父親と数人の子供だけになったトラップ家

お手伝いさんに行って、聖歌を教えます。

子供たちのお父さんゲオルク・ルードヴィッヒ・フォン・トラップf:id:psa3103:20230825020324j:image

オーストリアf:id:psa3103:20230828041708j:imageの高位の軍人でした。

オーストリアf:id:psa3103:20230828041708j:imageは進軍してきたナチスと戦わないで

併合される方針を取ったけどナチスには反対でした。

しかし歌で有名になったトラップファミリー

f:id:psa3103:20230828054234j:imageヒットラーの前で歌ってくれ。」と言われたのです。

ヒットラーf:id:psa3103:20230828051312j:imageに歌うわけにはいかないと判断した

トラップファミリーは国f:id:psa3103:20230828041708j:imageを出ることにします。

アメリに落ち着いてそこで聖歌にアメリの歌も交えて

歌い続け、アメリでも有名になりました

そのゲオルクf:id:psa3103:20230825020324j:imageが生涯を終える時

みんなが食事を終えて去った後に肺の発作が起きました。

そしてゲオルクf:id:psa3103:20230825020324j:image「主よ哀れみたまえ。」f:id:psa3103:20230825020324j:image「主よ哀れみたまけえ。」

と苦しみのなかで言い続けました。

その時と悟ったマリアf:id:psa3103:20230828050430j:imageは言いました。

f:id:psa3103:20230828050430j:image「ゲオルク、あなたは神のみ手の中で死を受け入れすますか

f:id:psa3103:20230825020324j:image「はい。」

f:id:psa3103:20230828050430j:image「今からイエスがあなたの司令官です。」

ゲオルクf:id:psa3103:20230825020324j:imageは当時の最新兵器で

世界から恐れられた潜水艦(Uボート)の司令官、艦長でしたが、

ナチスからもf:id:psa3103:20230828054234j:image「艦長になってくれ。」

と言われたときに命がけで拒否してました。

ゲオルクf:id:psa3103:20230825020324j:imageマリアf:id:psa3103:20230828050430j:imageナチス支配下という死の陰の谷間

徹底して強敵ヒットラーf:id:psa3103:20230828051312j:imageよりイエスf:id:psa3103:20230616222322j:imageに従う道を行ったのでした。

今もイエスf:id:psa3103:20230616222322j:imageは強敵の前で宴を設けてくださります。

というお話でした

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今日の夕方の曇、なんか迫力を感じるなあ
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これはノシランですなあ
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でっかくなったハゲイトウ

 

 

 

 

 

 

 

 

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プリゴジンプーチンと会った後激怒したそうです。
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Telegram: Contact @gray_zone

私たちはまだ金基金を持っていますが、

基金は卵を持った男性であるため、徐々に追放されています。

部下らは新しい上司のお尻をなめる準備ができていません。

–彼らは正直であることをいとわないです。

今日は私は激怒してます。

なぜ私は正直にすべてを言っているのですか?

私はこの国に住み続ける人々の前に権利がないからです。

-今部下らに嘘をつくぐらいなら、

あなたは私を殺したほうがいいです。

しかし、私はだましません、私はロシアが災害の危機に瀕していると

正直に言わなければなりません。

そして、これらのネジが今日調整されていない場合、

飛行機は空中で崩れます。

@gray_zone

プリゴジン氏、プーチン氏と最後の対面後に「激怒」 決定的な亀裂か [ウクライナ情勢]:朝日新聞デジタル

SNSによると、プリゴジン氏は、

拠点とするサンクトペテルブルクからモスクワへのフライトでは、

音楽を聴き、乗務員に冗談を言うなど上機嫌だった。

ところが会談後の帰りの便では、

1時間の飛行中、ずっと激怒して他の幹部を叱っていたという。