2023.05.14
今日は天気も宜しいようでして、
暑くもなく寒くもなく、でもね、
昨日のあくびが神経の痛みに変わりました。やっぱりね。
こんな時はたまには映画でも見たいです。金がない😵💦
昔はタワーリング・インフェルノみたいな、
火はぼうぼうと燃え盛る、頑丈な壁はバラバラと崩れていく、
床は左右にひび割れて広がる、あわや、死か
と思えるような危険な中を
主人公が弱った仲間を肩に背負って助かる
なんていうのを大型スクリーンで観るのがすきだったけど、
今は小さな映画館の小さな事を
繊細に描いた映画が好きです
例えばネパール・オーストラリア合作のザ・カップ。
泊まり込みで修行している主人公は
僧房の自分の部屋はサッカー選手のポスターだらけ
テレビが共同で観られる近所の小屋に入るための木戸銭を
厳しい指導僧の目を盗んで、
読経してる裏からメモを廻してみんなから集める。
中国での迫害をのがれて山を越えてきた母子もいて、
普通のお楽しみ系映画では観られない味があります
それはさておき、
昨今の災害や人間の引き起こすことを見ると、
あんなに人気のあったパニック映画が衰えたのも
無理もない話ですね
世の中がそれどころじゃあない
トルコの地震で起きた亀裂は幅300m
深さは深いところで30mなんて、
映像見ずに想像できますか
わたしも映像を見て、
亀裂と言うにはあまりにも大きすぎて、
峡谷だと思いました
昔なら集落を避ければどこで戦争しても良かったようなものだけど、
今はどこでやっても必ず民間の犠牲が出る。
ラ・クカラチャの歌のように戦い終わって村に帰る
わけにはいかないです。そこが戦場だから。
もっもともこの題名も凄くて、
兵士がゴキブリのように手足もがれて
使い物にならないからだで帰る様子を題名にしてますが
大きな地震、様々なところで起きてる国境争い、
どんな犠牲の規模になるか想像も付かない破壊力の兵器。
あちらこちらに出ている惑わしの言葉、
これらは聖書に書かれていることです。
わたしたちは様々なことで世の終わりを感じています。
そんなわたしたちへのメッセージです。
ペテロの第二の手紙 3:3-15 口語訳
まあ、その家に住んでいながらも
家主が住民が快適に住めるように作ったルールに従わない人を
家主が追い出すような物です
ペテロさんが死刑にかけられる直前に
みんなが読み廻すために書いた手紙です
「やがて、あなた方が信じてる事まで罵り、
否定して迫害してくるだろう。
しばらくは同じ家には住みづらいだろうけど、
神が新築を用意されるその時が近づいていて、
神様はその人たちも新しい家に住むことを選ぶのを待ってるのだから
あなたがたも落ち着いて生活していなさい。」
と言ってるのです
おっちょこちょいで、
まの抜けたようなことを言ってたペテロさんが
随分と変わりました
このこともわたしたちにとっては
今の自分がどんなにドジでも変われるという身近な希望です
そして、死を間際に死を恐れず、
仲間に心を砕いて思いやることのできる人になれるんだと
わたしは「自分が人の心に痛みを与えてしまった。」
と思っただけで自信喪失自虐的になりやすいけど、
こんなわたしでもこのペテロさんのように
変えてもらえるのが感謝です。
今日の礼拝の生け花は背が低かったので
上から撮りました
ブラシノキ再び。
触ってみてもブラシはブラシでした
この細いのは何ブラシ
印象的な映像:占領者がバクムットにしたこと。
これは霧のように思えるかもしれませんが、そうではありません
–それは私たちの防御を突破しようとする必死の試みで
敵が使用した火と煙の砲弾からの煙です。
これらの恐ろしいショットは
第24機械化旅団の自動車化歩兵大隊の兵士が
説明してくれました。現在街を守っているキングダニロ。
写真:第4旅団。キングダニロ
こんな至近距離の写真が撮れるのは。
制空権を取り戻してますね。