ドタバタ&ユッタリズムのジェットコースター

顕微鏡的多発血管炎という長ったらしい病気が突如来た!それからの日々を綴ってます。動物なら犬からチュー太郎まで、害にならない限り好き教会が楽しみ。

屍の原行く

2023.03.19

f:id:psa3103:20211025142325j:image「さっちん、時間だよ。」

おっ8:15AM薄々目が覚めては来てたけど、

20分過ぎには出ないと

今日から日曜三連チャンで9:30から聖歌隊f:id:psa3103:20211117183012j:image練習です

4月9日がイースター(復活祭)なんで、

2日の午後にはイースターに使う動画を

録音録画するためです。時間ギリギリでした。

天気はウキウキ、気持ちいい

今日のメッセージ箇所は古戦場生々しいシーンでした

   主の手がわたしに臨み、主はわたしを主の霊に満たして出て行かせ、
   谷の中にわたしを置かれた。そこには骨が満ちていた。
   彼はわたしに谷の周囲を行きめぐらせた。
   見よ、谷の面には、はなはだ多くの骨があり、皆いたく枯れていた。
   彼はわたしに言われた、
   「人の子よ、これらの骨は、生き返ることができるのか」。
   わたしは答えた、「主なる神よ、あなたはご存じです」。
   彼はまたわたしに言われた、
   「これらの骨に預言して、言え。枯れた骨よ、主の言葉を聞け。
   主なる神はこれらの骨にこう言われる、
   見よ、わたしはあなたがたのうちに息を入れて、あなたがたを生かす。
   わたしはあなたがたの上に筋を与え、肉を生じさせ、皮でおおい、
   あなたがたのうちに息を与えて生かす。
   そこであなたがたはわたしが主であることを悟る」。
   わたしは命じられたように預言したが、
   わたしが預言した時、声があった。
   見よ、動く音があり、骨と骨が集まって相つらなった。
   わたしが見ていると、その上に筋ができ、肉が生じ、
   皮がこれをおおったが、息はその中になかった。
   時に彼はわたしに言われた、
   「人の子よ、息に預言せよ、息に預言して言え。
   主なる神はこう言われる、息よ、四方から吹いて来て、
   この殺された者たちの上に吹き、彼らを生かせ」。
   そこでわたしが命じられたように預言すると、息はこれにはいった。
   すると彼らは生き、その足で立ち、はなはだ大いなる群衆となった。 

エゼキエル書 37:1‭-‬10 口語訳 

殺された人たちの骨とは

まあなんとおどろおどろしい光景なこと

だけど、ロシアウクライナf:id:psa3103:20221109235043j:image

そしてトルコ・シリア地震犠牲者も合わせると

これくらいになるでしょうね

この時代のイスラエルはバビロン捕囚と言って、

主要な人たちはバビロニア帝国に連れ去られ

現地に残された人たちには力がなく、

乾いた骨のようでしたかつて遠くのチュニジア(シバ)にまで

その名を轟かせた栄光は死んだようなものでした

しかし、何もない所からすべてを創造された神は

そのようなイスラエルを復興させるというのです。

わたしたちも神様に従うとき、腹が立っても

怒っても忍耐が必要で普通なら心が病んでしまいますね。

そこに神様は命と力を与え、

立ち上がらせてくださるので主の助けを得て頑張りましょ。

ということでした何か元気が出た

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今年はユキヤナギが多いですね
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源平さくらが満開です
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小さなムスカリがあちらこちらに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プーチンがあのアゾフ大隊が最後まで抵抗し続けた

マリウポリを今日初めて訪問した様子です。

プーチン氏が制圧地を初めて訪問 マリウポリ、実効支配を誇示 | 共同通信

一方ウクライナf:id:psa3103:20221109235043j:imageのニュースでは

アゾフ大隊がアゾフスターリ製鉄所で抵抗をガン張ってたあの頃、

ウクライナ軍はマリウポリの負傷者の救出作戦他を

密かに行動してたことを動画に載せました。


www.youtube.com

Telegram: Contact @u_now

2022年3月21日から5月11日まで、

15機のヘリコプターと45人の乗組員が

アゾフスタリでの約30の救助任務に参加しました。

15機のヘリコプターのうち、

3機が撃墜されました。

6回のフライトが正常に完了し、20回以上-いいえ

初めて、ウクライナ軍は

これらの英雄的な任務についてタイムズに話しました。

陸軍航空の第16独立旅団のヘリコプターパイロットは

定期的にアゾフスタリに飛んで、

スターリンク衛星、弾薬、薬を配達し、負傷者を避難させました。

国防省のGURは、

ロシア人がこれらがウクライナのヘリコプターであることに気づかず

それらを彼ら自身のヘリコプターと間違えることを

望んでいました。

コマンドは、暗闇の中でロシアの位置に低く飛行し、

夜明けに最前線を横切るように命じました。

ウクライナの大砲が稼働しているとき、

敵は忙しすぎて頭上のマークのないソビエトヘリコプターのペアに

注意を払うことができないに違いありません。

したがって、いくつかの飛行をすることができした。

しかし、「それ以降のフライトはすべて、

私たちの側の傲慢さを見せつけられました。

ロシア兵は私たちを待っていました。

すべてのヘリコプターが発砲され、多くが損傷しました。」

と救助任務の参加者の一人は回想します。

f:id:psa3103:20221109235043j:image ウクライナNow

わたしはあの時大統領の命を受けるまで命を賭して戦った彼らを

かつてはネオナチ(民族至上主義者)だったとしても

多民族国家の国軍傘下の今はネオナチと思いません。

テロリストとプーチンが言うのもおかしい。

テロリストとは恐怖を起こす者、

テロ国家はテロ(恐怖行為)を行う国という意味だけど、

国軍傘下に入った以上、

そしてその国がロシアの領土を奪おうとしてない以上は

決して勝手にテロを起こすことができないからです。

彼らを凄い人たちと思ってます。

なお、アゾフ大隊の本部は健在です。