2022.06.30
とうとう梅雨も開けてこれからは本格的な夏日和
今日も堂々と疲れやすいです
が、冷房効いた職場環境ではそうも言ってられません
外から燦々と輝く光が差し込んでます(輝きすぎや)。
朝のさっそく飛び込んだニュースが医療ミス
モルヒネを誤って100倍処方 患者死亡で医師の女性ら書類送検|テレ朝news-テレビ朝日のニュースサイト
医師も人間とはいえ、
これじゃあ医師が入力ミスすると
相互のコミュニケーションとれてない
ところでは薬剤師もミスる危険大や
Yさんのいつものセリフだけど、
「恐いわ。恐いわ。」
これはほんまやわあわたしたちも気いつけなあかんわ。
モルヒネって、ものすごい痛みだけでなく、
激しい咳にも使うんですよ下痢にも
症状によっては100倍に薄めて使ったりするんです
だから、記事のように医師が何%かを入力し忘れたら
薬剤師は気付かなければならないところなんだけど
薬剤師が計るのは有効成分の量を考えるから、
例えばタダモルヒネ0.4gと書いてあったならモルヒネ自体を0.4g(400mg)、
モルヒネ1%0.4gと書いてあればモルヒネが1%入った粉を0.4g計るんで、
モルヒネ自体は4mgを投与したことになるんです。
でも、こんなに違えば見た目にも違うの普通だけど、
医者の間違った手順はわかるけど、薬剤師は何で
同じ金庫に入ってて金庫から取り間違いしたか
にしても、患者さん亡くなったんでは、
処分はタダの書類送検でも、
今後いっさい仕事復帰できないほどの
大打撃のミス。
こうはなりたくないです
もちろん、患者さんとご家族、親族にはいくら頭下げても済まない話です
でもね、若い人には医療の仕事を恐れないでほしいです
風邪ひとつとっても暖かくしたり熱を冷ましたり、
医療を全く施さなかったら生きられない病気が沢山あったのに、
「おっ母、ほれ、薬を煎じてきたべぇ。
飲んでおくれ。」
「おまえ、済まないねえ。
ゲホッ、ゲホッ。」
のやり取りから始まって長い年月かけて医療の研究がなされてきたから、
今や100歳まで生きる人が多くなりました
強い体力はそれはあった方がいいけど、
もし少しでも重い病気にかかったなら、
医療なしに長生きできると言える方法はありません
薬を使わずに治ったと言う人もいるかもしれないけど、
それはあくまでも西洋医学を使わなくて、
その人の場合は選んだ方法があってたということでしょうね
だから、医療に関わる人たちが沢山必要なんです。
技術者が必要です。
人間があるかぎり、どんな状況でも必要です。
例え政府が医療者多すぎだと言ってもです。
恐れずに、神経質にならず、使命を持ってチャレンジして欲しいです
知ることで、磨くことで間違いは少なくできるし、
仲良く協力しあえば、細かい情報のやり取りで防げます
もし、そんな事が起きた場合のための保険制度もできてます。
どうかこのニュースで怖じけないで下さいね
東京の住民には自分で野菜を育てたい方もいます。
真っ赤になりました
まだ青いのがたくさんあるので、これから次々になりますね
変わったハイビスカスですなあ。
ってか、日本人が知らなかっただけかも。
映画館から案内が来てました。
2本同時公開で、どちらもウクライナの同じ監督の映画。
リフレクションはドンバスでの戦いを起源にした映画で、
親ロ派の酷いシーンが出てくるらしい
アトランティスは今回のロシアとの戦いが終わった後の
ウクライナが舞台のようです
ドンバスについてはわたしは当時、
ニュース見ても戦いが激しすぎて
どっちがどうなのか解らないぐらいだったので、
映画で少しでも知ろうと思います
リフレクションでは親ロ派の印象が悪いだろうと思うけど、
今回の戦争をよく知る糧にはなると思います。
当時は親ロ派が何かも知らずに、
独立したければさせればいいと思ってました。
しかし、どうあっても、
自国民を騙して1国家を潰すほどの戦いを挑んだ
ロシア政府は良くないです