2023.05.30
お昼のあと早速ロータリーのバス停から乗って
帝京に行きました
鼻水とイガイガとくしゃみから逃れられる一縷の望みをかけて。
わたしにとっては鼻は一大事。
高校のときに鼻粘膜の炎症に襲われて、
朝起きるとすでに両鼻が詰まっていてなかなか出てこない
この時点で苦しいの、解りますよね
何とかして穴が開かないと息吸えないんですよ
どうしたら空気の通り道ができるか、
布団の上でひっくり返ってそっくり返って
頭を傾けたり下向いたりして格闘すること10分。
その間に左頬の下から、右頬の下から、
目の下まぶたの奥からズルリ、ズルリと
まあ、こんなにわたしの顔中に
溜まっていたの
と思うぐらいに鼻水が出てくる。
1カ所からねっとりしたのがスポンと出てしまうと
そこに冷たい空気が奥にまで入ってきて
「あー、すっきりしたー」
これを数カ所やるので費やす時間はしめて10分ってわけ
両鼻から空気が入らないって苦しいですよ
確か検診で慢性副鼻腔炎と言われた記憶があるんだけど
それから耳鼻科通いと鼻炎の薬に頼る日々がはじまりました
そして、長い長い治療生活。
そのうちにいつの間にか治ってたのに、
今度は鼻炎スプレーの使いすぎで逆に炎症起こしてたんですね。
使うのは1日2回、
寝るときに鼻が詰まらないようにと
日中1回、会議などここは鼻をかめる場ではないという時にと
制限してたのに
ある時に元職場の耳鼻咽喉科の先生が言いました。
「オノン使ってみるか」
オノン、他の鼻炎の薬とは違う、新しいタイプ。
鼻に空気が通る抵抗を減少させて浮腫もとる、
他に類がない薬、初めてだけど、
「飲んでみます。」
1回2カプセル、1日2回。
さあて、飲み出したらこれが効いたー
鼻腔がカーッと開いて
鼻の一番奥に冷たい空気が、空気が、
サーッと入り込んだの、20年ぶりか
効きすぎて効きすぎて、
鼻の穴に無理やり大きなワッカを
はめたみたいで鼻が疲れる、痛い(> <)
それで、1カプセルに勝手に減らしました
そしたらちょうどよかった
そしてそのうちにこれも飲まずに済むようになり、
やっと鼻炎から離れられました
鼻炎とはこんなに長い格闘の人生でしたよく生きてきたもんだ
さてと帝京では、
「鼻炎はなあ、耳鼻咽喉科で診てもらうもんだよ。」
「はい、でも風邪でも膠原病に影響あったんたから
鼻炎でもあるかと思いまして(^-^;」
「他は」
「咽の軽いイガイガと軽い咳、それから、
胸の辺りと背中が時々鈍く痛みます。」
「膨れてるんだから大動脈は痛むよ。」
「じゃあ、せっかく来たんだから、小青竜湯を出すよ。
鼻水、せき止め、それでいいね。」
「はい。」
「なるだけ早くに耳鼻咽喉科に診てもらうんだよ。
町医者からだよ。いいね。」
「解りました。」
「今回は膠原病関連ということにするからね。」
「ありがとうございます。」
と言うわけで今回は支払いなし。よかった
と思ってたら、金曜日は別の先生だったんで、
膠原病ありと伝えたのに初診扱いで
しっかり5000円取られてた
これって先生の判断によるんだそうです
キャンパスはどうどうとした白樫の天国。
秋にはドングリがタップリ採れます
久々にドトールで。
モスクワに8機のドローン攻撃があったのは
ウクライナのドローンの飛距離は440km。
ただし12月のリャザンの軍事施設攻撃はウクライナ国境から
600km離れてました
しかしそれを踏まえてもウクライナ国境から
モスクワまで538kmあるんですよ。
ウクライナが攻撃するのには距離的に難しいと思いませんか
それに、もしモスクワを攻撃して市民に被害が出たら
諸外国の信頼を失うことはゼレンスキーさん解ってるはず。
モスクワへのドローン攻撃、民間人が標的 プーチン氏が非難 | ロイター
ロシアがウクライナ軍総司令官ザルジニー氏を指名手配。
ロシア、ウクライナ軍総司令官を指名手配=RIA | ロイター
ウクライナ捕虜の拷問や国民の虐殺、強制連行をやった
お宅がやることかって思います