2023.04.16
今日は聖歌隊奉仕の日、
この数週間は朝の練習が特にきついです。寝坊のさっちんには。
いつもは聖歌隊奉仕の日は10時半からの礼拝に備えて
練習は9時45分からなんですが
何しろ音楽伝導集会を近々控えてるんで、その練習も入るんです。
それで、練習はしばらくは9時半から。
8時20分には出ないと間に合わないです
アパラチア霊歌という
いかにも昔のアメリカらしい賛美もあれば、
結構難しい曲もあって、何といっても、
ロシア正教の礼拝賛美を日本語で歌う
これがメロディーとか馴れてないのです。音程も馴れてないし
これでもさっちんは
「相対音感持ってる。」と言われてる方で、ふつうは
メロディー聴けば音符が書けるんですが、それが出来ないです
相対音感は皆練習すれば身に付けられます。
音楽の世界では
ピアノの音をピタリと当てられる
絶対音感の人が重宝されます。
今ロシア正教自体が悪いように見えますが、
そうではないですよ
プーチンにピタリとくっついてるキリル総主教の感覚が
狂ってるので、
曲はチャイコフスキー作曲です。
午後からは他の教会が会場でイースターフェスティバル。
パブロと行きました今日のメッセージです。
使徒行伝 1:1-14 口語訳
テオピロとはイエスをすこし信じ始めたローマの高官です
他の所ではテオピロ閣下と訳されてます。
手紙の主はテオピロ閣下にキリスト(救世主)を教えたルカさん。
イエスは十字架刑に処せられた後甦って
しばらくの間弟子たちに姿を現しました
(クリは変なこと信じてるなあと思う人もいるでしょうが、
天と地と星や太陽、万物まで作られたかたに
死んだイエスを甦らせられないなんてあるわけないのです。)
天地も人間もただの偶然でできたなら
復活もあり得ないてしょうが、
天地万物を通して人は愛されてます
愛するかたがいて、
時が来れば宇宙を作られたその力で
復活させてくださるんです
「イエスが待つように言われたそのときまで、
わたしたちも待ちましょう。」というメッセージでした
午後からは新宿の教会で
イースターフェスティバルがありました
オープニングはイギリス発祥の救世軍の軍楽隊による演奏。
次いで会場となった教会の聖歌隊の合唱そしてゲスト、
オクサーナ・ステパニュクさんが「キーウの鳥の歌」を
ウクライナ語で歌ってくれました
下のは日本語でデュエットですが。
とても美しいその声に
会場でいっぱいの参加者は聴き入ってました
嬉しかったのはフェスティバルが終わった後、
パブロとわたしがドトールで休んでた時、
隣の席にオクサーナさんとお付きの方が座られたのです
わたしたちはゆっくりとオクサーナさんたちと
ウクライナの事を語り合うことができました
今日の重症化率=58/7028×100=0.83%
一週間前の重症化率=56/7137×100=0.78%
今話題の時に重なってしまったけど、
自分たちの知人の統一教会脱会のために
苦労されたご夫婦から見た事を
ご婦人が書いた本が出版されて、さっちんも買いました。
キリスト新聞社からです。¥1500+αです
興味のあるかた、連絡はこちらです
教会の庭に置かれたシンビジウム。
この横でお昼食べるのって、リッチだわ
今日の礼拝の生け花は渋いダリアを使ってるのに、
なかなか本当の色にならないので、
このような構図になってしまいました
オクサーナさんが今日開口一番に
「HAPPY EASTER」と言ったのは
ウクライナでは今日がこれだったんですね
わたしたちはイースター礼拝は先週だったけど、
ウクライナの被昇天大聖堂でお祝いの礼拝が行われました。
ビデオ:ラジオリバティ