2023.04.09
かかかかか、快晴の日曜日
昨日までの強風で雨雲もどっか飛ばされたようですね
個人的には強風は好きです
家が壊れたり看板がわたしの頭を叩いたりしなければ。
髪の毛の細い隙間にまで風が入り込んで気持ちいいから
今日は少し早く起きました。
感染対策の規制解除は教会でも徐々に進められてて、
来週から座席のソーシャルディスタンスがなくなります
毎回空気中の酸素濃度も測ってたんですよ。
凄いでしょ
ひとりの方の洗礼式がありました
わたしは聖歌隊のアルトです。
今まで会えなかった人たちとも久々に会えて嬉しかったです
皆さん、茹で卵を1個ずつもらってました。
そう、イースターだから。
でも日本人クリはハッピーイースターと言えないんですよ。
どうしてでしょうね(^_^;)
わたしも口から簡単には出てこない(^_^;)
たぶん滑舌の問題とテンションかと。
ハッピーのハッは胸の下辺りから空気を出すと思いませんか
それも強く吐くように。
それと、クリスマスの祝いは降誕劇など再現できるけど、
墓からの復活って、
イエスが空に上がってしまった以上
それを再現して空に上がるっていうのもね(^_^;)
一度大がかりな舞台を作って現代歌舞伎みたいにやったらしいけど、
それはそれはカッコ良かったらしいけど、
たぶんその大がかりがネックでもう一度って無理なのかな
今日のメッセージはまさにそのシーンを
弟子のパウロさんが手紙に書いてます
コリント人への第一の手紙 15:12-26 口語訳
当時ユダヤ教には、
世の終わりに「人々は再び復活して神の前に出る」と信じる派と
「復活はない」と信じる派があって、
クリもそれぞれから改宗した人がいたため、
キリストは復活したは共通項だったけど、
世の終わりの一般人の復活を信じる人信じない人がいて、
信じない人にパウロさんが手紙を書いたんです。
キリストの復活は当時の聖書に預言されてます。
この手紙は十字架と墓穴スッカラカン事件があってから
そんなに後に書かれた物ではありません。
この事件の顛末を身を持って経験した人たちが
まだたくさん生きていた時代です。
今でもヒストリーチャンネルなんかで
「キリストはホントに復活したのか?」
なんてやってる、いつまでも議論が尽きないネタです
①復活したとするなら、人はどんなに酷いことをやったとしても
悔い改めて、人には許されなくても神に許されて
立ち直る事ができる、それどころか、
自ら進んで贖罪の人生を歩むことができる証拠になります。
神から見ればイエス殺しをやってないと同じだから。
また、イエスは天におられるから、
わたしたちが生涯を終えるとき、迎え入れてくださります
②復活がなかったなら………ここに書いてある通り、
クリは惨めですね(^_^;)ミジメ、ミジメ
人に許される道はもちろんないし、
神が許してくださったか確信もない物に人生かけて信じ、
パウロさんなどは危険承知で述べ伝えてる事になるから。
まったくの道化ですよ
しかし、わたしたちは
イエスの復活も最後の
イエスに頼った人々の復活も信じてます。
だから、今日は
復活祭イースターなんです。
そういうわけで、楽しく過ごすことが出来ました
一週間前は4月2日6297人。どうなるかな
礼拝の司会者が祈りで、
「感染が減少していてこれから諸活動を再開できることを
感謝します。」と祈ってたけど。
青空に白がまばゆくてよく見えなかったけど、
たぶんリキュウバイかな
ご近所の庭に咲いてました。オニゲシとも言います
似てるけど、麻薬の元、ハカマオニゲシではないですよ
どれだけ似てるか、
花屋さんで売られてるオニゲシに混じって売られてたそうです
今後も間違って買うといけないので、
違いをリンクしておきます
不正けしの見分け方について - 愛知県
西武Tully'sで。
アイスティーとダブルアイスティラミスチャイのセット
それで、今はラマダン中なので、彼らと指導者を招いて
大統領がメッセージを送ってます
Telegram: Contact @V_Zelenskiy_official
大統領の言葉です。
ウクライナのクリミアの占領、正確には
ウクライナとクリミアのタタールの自由に対するクリミアでの抑圧、
クリミアのイスラム教徒に対するロシアの試みが
始まったことを忘れないでください、ヨーロッパの他の国々。
残念ながら、ロシアのトリコロール(三色の国旗)ので、
クリミア半島の土地に悪が君臨しています。
屈辱、抑圧、殺人、戦争...
しかし、悪の道が始まったところで、
それに対する勝利が私たちを待っています。
クリミアの占領解除は、
ウクライナだけでなく全世界にとっても代替手段はありません。
ロシアが広めようとしている
殺人者、強姦犯、強盗の犯罪習慣ではなく、
条約と国連憲章に基づく世界秩序のために。
私たちの国全体の平和への祈りは
例外なく神に聞かれると信じています。
ウクライナは、
神が地球に命を祝福された他のすべての国と同じように、
それに値します。
私たちはクリミアに戻ります。
そして、侵略者が負けるので、平和が世界に戻ります。
ウクライナの勝利は人生の勝利を意味します。
すべての宗派のウクライナ人の人生、異なる起源ですが、
一つの夢と信仰を持っています:善への信仰を持って。
私は、私たちの兵士だけでなく、
メジュリス(クリミアタタール民族会議)、クリミアタタール人、
イスラム諸国の外交団の代表と共有することを
光栄に思っていたイフタールの前にこれを言いました。
戦争の悲しみと痛みにもかかわらず、
聖なるラマダンが明るくなりますように。
今年は3月22日から4月20日です。
熱心な人たちは日の照る明るい間は断食し、
祈り、心の問題と向き合います。
イフタールはその間の毎日の断食明けに食べる夕食の事だそうです。
ちなみにゼレンスキー大統領のバック背景はユダヤ教、
奥様はキリスト教です。