2023.03.05
日に日に暖かくなってきてますね
もう少し暖かいぐらいがわたしにとってはちょうどいいかな
教会の近くの吉祥寺にウクライナからご主人の国を頼って
避難された方が店を開いてるって聞いてるけど、
土日祝日のお昼だけなんですよね
日曜は礼拝のあとついゆっくりし過ぎて
お店閉まってから思い出すし、
平日の祝日に行って見たいと思ってます
料理も食べたいけど、励ましもかけたいです。
ウクライナの方は真剣なクリが多いから、
その方がもし礼拝出来るところを探してるなら、
そこはパブロ君の出番
彼は東京にあるウクライナの教会を知ってるし、
何度もそこで礼拝したことがあります。
そこに行けなくても、
ロシアから伝わった日本の正教会は
ロシアに反対してます。
日本ではロシア人もウクライナ人も仲がいい。
イギリス聖公会に非常に詳しいです
あの坂本龍馬に命を救われて北海道まで逃げた龍馬の仲間、
澤辺琢磨はニコライの一番弟子のひとり、
最初のニコライ堂を建てた人です。だからそこでもいいかな
今回のは例え話なので、
なんだ、変な話と取らないでくださいね
マタイによる福音書 22:1-14 口語訳
王とは天の神様のこと、招いていた人たちとはユダヤ人のことです。
聖書の福音はユダヤから世界に広がったのですから。
王のしもべたちとは預言者たちのことです。
しかし、当時のユダヤ人の先祖たちは、
ある者は神の預言者をさげずんだり、否んだり、殺したりで、
サムエルとバプテスマのヨハネしかわたしは思い出せないです。
ユダヤ人たちは自分を「神に選ばれた良い人」と思っていました。
彼らが殺したのは最後はイエス御自身。
これから自分に人々の罪が向けられて死ぬことを暗示したものです
そのあと招かれるのは世界の異邦人、
つまりわたしたちが今招かれてるのです。
ローマ人への手紙 3:21-24 口語訳
ところが、そこに招かれざる客がいました
王が招いたのだし、
その場合は王の方から礼服を用意する慣習があったので
礼服を着なかったということは礼服を拒否した、
つまり反逆者が入ったことを意味します。
スパイですかね。
ウクライナでもロシアに情報を渡そうとしてた人たちが
次々に逮捕されてます。
放り出されるだけで済んでるところに
神の憐れみがまだあります。
何はともあれ、わたしたちは神の大宴会に招かれてるのです
わたしは認知症にかかった伯母から何度も何度も両親のことを
「父ちゃんと母ちゃんはどうしてるや」
と訊かれました
両親は1年の違いで天に召されました。
皆さんもそんなこと訊かれたことありませんか
わたしはその度に
「父さんも母さんも今は凄い御殿に住んでて
毎日美味しいご馳走食べてるよ。」
「ほう、そんなか。良かったなあ。」
「それがまたこの世で見たことないほど美味しいんだって。」
「そんな美味しいもんがあるんか」
「うん、あんまり美味しいんで早くここにこれば良かったと言ってるよ。
伯母さん行く」
あは、普通はここまでは言えんですね
困り顔されたので
「もう少しここにいたいよね。」伯母さん満面の笑顔。
「神様の御殿では伯母さんもふたりに会えるし
美味しいもの食べられるよ。」
「そうかあ。」
この会話はふたりで喜びあった楽しい想い出になりました
これ以下にはなかなか下がりそうにないですね。
ネコのボーちゃん家に新しい花が加わりました。
お庭が広くて植物いっぱいで、
ポーちゃんの遊び場いっぱいのお家です
これが何なのかまだよく判りません
あのー、ツルバラではないですよ。
葉牡丹が延びすぎて鉢から外に出て垂れたんです。
ウクライナに住む様々な民族による国歌をアップします。
最初はジョージア人、次はユダヤ人、ポーランド人、ハンガリー人、ロシア人、
後半はどの民族か解らないけど、
多民族を征服して国土を広げた歴史で
我が国には多くの民族がいると豪語するロシア政府の言葉より、
この国の人たち自身が心から国家を歌うだけで
どの人も国を愛してる様子が伝わります