ドタバタ&ユッタリズムのジェットコースター

顕微鏡的多発血管炎という長ったらしい病気が突如来た!それからの日々を綴ってます。動物なら犬からチュー太郎まで、害にならない限り好き教会が楽しみ。

亡き両親は旨いもん食ってるよ

2023.03.05

日に日に暖かくなってきてますね

もう少し暖かいぐらいがわたしにとってはちょうどいいかな

教会f:id:psa3103:20211031235608j:plainの近くの吉祥寺にウクライナf:id:psa3103:20221109235043j:imageからご主人の国を頼って

避難された方が店を開いてるって聞いてるけど、

土日祝日のお昼だけなんですよね

日曜は礼拝のあとついゆっくりし過ぎて

お店閉まってから思い出すし、

平日の祝日に行って見たいと思ってます

料理も食べたいけど、励ましもかけたいです。

ウクライナf:id:psa3103:20221109235043j:imageの方は真剣なクリが多いから、

その方がもし礼拝出来るところを探してるなら、

そこはパブロ君f:id:psa3103:20211025142325j:imageの出番

彼は東京にあるウクライナf:id:psa3103:20221109235043j:imageの教会f:id:psa3103:20211031235608j:plainを知ってるし、

何度もそこで礼拝したことがあります。

そこに行けなくても、

ロシアから伝わった日本f:id:psa3103:20211119223720j:image正教会

ロシアに反対してます。

日本f:id:psa3103:20211119223720j:imageではロシア人もウクライナ人も仲がいい。

とにかく彼は東方各国の正教会カトリック

イギリス聖公会に非常に詳しいです

ちなみに東京名所のニコライ堂日本正教会ですよ

あの坂本龍馬に命を救われて北海道まで逃げた龍馬の仲間、

澤辺琢磨はニコライの一番弟子のひとり、

最初のニコライ堂を建てた人です。だからそこでもいいかな

今回のは例え話なので、

なんだ、変な話と取らないでくださいね

   イエスはまた、譬で彼らに語って言われた、
   「天国は、ひとりの王がその王子のために、婚宴を催すようなものである。
   王はその僕たちをつかわして、この婚宴に招かれていた人たちを呼ばせたが、
   その人たちはこようとはしなかった。
   そこでまた、ほかの僕たちをつかわして言った、
   『招かれた人たちに言いなさい。食事の用意ができました。
   牛も肥えた獣もほふられて、すべての用意ができました。
   さあ、婚宴においでください』。
   しかし、彼らは知らぬ顔をして、ひとりは自分の畑に、
   ひとりは自分の商売に出て行き、 またほかの人々は、
   この僕たちをつかまえて侮辱を加えた上、殺してしまった。
   そこで王は立腹し、軍隊を送ってそれらの人殺しどもを滅ぼし、
   その町を焼き払った。 それから僕たちに言った、
   『婚宴の用意はできているが、招かれていたのは、
   ふさわしくない人々であった。 だから、町の大通りに出て行って、
   出会った人はだれでも婚宴に連れてきなさい』。
   そこで、僕たちは道に出て行って、出会う人は、
   悪人でも善人でもみな集めてきたので、婚宴の席は客でいっぱいになった。
   王は客を迎えようとしてはいってきたが、
   そこに礼服をつけていないひとりの人を見て、 彼に言った、
   『友よ、どうしてあなたは礼服をつけないで、
   ここにはいってきたのですか』。しかし、彼は黙っていた。
   そこで、王はそばの者たちに言った、
   『この者の手足をしばって、外の暗やみにほうり出せ。
   そこで泣き叫んだり、歯がみをしたりするであろう』。
   招かれる者は多いが、選ばれる者は少ない」。

マタイによる福音書 22:1‭-‬14 口語訳 

f:id:psa3103:20221124004329j:imageとは天の神様のこと、招いていた人たちとはユダヤ人のことです。

聖書の福音はユダヤから世界に広がったのですから。

f:id:psa3103:20221124004329j:imageのしもべたちとは預言者たちのことです。

しかし、当時のユダヤ人の先祖たちは、

ある者は神の預言者をさげずんだり、否んだり、殺したりで、

ユダヤの人々が尊敬し丁寧に扱った預言者

サムエルバプテスマのヨハネしかわたしは思い出せないです。

ユダヤ人たちは自分を「神に選ばれた良い人」と思っていました。

彼らが殺したのは最後はイエス御自身。

これから自分に人々の罪が向けられて死ぬことを暗示したものです

そのあと招かれるのは世界の異邦人、

つまりわたしたちが今招かれてるのです。

   しかし今や、神の義が、律法とは別に、
   しかも律法と預言者とによってあかしされて、現された。
   それは、イエス・キリストを信じる信仰による神の義であって、
   すべて信じる人に与えられるものである。
   そこにはなんらの差別もない。
   すなわち、すべての人は罪を犯したため、
   神の栄光を受けられなくなっており、
   彼らは、価なしに、神の恵みにより、
   キリスト・イエスによるあがないによって義とされるのである。

ローマ人への手紙 3:21‭-‬24  口語訳

ところが、そこに招かれざる客がいました

   どうしてあなたは礼服をつけないで、ここにはいってきたのですか。

f:id:psa3103:20221124004329j:imageが招いたのだし、

その場合は王f:id:psa3103:20221124004329j:imageの方から礼服を用意する慣習があったので

礼服を着なかったということは礼服を拒否した、

つまり反逆者が入ったことを意味します。

スパイですかね。

ウクライナf:id:psa3103:20221109235043j:imageでもロシアに情報を渡そうとしてた人たちが

次々に逮捕されてます。

放り出されるだけで済んでるところに

神の憐れみがまだあります。

何はともあれ、わたしたちは神の大宴会に招かれてるのです

わたしは認知症にかかった伯母から何度も何度も両親のことを

「父ちゃんと母ちゃんはどうしてるや

と訊かれました

両親は1年の違いで天に召されました。

皆さんもそんなこと訊かれたことありませんか

わたしはその度に

「父さんも母さんも今は凄い御殿に住んでて

毎日美味しいご馳走食べてるよ。」

「ほう、そんなか。良かったなあ。」

「それがまたこの世で見たことないほど美味しいんだって。」

「そんな美味しいもんがあるんか

「うん、あんまり美味しいんで早くここにこれば良かったと言ってるよ。

伯母さん行く

あは、普通はここまでは言えんですね

困り顔されたので

「もう少しここにいたいよね。」伯母さん満面の笑顔。

「神様の御殿では伯母さんもふたりに会えるし

美味しいもの食べられるよ。」

「そうかあ。」

この会話はふたりで喜びあった楽しい想い出になりました

これ以下にはなかなか下がりそうにないですね。
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ネコのボーちゃん家に新しい花が加わりました。

お庭が広くて植物いっぱいで、

ポーちゃんの遊び場いっぱいのお家です
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これが何なのかまだよく判りません
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あのー、ツルバラではないですよ。

葉牡丹が延びすぎて鉢から外に出て垂れたんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウクライナf:id:psa3103:20221109235043j:imageに住む様々な民族による国歌をアップします。

最初はジョージア人、次はユダヤ人、ポーランド人、ハンガリー人、ロシア人、

後半はどの民族か解らないけど、

多民族を征服して国土を広げた歴史で

我が国には多くの民族がいると豪語するロシア政府の言葉より、

この国の人たち自身が心から国家を歌うだけで

どの人も国を愛してる様子が伝わります