2023,01.17
今日の午前中は、昨日完成近くまで行って寝込んでしまったブログの
仕上げに追われてました
どうも月曜は夜に祈り会に行って帰りが遅くなるため
仕上げが遅くなってしまう傾向があります。すみませんm(_ _)m
午後からはしばらく行ってない所に行こうと思ったのでした。
神保町の古くからの人気カフェさぼうるに行ってみようと。
それで来てみたんです
昔すてきなカフェを探して紹介本を頼りに
ここまで来たことあるのですが、
その頃は荻窪にひとり住まいのときでした
神保町にあること自体そんなに知らない所に行くわけではなく、
高校生の時に叔父🧑🏻の後輩が
神田駿河台予備校(すげぇと思わないでね。)の理事をやってた関係で
🧑🏻「予備校のレベル体験するのもいいだろう。」と言われて
冬期講習に2週間通った、
その降りる駅が神保町だったんです
まだ学生たちが火炎瓶投げて国家体制相手に戦った学生闘争の痕、
でかでかと殴り書きされた闘争の標語が壁に残る
神保町を降りるとその両側の
すずらん通りとさくら通りは学生があふれ、
どの料理屋に入っても安くて盛りだくさん
しゃれた可愛い小物や文具の店、
古本屋も沢山あって、お宝探しも面白かったです
来てみて思い出しました。
昔好きだった「学生街の喫茶店」、ガロの歌。
曲は軽いけど淡い恋愛をした昔を懐かしむ歌。
人気の歌でした
中学では音楽部で演奏し、披露しました
この歌には毎回最後にコーダがあるのに
🧑🏻「コーダは1回切りの物だ。」という担任と
学生が言いあったことも懐かしい
まさにここは学生街だし、雰囲気がピッタリ
実際のさぼうるには同じようにどこか懐かしいけど
違う歌が流れてました。店員さんに訊いて見たら
ソウル・フラワー・ユニオンというグループの
古い歌だということでした。
この系統の歌はかなり競争が激しかったから、
ただTVとラジオで知るだけの平民にまで知られるには
かなりの人気が出なければならなかったからかなあ
そうと知ってたらわたしもレコード買って
聴いてたかも知れないです。
死亡来る人も減って峠を越えたように見えるけど、
重症者数はまだ増えてますね鈍化の傾向は出てきてます
可愛い店があると思って見たら上にはGOSPEL HOUSE。
中にはギターが見えてるし、
みんなでワワワっと歌うGOSPELかな
それならギターは要らないし……。前のビルを見上げたら、
そういえばここにあったの思い出だした
当時のイギリス聖公会は高貴な人の集まりだったので、
貴賤の区別なしに集まれる軍隊形になったそうです
路地裏にやっと見つけたさぼうる
店の名はスペイン語で
風味のある、美味しいという意味だそうです
その通り、コクがあってまろやかなカフェオレと
こってりチーズケーキにビターココアが載せてありました
大満足
最後の方で知る人ぞ知る匍匐前進(ほふくぜんしん)。
笑わないでくださいね
ウクライナではワンちゃんもニャンちゃんも被害者です。
日本ではわたしの祖母ぐらいの年代では
可愛がりもするけど子供が出来ると
誰かに拾われることを願って河川に捨てることもありました
しかしウクライナやロシアでは生き物を大切にする文化が
昔から根付いてます。
ウクライナ軍は往々にしてペットも助け出してます
一体そんなに助けて激闘中なのに、どこで保護するかというと、
すでに活動してる保護団体があります