2023.01.18
今日は教会でがん哲学外来がありました。
心が前向きになる樋野先生の本を読んでから近況を語り合いました。
そのときに見せて頂いたのは
アフリカサバンナでさまざまな動物たちの寄り添う姿。
シマウマやカバ、とても生き生きとしていて美しい写真だったけど、
それを撮ったのは目の前にいるご高齢のお方で、驚きました
草食動物は、お互いを守り合うために寄り添い、
家族は家族で寄り添い、
単独行動の動物も愛する相手や親子で寄り添う。
これを撮った方自身も、
わたしは動物取材の番組を見てきて感じるのは
野生の動物の自然体の様子を撮るためには
時間をかけて動物に寄り添い、
動物からある程度警戒心を解いてもらう努力をして
撮ったんだろうなということです
わたしたちも病気を持ってる人たちだけでなく、
人生に悩んでる人、体質の弱い人、
環境に大変さを抱え持ってる人、いろんな人たちがいます
だけど見た目が元気そうだと、明るそうだと、
健康で普通に仕事が出来ると思ってしまい、
期待を外れると怒ります。
自分が感情的にぶつけた激怒も、
相手が間違ってたんだから
我慢して受け止めて当然<(`^´)>と思ってします。
少しでも考えてみるなら、
そんな自分もいつ外から見えない症状を持つようになるか、
いつ家族に事故が降りかかって大変なことになるか
予測できない状態を抱えていることに気づくはずですが。
健康なうちは考えないんですよね
健康に見える人同士の交流でも最初から相手に強さを押し付けない、
交流が必要かと思います。よく知るようになれば、
本当に強く注意すべきところも解かってくるのではないでしょうか
やがて年齢と共に、
自分で出来てたことが体の内側から出来なくなっていく。
そんなときに周りからどのように対応してもらいたいか、
自分の心を顧みることもいいですね
帰りに道草食って横道に入ったら見つけました
首の長い変な奴
荻、そう、荻窪の荻です
大きな桜の木、いろんな物の生息場所です
今日はちょいと政治の話ですが、
これに対していろんな国の人から多くの嘲笑が来たため、
火消しに必死です
すべての西側の情報源が
ロシアの地図を確実に描いているわけではないことに
注意してください。そうです。
自分達が不注意なのにね、注意してくださいとはどういうこと
西側のどの国がクリミアやドンパスをロシアと書きますか
チャチャ入れた人たちはそれ以上で、認めませんよ
それに、Twitter読めるの、
ロシア語読める人で外国で自由に
ウクライナの事実を見れる人たちだけです。
あ、各国のロシア大使館員も見れるか
まあ、大使館員も辛い立場です。
何てったって一歩敷地の外に出たら
何を見ても聞いても耳をふさぎ目を閉じて、
ロシアに有利と思われる情報にだけ
耳ダ~ンボにしなければならないから。