2022.11.16
今日は午後からはメンタル受診の日でした
午前に起きてお昼までの間にもう1回
アラカシの灰汁抜きをしながら
クリスマスカードの準備で
PCの住所録で変更すべきがしっかりと変更されてるか
確認してたら、
「おーい、ドングリがこげてるよ」
あちゃー、またやっちゃった
この間クッキーの材料にした何かのドングリとアベマキのミックスも
焦がしたけど、焦げは削いで何とかなりました
けど今回のアラカシは中まで真っ黒けの真っ黒け。
今度の日曜に荻窪に行ったときにまだとれるか、それとも来年まで待つか。
ここまで焦げたらしっかりとあの栗に似た匂いがしました。
VIE DE FRANCEでお昼して、ニュースを見てから池袋へ。
えーっ
ロシア製のミサイルが
ポーランドに落ちて死者が出たポーランド外務省“ロシア製のミサイル着弾し2人死亡”と発表 NATO加盟国で対応検討 米国も関与へ | TBS NEWS DIG (1ページ)
ポーランドは遥かなる昔に
レフ・ヴァウェンサ議長をリーダーとしたグループ連帯による開放運動
で国内の選挙に大勝してソ連を離脱し、NATO入りした国です。
もしロシア軍がやったとしたら故意かミスかで
場合によってはNATO諸国の厳しい対応が必要な所だったけど、
どうやらウクライナ軍が撃ったミサイルが
あさっての方向に飛んでったようです。
一方で今回の戦争について国連では
ロシアに賠償を求める決議がなされたようです。ロシアに賠償求める決議採択 ウクライナ侵攻めぐり国連総会 - BBCニュース
被害は戦争してない国の国境を超えるんです。
しかし、プーチンが退任しても、
もっと過激な考えの戦争推進派がいます。
彼ら全員を裁判にかけた方がいいと思います
(国際的な政治に二度と顔出さないために)
話が本筋からそれちゃった(^_^;)
えーと、メンタルの診察では今回は主治医のK先生に
「腹立のたつ言葉を言われたけど本人に悪気がないし、
言ってみても『何でそれが悪い言葉なの』って思うだけなので、
午後からぐっとこらえていたら、
次の日の朝にこんなの初めてって言うぐらいに自律神経を崩してしまって、
大量の冷や汗と倦怠感と、
何も食べてないのに朝のうちに3回大量に吐きました。」
「体調が戻ったのは午後の3時頃でした。」と言ったら、
先生驚いてました。
薬は変わらずだけど、まだまだ今のままでいいと思います
街にイルミネーションが出始めましたね
今日も新コロ君の新バージョン、伸び放題
ウィルスって人の弱いときに弱い所で
美味しそうなところから侵入するんですよ
感染者が増えるってことは、
新バージョン君にはまだ対応できてない人が多いってこと。
特に3世代同居のご家庭では
お祖父さんお祖母さんに移さないようまだ要注意ですね
菊の一種らしいけど、葉っぱが面白いです。
同じく花壇です。
青紫が散りばめられたようなナデシコです
池袋西口のイルミネーション
これだけではなく、あちこちにあります
マンゴージャスミンティー(タピオカ入り)いただき
最後にウクライナの戦いの歌・曲新旧と国歌を載せます。
今のわたしの心の糧になった物に
子供の頃に親しんだ「隊長ブーリバ」という名作があります。
そこからわたしは大きくて深い愛は大切であり、
しかし大切な物事の決断には感情で流されてはいけないと学びました。
当時日本はソ連と文化交流やバレーボールの交流はあったし
その本からコサックの存在は知ってました。
しかし「隊長ブーリバ」はソ連の代表で来るコサックではなくて、
サポロージェコサックだと数年前に知ったばかりでした。
思いついてコサックのことを知りたくて、その時です。
今ニュースにバンバン出てる、まさにそのザポロージェです
そして、知りました。彼らは民族ではなく、
農奴や政権を追われた貴族、様々な所から
自由を求めて集まった生活共同体だったということを。
今はウクライナのこの土地は作物が豊富に取れるために
いろんな所が奪おうとしました
それで彼らは自由を守るために戦わなければならなかった
その苦難が彼らの歌に込められてます。
我らは偉大なる時代に生まれた
燃え盛る戦火、砲火の中より
ウクライナに課せられた苦難の運命は
我らに敵への怒りと憎しみを育んだ
ウクライナに課せられた苦難の運命は
我らに敵への怒りと憎しみを育んだ
ウクライナは死せず
ウクライナの栄光と自由は滅びず
運命はいまだ我らウクライナの兄弟に
微笑みかけるだろう
我らの敵は太陽の下の霧が如く消え失せるだろう
我ら兄弟たちは自らの地に君臨しようではないか
我らは自由のため身も魂も捧げ、
我ら兄弟がコサックの一族であることを示そう