2022.05.20
またまたアップを忘れて寝ちゃったさっちん
今日は午後からパブロと義母に会いに行きました。
長い入院と外の空気を吸えない、
可愛い息子たちに会えない、
連絡手段を持ってないで、認知来てないか、
体弱ってないか心配だったけど、
意識明瞭で言葉もしっかりしてて良かった
パブロは小さい頃、義母のサバサバ系で強い叱り方が
般若に上から噛みつかれるみたいに怖かったんだって。
今は一転してフレンドリーだけど、
だから自分の親ではあっても、
会うとなると神経が勝手に緊張して
見た目にショゲショゲなのは仕方ないです。
大人はそんなに怒ったつもりなくても、
小さな子には大きいことだから。
VIE DE FRANCEで隣のフランス人のご婦人と
会話出来て面白かった。
池田理代子のベルサイユのバラ、
フランスでも通の間では人気だそうです。
ただね、マリーアントワネットやフェルゼン、ロペス・ピエールなどは
彼らが知るのは虐げられた平民の立場からだから
イメージに違いはあるけど。
高校生時代に夢中になって、授業時間にオスカルをノートに書いてて
バレたことがあります
それほどにお熱入れてた時があったけど、
史実には正確で、当時の人の服装もよく調べって書かれてたので、
大好きな世界史の中のフランス革命のいい勉強になりました
架空の主人公オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェは
最初は王家の忠実な近衛隊長だけど、
やがて平民側に寝返るからいいんですね。
最後、牢獄の上から撃たれて死ぬときにバスチーユの陥落を感じて、
「フランス万歳」
と叫んでこと切れるシーンが好きです
イギリスに行ったときに
ヨーロッパ各国に歓迎されてフランスにも行って公園のような街を
案内してもらったし。
ウチの周りって、フランス人が多いんですよ。
フランスの子供たちが通うフランス学校があるので。
時にはその子たちでMacが占領されて
フランス語に囲まれることもあります
これは主人公が寝返ってバスチーユ牢獄を襲うシーンかな
パブロは多少しゃべれるけど、
わたしたちは日本語でしゃべってたのに
モジモジ
結婚する甥っ子への手紙は
義母に会ったあと郵便局から速達、親展でホテルに送り、
ホテルに「新郎本人に直で渡して欲しい。」と連絡しました
あとは手違いのないよう、甥っ子がお祖母ちゃんの真実を読んだときに
冷静に受け止められるよう祈るばかりです
今日の東京3573人、大阪2991人、北海道2553人、
福岡2289人、全国39585人。
重症106人、亡くなられました方36人。
贈った祝電です。
これはこれは、まあ可愛らしい
学校の中ですよ。虫など見つけながらのお散歩だそうです。