2022.05.14
日曜日です。礼拝の日です
ミサ、聖体礼儀、言い方に多少の差がありますが、
神様の元に集まってみんなで神様と交わるのには変わりありません。
が、今日も家を出る時間に間に合いませんでした
パンデミック前なら交通事情などで少し遅れても、
着く頃にはどこまで進んでるか考えられたけど、
今はすべてをできるだけ短縮してるので、
少しの遅れが大きな遅れになってしまうってわけで、
家で礼拝を持ちました
今日のメッセージ箇所は、
今まで何度も読んできたのに、さらにリアルに感じました。
イザヤ書 37:30-38 口語訳
どのようなシーンかというと、戦後です
ユダ王国の北には軍事大国のアッシリア、隣にはこれも大国のエジプトがあり、
絶えず両方から揉まれる状況でした
そして、アッシリアから攻め込まれたんです
アッシリアは今のシリアの領土も飲み込んだけど
今のシリアとは違いますからね。アッシリアは軍事大国で、
次々と国々を破り、支配した国の住民を働かせるために
強制移住や重税他の残虐な行為で知られてました
わたしはメッセージを聞きながら
今のどこかの国が受けてる現実とダブって、
より聖書が解りました。日本人には驚きですが、
この一帯には文字文化が紀元前3400年前にはあったんですよすでに。
エジプトにもあって、エジプト王の横には書記官がいました
だから、これらの話は正確な事実なんです。
聖書は神様が神と人間の関係を人に伝え、
どんな計画を持ってるか知らせるために人に啓示された書物です
もっとも、今の国々は人の皮はぎまではしないけど。
そこでユダの王ヒゼキヤは周囲の国々に頼みもしたけど、
神様に必死に願ったのです。
不思議な業でアッシリアは敗北しました。
わたしはMRSAにかかると、今は直ぐに薬で直るけど、
効く薬がなかった時期に
わずか3日で患者さんが亡くなったのには驚きました。
ましてや紀元前は感染症など出ると
どんなだったかなあと思いますよ。
ユダ王国は勝ち延びたとしても疲弊するのは確実だし、
そこで神様があらかじめヒゼキヤ王に授けた言葉が
上の言葉だったんです
このような神様が現代の戦いに於ても働かれてます。
神に信頼する人々に。
ウクライナでは侵攻を受けてまもなくに
街中にペリシテの英雄、巨人ゴリアテに
ライオンに石を持って戦った経験しかない農民の子ダビデが挑んだ絵の
書かれた標識が立ちました。少年ダビデの言葉です。
サムエル記上 17:1, 8, 45-46 口語訳
そしてウクライナ軍人の言葉の動画をリンクします
わたしはこの動画にダビデの如くに
人間の軍隊の力をはるかに凌駕する神の栄光に頼って
死をかける姿を見ます。
迫る首都攻防戦ウクライナ軍!キエフ最終決戦の祈り!殉教精神! - YouTube
わたしたちにもどんな試練がこれからも起きるかも知れません。
わたしの病気の行く末は、
他の病気にならない限りは呼吸困難、視力低下、
その他もろもろハッキリ解ってます
しかし、神様を信頼し、平安と力に守られて
生きられると信じてます
今日の東京3348人、大阪2576人、北海道2488人、
沖縄2022人、全国39339人。
重症139人、亡くなられた方34人。
これからが難しい舵取りですな
我がマンションに長く生きているツタ君初公開です。
見てください。このデカさ
メキシコマンネングサと申します。セダムです。
夜は巣鴨のルノアールで。
静かで心地よい空間です
追記
ロシア正教のキリル総主教、あの方の今回の侵攻の考え方は
平信徒のわたしから見てもかなり間違ってて、
「人に従うより神に従え」と叱られてました