2023.02.26
今日は聖歌隊の当番で9:45には着いてなければならなかったのに
起きるのが少し遅れたばかりに、遅れたばかりに……
賛美奉仕できなかった
下練習できなかったし、それにわたし、
薬の副作用や背中の冷えや肩こりで、
仕事中でも居眠りしてしまうようになったんで
前方の聖歌隊の席ではなくて、
🧑🏻「ライブ配信に写らないよう後ろに座りなさい。」と言われて
今日の奉仕はチャラでした
遅れたのは気を付ければいいけど、
眠気だけはいつでもどこでもわたしを襲ってくる
それで相談したら
👩🏻🦱「次からは聖歌隊席のアルト側の端っこなら
壁にこっそり寄りかかっていいよ。」
とのことで、良かった(^_^;)
聖歌隊辞めようかとも思いました。
こんなドジだから、どの立場でも神様は大切にしてくださるんだけど、
みんなを取り仕切る奉仕はできんです
わたしひとりで書類を管理するとか、
みんなと一緒にやるとかならできるけど
今日のメッセージは会議の場面でした
使徒行伝 15:5-21 口語訳
多くの人は会議というものを経験してますよね
ユダヤ教とは縁もゆかりも無かった人たちでは
キリストを信じたこと以外の実生活では大きな違いがありました
そこで始まったのが会議です
割礼とは男性の性器の外の皮を剥くことで、
神に属するものとされてました。
だから、パリサイ派出身の人が異邦人にもと言うのは
当時としては自然なことだったでしょうね
それで議論が大きく割れたのだけど、
神様が異邦人にもユダヤ人と同じ様相を現された話で
どちらにも納得いく形でまとまりがつきました
さてと、午後から教会の総会があったんですが、
それが最後の段階になったときに議論が起こった
教会でも、今年度の決算と来年度の計画を出して
教会員の承諾を得ないといけないのは普通の会社と同じですね
ここから少し難しいと思いますが、
会社と考えて見ていただけるといいかな
何事も組織立った事は似てるものです。
ウチの教会の属する教団では
牧師を支えてメッセージをする信徒を勧士といって、
「教会から教団本部へ候補を3人推薦するのは賛成か反対か」
を決める段階でした
3人ともそのための勉強を2年間してきました
N老先生から
「いきなり勉強のことも今聞かされて決めるのはいかなるものか
教会の承認を経て勉強を始めるべきではなかったか」
という質問があったんです。
I 先生の戸惑った表情、無理もないです。
2年間も勉強させたのが振り出しに戻った感じだったから。
しかし彼は落ち着いて、
👦🏻「勘士の任命制度が変更になり今までは活動範囲は
本人の属する教会の中だけだったところから、
他の教会に遣わすことができるようになるにあたって、
人に教えてきた経験だけでなく、
しっかりとした基礎を勉強したうえで教団の認定を受ける規則になり、
3人は2年間それを勉強し、自分が認めのサインをしました。」
と語りましたまた、
👦🏻「勘士に向けて勉強中の事は
役員報告にも何回か載せて報告してます。」とも。
N先生がそのようなことを言ったのは
学びのスタートにけじめをつけて
責任の所在をはっきりとさせるためでした
信徒からの質問もいくつかあって、
喧々諤々の応答が続く間、わたしは時間が長く感じましたね
最後にはI 先生自身、
「勉強を指導しながら教団の作ったマニュアルに
その辺りの不備を感じていたのでこれから
教団本部に改善を求めていく。」ということでした
今回の3人については牧師の許可とサインがあるし、
他の教会のメンバーで3人と共に学んだ人たちは
その教会からの推薦が決まっているので
ウチでもそのまま推薦すると決まりました。
うわー忍耐やー
わたしだったら我慢できん
メッセージ箇所とおんなじやー
でも、さすが、牧師同士の喧々諤々。
難しいことへの忍耐、よく考える思慮、
問うときに相手を傷つけない愛の配慮、
これがなかったら言い合いになったり会議を中断したりするでしょう。
わたしの頭のボケボケが吹っ飛びました
自分の人生、自分にあてがわれた生き方に
もっとしっかりしないとと思わされました
バックに映えてキレイ
杉並区の保護になってる黒松
コメダ珈琲店で。
支援の難しいシリアの被災地に支援したい方は
こちらから支援可能です
もともとシリア被災地の難民支援をしてきたグループですhttps://www.worldvision.jp/donate/turkey-and-syria-emergency-response.html
今も酔っ払い大国ロシア
😅 だから、モスクワでは誰かのために
絶えない交通渋滞があります(翻訳です)。
反戦活動も健在です。
壁やベンチに反戦メッセージ モスクワ市民の静かな抵抗 写真19枚 国際ニュース:AFPBB News
はCND(核軍縮キャンペーン)という団体のピースマークです