ドタバタ&ユッタリズムのジェットコースター

顕微鏡的多発血管炎という長ったらしい病気が突如来た!それからの日々を綴ってます。動物なら犬からチュー太郎まで、害にならない限り好き教会が楽しみ。

医薬品説明書

2023.02.25

昨日から続く曇り空だけど、

今日は気温も下がって冷たいです(>_<)

もうすぐ桃節句、午前中は

退院される方のお薬説明書を作ってました。

ウチ、買ってもらえる可能性の少ないときに

使い始めた無料ソフトなんで、

写真をネットからとってきて加工しないとならないので

手間暇かかります

有料のだと写真や入力する内容のデータベースが付いてくるし、

変更になったものは自動的に更新されるけど、

何しろお値段高ーい以前は

「あ~あ、1度でいいからハイテク使いたいなあ。」

と思ってたけど、

長く勤務してるとハイテクで手間がかからなくなると、

それだけ新しい仕事をやるよう言われるんですよね

上が変わらないと決して楽にならない。

ウチの経営者ってお父様の院長は超人的な働きをしたけど、

聖書の教え通り、人には負担をかけなかったです

残業しても怒られないし、残業代は出ました

でも、職員は早く帰りたいからできるだけ早く終わらせる

止まることのない調剤で疲れて一休みしてもOK

一休み中の読書は雑誌などはダメだけど、

を養うものはOK

お茶もみんなで飲んで、またスタート。

調剤は全力出して間違わずが鉄則。

チャプレンから

「患者さんの楽しみなんで

韓国の旅行報告を写真つきで太字で書いてください。」

と言われたときは

毎日11時頃まで残って仕事以外の件で張り切って作りました

四方の壁じゅうに貼られました

あの頃はこんな自由がありました

残業が多いことはあっても心の楽しみはありました

病院や患者さんを守るための機智の効いた行動は褒められました。

今はほとんど褒められることもなく、

残業してない身でも普通は心に余裕は持てないです。

でもね、ある意味、それでも誰も入ることのできない、

の奥が揺るがされずに余裕が保ててるのは不思議で感謝です。

そんな職員が複数いるのは感謝です

今はウチの職場にとって佳境のとき、

Dr.たちがナースへの耐え難いドッカーンをどう辞められるか、

どのようにナースの心を思いやれるか、

その変化の時と思います。

ドッカーンついでに大人の傷つく言葉を言ってしまう。

ドッカーン以外は思いやりの深い方々なんで。

それを越えられれば本当に深い心の持ち主です。

一方では昔のおふたりの爆発力を知らないナースも入ってきてて、

Dr.たちも控えるようにはなってきてます。

何とかしてこの佳境を乗り越えて欲しいです。

前から職員が足りないところに

新型コロナワクチン接種という大切な仕事が続き、

ミスのせいではないのに叱られることの多かったナースが

次々に辞め、

わたしも神経が保てなくて辞めることを決意する

このような境遇を通してDr.たちが

職員の声なき声に耳を傾けて

尊重してくれればと期待してます。

も、も、も、あとちょっとなんだけどなあ

f:id:psa3103:20230225205702j:image

バックが青めでちょっぴり和風。

下が畳に見えませんか
f:id:psa3103:20230225205715j:image

新しい芽が。どんな花が咲くのだろうf:id:psa3103:20230225205731j:image

ガストのサングリアと白玉。

サングリアはあまりアルコール高くないのに

寝入ってしまった(^_^;)

 

 

 

 

 

 



f:id:psa3103:20230226004818j:image
戦死者の仮の墓を訪れたウクライナf:id:psa3103:20221109235043j:imageの女性。

 

Telegram: Contact @UkraineNow

イギリスでは、日の出時の軍事訓練基地で、

訓練開始前に本格的な戦争の年に殺された人々の

記憶が称えられてます。

現在、何百人ものウクライナ軍人がこれらの基地で

訓練されています。

ビデオ: サスピルネ