2022.12.12
昨日のブログで準備するものを考えたせいか、
朝は数分で出掛けることが出来ました
レスキューのエチゾラム錠0.5mgも朝の薬と一緒に飲んで。
トットットッと早足で駅に向かってまっすぐ寄り道せずに
礼拝には少しだけ遅れました。
最近の足の遅さに負けるもんか
と急いだのも負担がかかったのかな
礼拝が終わってKさんに最近のことを話して祈ってもらったら、
止まってると思ってた涙がドワーッと出てきて
止まらなくなっちゃった
誰か止めてー
(←自分で止めなさい←止まらないよー)悲しくはないし心は冷静なんです。
涙ボロボロのこの状態では出演無理ということで、
先生やパートリーダーとも話し合って急遽中止にしました。
でも、Kさんの祈りで心の膿が出た感じで
祈ってもらったのは良かったです
Kさんは、ご主人が家庭では「何でもお前が悪い。」と言う印象を
植え付ける言葉を言ってしまうのに外面は良い人で、
本質もいい人なので親しい友人知人ほどその苦しみを信じてくれず、
むしろ👩🏻👩🏻🦰「あなたにも問題があるんじゃあないの」
と言われたりする苦しみの中で教会に来て
自分を大切にすることが出来るようになった人です
今回の涙は癒される初期段階の涙で、
ステージに立つことを留まって静かに聴くことが
わたしには大切なことなんだとも感じることができました
聖歌隊の皆も励ましてくれました
わたしのドジに少々厳しい言葉だったメンバーも
満面笑顔で迎えてくれました
今日のメッセージは意外な題名なので、
そのまんまブログの題名にお借りしました
イザヤ書 53:1-12 口語訳
「何でこんなジメジメしたのがクリスマスのメッセージなんだ
もっと楽しいのがいいのに。」って思う方もいるかと思いますが、
N先生は「敢えてこれにしました。」と言っておられました
これは救い主の目的を預言した預言の書で、
どんな死に方をするか、その目的は何なのかを示した書です
この救い主は死ぬために生まれた方です。
普通は生まれたことに感謝し、
生んでくれた親に感謝して生きるのがいいとされてますね
だけど、この方だけは死ぬ使命を受けて生まれた方です。
彼が生まれることはアダム🧑🏻とエバ👩🏻🦰の失楽園の当初から
救い主を送るとの約束で預言されてました
だから、人々は救い主メシアを待ち望みました。
実は題名のとおり、
キリストの誕生を祝うクリスマスは
嬉しいこと、希望なことだけではありません
マリアは天使から
神によって救い主が生まれるとの告知を受け、
死を覚悟でそれを受け入れました。
夫ヨセフはマリアの妊娠を知ってマリアを守るために
悲しい離縁を決断しました。それを天使が留めました。
当時のユダヤでは結婚してもすぐに一緒に暮らすのではなく、
しばらくはそれぞれの家で暮らして関係を育むしきたりでした。
また、独身なら勿論、その期間中であっても
一緒に住まないうちに子作りをした者はふたりとも死刑になるのでした
ふたりの関係を近所の人たちが知ってるので、
この事は神の守りなしにはなりたたなかったのです。
マリアの妊娠はこのように死刑と隣り合わせだったんです
人々はメシアを現実的な希望の光、
ユダヤをローマから解放してくれると思ってる時に
イエスは陰の道を行かれました
けれど、これも預言されたことでした。
ダニエル書 9:25-26 口語訳
ダニエルさんは捕囚としてバビロンに
子供の時に連れて行かれた人です。
その時にエルサレムはメチャクチャに壊されました
そのダニエルさんに与えられた言葉です。
メシア(救世主)は断たれる(殺される)とあります。
だから、希望の光りは殺されるんです。
自分のためではないならば誰の罪でです。
その答えは上に出てますね。
去年のがYouTubeに載ってたのでリンクしておきます。
ウチはいつも時間の関係で抜粋だけど、
それでも2時間半かかります。
中間のハレルヤコーラスと最後のアーメンコーラスだけでもドーゾ
日曜がこれなんで、まだ増えてますかねえ
教会のガーデンシクラメン、
花びらにスジ模様は珍しいです。
近所のツタが紅葉しました。
メサイア会場の近くのカフェ・ローズ&Mで。
イギリススポード社の
ブルーイタリアン・カップ&ソーサーでいただき
お店がしゃれてて器も品揃えもしゃれてて、
何と言っても店主さんが優しくて暖かい方でした
ウクライナでは何を食べてるの
わたしはボルシチしか知らないのでグクッてみました
皆美味しそうこれらを安心して食べられる日が
早く来ますように
フォトジェニックなウクライナの食卓 : アーシャの雑貨屋の日々
実は独裁者がロシア軍を応援してるベラルーシからも
彼らの無事も祈りたいですね