ドタバタ&ユッタリズムのジェットコースター

顕微鏡的多発血管炎という長ったらしい病気が突如来た!それからの日々を綴ってます。動物なら犬からチュー太郎まで、害にならない限り好き教会が楽しみ。

戦場のメリークリスマス❕

2202.12.25

今日はクリスマス礼拝f:id:psa3103:20211113230235j:image、といいたいところだけど、

その前に礼拝リードの当番でした

聖歌隊f:id:psa3103:20211117183012j:imageはもともとは全員が

会衆の礼拝讚美をリードする役割なんですが、

パンデミックのあいだ密を避けるために

4人ずつの当番でやってます。

ガウンf:id:psa3103:20221226011824j:imageの管理が難しいので、

メサイアなどの外部コンサート用のガウンf:id:psa3103:20221226011824j:image

各自家で管理して、

普段用のガウンf:id:psa3103:20221226011824j:imageはロッカーにしまいっぱなし。

そのかわり、私服はお気楽系ではなく、

なるだけフォーマルなものを着ることになってます

おかげで、わたし専用のガウンf:id:psa3103:20221226011824j:imageである証拠として

普段のガウンf:id:psa3103:20221226011824j:imageのハンガーにかけてるお気に入り人形とは

1度しか会えないでいます(T-T)

神戸からやってきたお気に入りの人形なのに

顔も思い出せない(T-T)

今日は洗礼式入会式

(他の教会からウチに移ったことを公にする式)があるので、

洗礼受けるメンバーのご家族親戚も揃って、

賑やかでした

今日のメッセージです

   八日が過ぎ、割礼をほどこす時となったので、
   受胎のまえに御使が告げたとおり、幼な子をイエスと名づけた。
   それから、モーセの律法による彼らのきよめの期間が過ぎたとき、
   両親は幼な子を連れてエルサレムへ上った。
   それは主の律法に「母の胎を初めて開く男の子はみな、
   主に聖別された者と、となえられねばならない」と書いてあるとおり、
   幼な子を主にささげるためであり、
   また同じ主の律法に、「山ばと一つがい、または、家ばとのひな二羽」と
   定めてあるのに従って、犠牲をささげるためであった。
   その時、エルサレムにシメオンという名の人がいた。
   この人は正しい信仰深い人で、
   イスラエルの慰められるのを待ち望んでいた。
   また聖霊が彼に宿っていた。
   そして主のつかわす救主に会うまでは死ぬことはないと、
   聖霊の示しを受けていた。 この人が御霊に感じて宮にはいった。
   すると律法に定めてあることを行うため、
   両親もその子イエスを連れてはいってきたので、
   シメオンは幼な子を腕に抱き、神をほめたたえて言った、
   「主よ、今こそ、あなたはみ言葉のとおりに
   この僕を安らかに去らせてくださいます、
   わたしの目が今あなたの救を見たのですから。
   この救はあなたが万民のまえにお備えになったもので、
   異邦人を照す啓示の光、 み民イスラエルの栄光であります」。
   父と母とは幼な子についてこのように語られたことを、
   不思議に思った。

ルカによる福音書 2:21‭-‬33 口語訳

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先ず割礼の意味だけど、

神様に捧げられたものとするための儀式で、

普通は男の子が成長する過程でとれてしまう、

陰茎部分の皮にキズf:id:psa3103:20221123011252j:imageを付けるのです。

中東イスラム教国などでは今もやってるけど、

医療並みに清潔な環境でやるようですね

このときの捧げ物は金持ちならキズも病気もない雄牛だけど、

貧しい人はハト

自分たちが全く清く正しい神様の目に

正しくない行いや正しくない思いを持ったかもしれない代償

として捧げたんです。

自分ではほんのチョッピリ正しくないだけと思っていても、

その思いや行動の代償は生き物の命でした

例えば少し虐めただけだと思っても、

その行為を受けた相手には一生涯トラウマの傷を残すことが多いです。

その人も神様の愛される我が子です。

もし親が子供を傷物にされたらどれだけ怒り、悲しむでしょうね

神様はもっと悲しみますしかし、

相手を傷つけた人物も我が子、忍びないです

だからその代償は生き物の命ほどに重いという意味です。

それで、誰に対しても罪のない、神ご自身が生んだこの子

マリアf:id:psa3103:20221212023729j:imageより生まれ、この世に来ました

そして数年後、人類ひとりひとりの正しくない思いや行動の代償として

十字架にかかることになります。

十字架は極悪人が「この地に生きる価値なし」とされて

神の重罰を受けるものとして受ける刑です。

神はイエスおひとりにすべての罪を負わせ、その代わりに

それを自分のためとして受け入れる人を罪なき者とすることに

決められたのでした

エスはそのように預言されて生まれたので、

シメオン人々の苦しみ、嘆き、あがきを見ながら、

差別、憎悪、卑下、貪欲、傲慢、冷徹を見ながら、

人々がそんな生き方から救い出してくれる

救いの子が生まれるのを待ち望んでました。

その成就にかなりの高齢になってやっと出会えたんです

人々の心の中まで照らし出して解決し、

地獄に行かずに済むどころか、永遠の命をくださり、

神の国の国民、神の子としくださるんです

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最後のライトアップです。
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ソヨゴの三兄弟が仲良くあそんでました


 

 

 

 

 

 

 

 

クリスマスf:id:psa3103:20211117225826j:imageは自覚するしないに関わらず

悩みの中にある人々のために

生まれてくださったキリストを祝うのですから、

死者の出た家族、親族、友人にとっても祝いの時、慰めの時です。

だから、ウクライナf:id:psa3103:20211117225826j:imageでもあちらこちらで、

有るものを駆使して祝われました

ウクライナf:id:psa3103:20221109235043j:imageの皆さーん、

メリークリスマスЗ Різдвом


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🌟メリークリスマス、ウクライナ!

今年のクリスマスはこんな構図です。

規律正しく、軍事的で、

しかし同時にすべてがいつもと同じく魅力的で明るい。

ウクライナ人、クリスマスムードをお祈りします!」

–参謀より