2023.02.09
朝のことです仕事に出た時のことです
病棟から降りてきたYさんから言われました。
「今日はちゃんが落ち着いてないよ。忙しいの。」
ちゃんが落ち着きないのは慣れてるし、
Yさんだって落ち着きないことがあるけど、まあしょうがない、
本人が落ち着くことができないんだから。
今日はちゃんか。
とりあえずYさんから頼まれた3人分の薬の監査をして
患者移動を調べるついでに持って上がりました。
上に上がった途端に
「さっちん、これやってくれない」
「それのためにまた降りなければならないよ。わたし、病人だよ。」
わたしの要件が入るスキがない
「まったくYさんたらブツブツブツブツグサグサ」→→→→
「だからさあ、ブツブツブツブツグサグサ」→→→→
オーオー、クラスター爆弾破裂だ
わたしの神経ピリピリ走ったー
「さっちん、今日はわたしの地雷踏まないようにね。」
解ってるじゃん(^_^;)
「だってYさん何でもかんでもわたしのせいにして」
いつもの3倍の迫力だー
ちゃんの声は小さいけど、怒るとするどい針と化し、
投げつけられるとミサイルとなる。
今日は無数の針です。
「ちゃん、落ち着いて落ち着いて、
苛立ってもいいことないよ。落ち着いて。」
少し落ち着いてきたけど、
今度はわたしの神経が揺らぎ始めた。落ち着けない(@_@;)
2階に降りてホッとしてたら
3階の先生が患者さんの件で降りて来ました。
2階のナースたちは仕事は忙しいけど落ち着きのあるナースが多いです。
「先生、3階は落ち着けますか」
「3階あ、そうね、(苦笑い)そうですねえ(^_^;)」
病棟がどうであれ経営者に文句言えない立場です
「そうでしょうねえ。」
後になったらちゃんやっと落ち着いて話せるようになりました
「今日は朝から薬のことで言われるし、Dr.からは怒られるし。」
そうか、ナースたちみなちゃんには優しいし、
忙しいのは解るけど
あの言葉の速さとあの豪快さで言われたら、
「ちゃん、昼の薬ないよ」
ちゃんは昨日来てないから先週今日の分までセットして帰ったのに
何が起きたか解るわけない。
「わたし知らないよ」と言ってみても、
結局調べられるのはちゃんしかいない。
「ちゃん、あの用紙どこやった」
触ってないのに解るわけない
「ちゃん、Dr.が印鑑なくしたって
言ってたけど
このあいだDr.の印鑑持ってたよね。」
ちゃんが自分持ち用に自腹で買ったんだよ。
あっちこっちで代理で押印するから。Dr.も知ってるよ。
「ちゃん、今日の朝の薬が
変更になったのに
記入が変更されてないよ。」
今来たばかりなのに、知るか
気の弱いちゃんは自分が責められてる感覚になりやすいし、
ちゃん自身もそれを知って耐えてます。
今日はそこへ事情を知らないDr.がやって来て
ちゃんのせいと思って原爆級のドッカーン
したらしい。
原爆級と言ったのは壁にヒビが入るかと感じる勢いだからです
だいたいこれって、
師長がナースに言葉をちゃんに対してだけでも
少しゆっくり話すように指導すれば
みんなの会話自体が忙しくても優しい会話になれるし、
心もそれについてくと思うんですがね。
師長自体が会話が速いのが当たり前の感覚なんで
わたしも喧嘩して
「佐渡では師長ぐらいの速さは
高校生で初めてあったよ」
って言ったことがあります。
師長がゆっくり優しい会話を率先して欲しいですな。
ちゃんにだけでも。
重症化する人は減ったけど、
その陰には重症の人の多くが天に招かれた感があります
ギョリュウバイと言うけど、
梅ではないんだそうです。
珍しいもの好きな女性は解りますよね。
そう、あのマヌカハニーの元。蜜が採れるー
その名のとおり、細い葉の南天です。
これを下から見たらジャングルに見えるかな
今日のお昼は
韓国のおやつ見つけました。
キャラはマラン(フワフワな)カウ(牛)のお友だちの
マランちゃんだそうです。お味はバニラミルク。
ヌガーみたいかなそれだと被せた歯がとれては困るな、
と思ったけど、
意外にくっつかない、柔らかい、食べやすい
ウクライナはクリミアの解放に向けて
積極的に準備を始めています。
近い将来、閣僚会議は半島の政治の人員を準備する予定です。
「クリミアの占領解除の見通しは、
今すぐ始める必要があることを示しています」と
ヴェレシュクはテレソンの放送で言いました。
ウクライナNow
彼らを放置することはロシアに情報を漏らし、
国民を命に晒すことだからです。
ロシアのスパイはジェームズ・ボンドほどにカッコいいとは
言えませんね