2022.10.13
今日はYさんとふたりだったけど、
こちらは無事、穏やかに行きました。
わたしも穏やかに保つことがどんなに大切かと感じてます
相手が穏やかでないと
こちらも穏やかになるのは難しいですが、
どちらかが先に冷静にならないとね穏やかな時は互いに優しくなれる
薬局を通り抜ける風も涼しい秋の風の爽やかさそのもの。
いいですね
こんなときのYさんは爽やかで明るくて、
頼み事も快く引き受けてくれるんです
言葉のズレも少ないし。
し、し、しかし、
帰る頃になって事件発生( ̄□ ̄;)!!
隣の内科から怒号が
しかも、このあいだわたしを「大声出すな」と
お叱りになったお方の声が( ̄□ ̄;)!!
「『Oさんを小児科に廻すな。』
と言ったのに、何で廻すのよ」
「師長呼んで」
「あれほど言ったのに、
ンもう、あのバカ師長ったら」
おお怖い
ウチの小児科の先生方、優れた先生方ばかりなんですよ。
なのにどの先生も優しいです。
大学病院の名誉教授、
小児科医兼ウィルス専門家(尾身さんとツーカー)で
JAICAでウィルス対策に活躍した先生、
小児科クリニック経営者。
そこにOさんを廻したらしい。
Oさんは若く明るくて可愛く見えるけど、
お年も召してて繊細な事には頭が真っ白になる人。
子供の扱いには子供になってしまう。
仕事は一生懸命で、ウチにDr.よりはるかに前からいるナースです。
けど、Dr.は使えないナースと判断してしまってるんです。
師長にTEL
「先生方に対してOさんは失礼でしょ」
Dr.の方を向いて
「何よ『ハア』だって。」
「それで、『何でですか』
って言うのよ。
こんなことも解からないの
だからウチのナースは
なってないのばかりなのよ
師長の教育が悪いのよ。
あの師長とOさん、
クビにしてやるわ。」
Dr.もお姉さまに同調して師長にTEL
「明日から来なくていいわ。」
方やナース側は人員が減ってこれ以上人を廻せないんです。
その中で師長は自分の身をすり減らして
ナースたちが疲れないよう、
また、気の合わない者同士をくっつけないよう、
家族の用事を守れるよう心を砕いてシフトを作っていて、
その結果がOさんを小児科にとなったんです。
それにしてもDr.の怒りは止まらない
内科と医事課を行き来するのに薬局で仕事してるわたしのテーブルの前を
何度もドンドン床を鳴らして怒りを飛ばしながら通り抜ける、
Yさんの私物の椅子を2回蹴っ飛ばす。
わたしもYさんも息を殺してシーン。
これ、わたしの心臓と肺に関わる神経に良くないです
そーっと内科から逃げ出しました
それで、本当に心臓の病気持ってるYさんがどうなったか。
少し静まった頃に薬局に戻って
「Yさん、そういえば心臓辺りからの咳が良くなったね。
今は大丈夫だった」
「だいぶ楽になったわ。」
「わたし、今の、神経に来るから逃げ出したわ。」
「さっちんは感じやすいのね。」
こ、こ、こけた
「どんな感覚来たの」
「Yさんの椅子が蹴られたときに
わたしの神経が『痛い(>_<)』と叫んだよ。
それから、爆風をいくつも受けたような感覚。」
「そうなんだ。」
これってわたしが弱いんじゃあないよ。Yさん強しだよ。
それでいて師長は
「いつものことだよ。さっちんは間に入らない方がいいよ。
関係しないこと。」
よーく解りました、激戦の領域。さては
言うだけ言って受話器はずしてたな
またまた登場!今度は紅葉したカリンでーす。
今日のロビーの生け花です。いつもYさんの感性は凄い
人生で初めて出会ったこの子会いたーい
埼玉県こども動物自然公園にいるそうだから、明日行ってみようかな
ロシアのモスクワでは、
ロシアの公安ФСБ(エフエスベー)に逮捕されたようです。
アングラの戦いですね。