2022.03.03
やっと来た来た雛祭り
小さい頃、母がケース入りの小さな雛壇を出して来て
床の間に飾って、
愛おしそうにケースをキレイに拭いてくれたのを思い出します
それをろくでもないわたしは
「何でこんなに小さな七段かざりなんだろう
普通の七段欲しいのに、顔も美男美女のが欲しいのに、蛤形の顔。」
どんなご馳走出たか、残念ながら覚えてないんですが、
よく、「ホントはお祖父ちゃんは大きいの買ってあげたかったけもなあ、
お祖父ちゃんはのんびりだもんだしのう、
店に行ったら全部売れてしもうて、これしかなかったんだっちゃ。」
母の実家は豪農で、それだけの財産はありました。
あははお祖父ちゃんは貫禄たっぷりでのんびりで、
お祖父ちゃんらしい。
毎年「しっかたないなあ。」とぼやくさっちんでした。
でも、外国の文化を見ても、
女の子の成長をこんなにお祝いしてくれるいい国に
育ったんだなあと思います
大人になった日にもお赤飯でお祝い。
5月には男の子のお祝い。いいことです
一方で疑問なのは、右大臣の顔を赤く染めたのは
どんな白酒だったんだろう
まさか貴族がどぶろくでもないだろうけど、
と深く考えてしまいます。
(う~飲んでみたーい)
白酒(しろざけ)をひな祭りに飲む由来や意味は?中国の白酒(パイチュウ)との違いや美味しい飲み方をご紹介 | Precious.jp(プレシャス)
今日はYさんとのお仕事でした。
最近は調剤と監査のペアを組みません。
何しろYさんがガチガチになったらその程度は半端ないから、
Yさんも意見でぶつからないようにしてます。
Yさんから言われた薬の監査を済ませてから
患者さんの移動状況を調べたり、
カルテ記入の間違いの訂正するために病棟に上がりました
そこにDr.からわたし宛にTEL。
わたしが何かしたかのように見つめるみんなの目。
「はい、さっちんです。」
Dr.「ワクチン接種が終わってから2時半から全体会議があるから、
そのあと3時に話し合いましょう。場所はワクチン接種の部屋ね。」
「はい、解りました。」
週2回の出勤では収入が足りないし医療費はかさむばかりで、
バイトの収入足しても足らないので
できれば出勤日数を増やして貰いたいけど
今までもOKがもらえませんでした
それで、生活が逼迫してること、ウチの病院が大好きな気持ち、
先生への感謝、管理薬剤師のままでは
バイトに薬剤師の資格を使えない事情など手紙に書いて渡して、
一昨日の話ではまだまだNoだったけど、
今日再度話し合うことになってたんです
結果は今月の働きぶりを見て、
4月から少しずつ増やしてみようかということになりました。
「そのかわり師長のように対立しないこと。」
と言われたけど、
師長はナースをまとめなければならないから
対立もあるでしょう。
でも、Dr.は噛みつかれるように言われるのは苦手で、
師長も柔らかくできないし。
その点は管理薬剤師の仕事は病院の方針に沿うのは当たり前だし。
いつもみんなには注意ばかりのDr.が
わたしや他のみんなを本当はどう見てるか解って良かったです
今日の東京12251人、大阪7749人、神奈川7192人、愛知4808人、全国72591人。
重症1418人、亡くなられた方232人。
プーチンさんとゼレンスキーさん、
早く玉投げやめて
白い梅が満開でした
赤い斜線模様の絨毯引いたような庭がありました。
帰りはそら恐ろしい雲、
なわけないです。いろんな雲が見られると面白い。