2022.02.03
わたしがブログを始めるもとになった病気を紹介しようと
をリンクしてみました。
最後がアメンバーしか見れないのは絡まれたためですが、
最初のいくつかで解ると思います
今日もYさん落ち着かない朝からごちょごちょ喋りながら、
ソワソワあっち行ったりこっち行ったり2倍速。
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
そんなときのYさん、目が空中を見てるんですよね
水晶体に面白い映画でも映ってるのかなあ..
「朝から臨時処方来てる。」
「外来の患者さんの処方箋来ちゃった。」
「麻薬のノートがない。どこやったかしら」
「さっちん、その薬12時までなの。
早く監査して」
近くでDr.が発注品をノートに書いてました。
注射薬の発注はわたしが入院してから薬剤師の不足を補うために
Dr.が経営者の身で手伝ってくれてるんですが、
5年たった今となってはDr.の使命になってしまったみたいで、
ハマってしまってますねえ
倉庫に行って定数から減った数を把握して
薬局で発注ノートに丁寧に書いて。
文字をキレイに書くのも大好きなんです。ドハマり
本来は薬剤師の仕事なんですが。
わたしから「そのお仕事、わたしにください。」とは
とてもとても言えない雰囲気です
「Yさん、ガタガタしてるよ。落ち着いて、落ち着いて。」
ここでわたしが感情的で大きい声出すと
Dr.がドッカーンするから、
まずは落ち着いて低い声で、それでも落ち着けないYさん、
「あの書類は、さっちん見てない」
「見てないよ。」
「わたしのハサミどこ行ったかしら」
Dr.「Yさん、あなた、さっきから
あっちこっち何やってるの
落ち着きなさいよ」
「すみませーん(^o^ゞ」
ちょうどそのときに
Yさんのスマホが大声挙げた
Dr. 「Yさん、あなた、何やってんの」「すみませーん(^o^ゞ」
何かを無くしたのが落ち着きが乱れたきっかけだったようでした
小児科からナースのNさんが外来の処方箋を持ってきて、
Yさんが準備しました。
「さっちん、これ監査して」
自分も仕事してるこんなときは腰の思いさっちん、
重い腰をやっとこさ上げて監査して見ると
小児用の注射薬はいいんですよ。
それに付けて渡す針、太さの指定書いてない。
なのにYさん、お構い無し。
YさんとSさんはふたりとも処方箋の記入漏れ見つけるのに疎い。
つい、院内にあるんでいいだろうと判断してしまうんです
この甘さは何度も言っても重要さにピンとこないんです
例えば外部の先生がファモチジン(20)と書いても、
ファモチジン(10)で出してしまいそうです。
何日分か書いてないと勝手に7日分で作ってしまうし。
まあ、大体答えはそれで合ってますがね
それで.「Yさん、これ針の太さ34Gと指示書いてないから、
小児科に言っておいて。」
「あら、ほんとだ。さっちんが伝えて。」
「あのなー、処方箋を見た本人が言うんだよ」
「見たのさっちんでしょ。」
おっとーこけた(✕_✕)=З=З
「あのねー調剤する薬剤師が真っ先に見つけるべきなの」
「そして連絡すべきなの」「あ、そう」
あ、そうじゃあないです調剤では当たり前ですが
今日の東京21679人、大阪19615人、神奈川7090人、
愛知5828人、兵庫6502人、全国94815人。
ワクチン接種した人と未接種の人が
オミ君にかかりやすい率はこの絵でわかります。
感染者の何%が接種者で何%が未接種というときに、
数のアヤに騙されないようにね。
久々にパブロのスペインのお姉さま登場。
裏の駐車場のヤマボウシ。
副院長からいただいた甘夏で
ミルクゼリーなどいかがですかあ