2021.12.27
月曜日は職場の寮で祈り会、
今年も職場の働きは守られました
職員不足なのにコロナワクチン接種は
板橋区は各病院がやることになってたってことは、
通常の9時5時の医療行為は微塵も減らさずに
ワクチン接種の予約受付から
準備、案内、接種、様子観察、報告、
全部を職員がやったんです
疲れて免疫も落ちそう
会議では近所の病院でのクラスターの話を聞くなか、
うちにはわたしの他にも難病にかかったナースもいるし、
年いって足腰弱ったナースなど、
若いナースばかりでなくて
なにがしか病気持ってるナースもいるのに、
家族が濃厚接触者となった職員はいたけど、
職場もその家族もCOVID-19感染者がひとりも出ず、
また、コロナワクチンの重い副作用の事例も
聞きませんでした
わたしも病院会議の出席者には入ってるので、
何か大変な事があれば報告を聞いますが、
本当にみんなが感染より守られたことは
何より感謝です
全身動かせない患者さんにもワクチン接種したけど、
それで悪くなった報告はなし。
何でもそうですが、コロナワクチンは特に、
重大な副作用が出た場合は
厚労省に報告するよう通達が来てます。
そうそう、わたしの今日のことですが、
午後からメンタルでした。
Y先生「今回はなにかありましたか」
「今回はショックなことが2回ありました。」
「2回も何それ」
「ADHDの気の強いナースとです。」
「何だったの」
「わたしが事務系の仕事で
ナースステーションに上がって仕事してたとき、
師長とお昼とってるナースと、
一息ついてる外部の医者しかいなかったので、
少し会話したんですね。
そしたらそこに薬局にいたもうひとりの
病気あるかもの薬剤師が来て、
師長に
『さっちんがナースに迷惑かけてるって
病棟から連絡があったので来たんだけど。』
って言ったんですよ。」
「ヘエ~そんなこと言ったの」
「もう一回は、それも治まった頃に
わたしが調べもので病棟に上がったら
『探すんならこれがいいよ。』とか
『こっちはわたしが見てあげるから。』
というので、任せたんですね。
そしたらこんがらがって
『わたし忙しいのに、さっちんがジャマしたんだ。』
って言ったんですよ。」
「彼女がこんがらがると悪い言葉になるのは知ってたけど、
ジャマという言葉まで言うとは知らなくて、悲しかったです。」
「彼女の行ってる教会の牧師先生知ってるので、彼女の事を
相談してみました。」
「先生は彼女の状態を知ってたので、
『先生の方からも発達障害のテスト受けて
治療受けてみるよう話をしていただけると嬉しいです。』
と言ったらOKしてくれました。」
「今までの様子からも、
これ以上注意されるとうつになりそうなんです。
だから強い注意もできなくて。」
「そんななのに何で仲いいの?」
「彼女の教会の先生とわたしは同じ先生に教えられたんです。
それと、互いに許し合うことも。」
「彼女もクリスチャンなんだ。
クリは間柄酷くても仲がいいとか、
メンタルやられてても落ち込まない、この奇妙な現象
「ふたりともプロテスタントで、
不思議と癒されることもあるけど、癒されない場合は……」
「神様の計画があるってことね。」
大当たり
「そう思ってます。」
「なるほどね。もしかしてカウンセリング受けてみる」
カウンセリングかあ
今までやったことないけど、嫌いじゃあないし、
いいかなあ
「自費かかるけどね。それなら30分時間とれて
事情よく聞けるし、そのあとに薬も出せるよ。」
「やってみようかな。じゃあ、今度お願いします。」
職場の変な会話になかなか慣れきれず、
肩の荷が降りた感じで涙出ました
今日の東京35人、神奈川26人、全国225人。
病院職員のわたしもブースターショットどうなるやら
教会の近所のご家庭が枝の選定して
落ちてた物に、捨てずに持ってた桃の飾りで
ちょっぴり正月気分だけど、
緑は平安を表す色、桃は春を待つ花
ハト君が花を食べてるように見えたけど、
必ずしもではなさそうで、
美味しいのを選んでるのかな?
メンタルのご近所、グローバルリングが
目の前のグローバルリングカフェで。
寒い日のそとはホッとワインで体が暖まります。