2021.12.26
今年最後の日曜、最後の礼拝となりました
また感染が広まる気配があるのでそうならないうちに、
しばしだけでも遠出で楽しめる
年末年始になるといいかなあ
どうすごそうかな
東京でも、大きな神社の方向でない所は
例年だとうすら寒い感じですよ。
でもね、わたしには毎年やることがあります
例年だと31日には年越しの感謝祈祷会があって、
夜が開けると
午後1時半から新年礼拝っていうのがあります
年越しのはZOOMですね。
どんなことがあった年でも、
そのなかで何かを学んだり不思議と守られたり、
何がしかあるものです。
それを感謝して12時を待つんです。
今はいろんな方法があるけど、
なかったです。
教会なのに、〆はお寺の鐘ゴーン
最近はジルベスターコンサートです。
オーケストラが楽しいクラシックの曲を
2時間ぐらいかけて演奏続けて、
20秒ぐらい前から時計の映像が
画面に出て
0時ぴったりに指揮棒が止まります
わたしの好みを言えば、
1位はジルベスターコンサート、
音楽を楽しんで0時を待てるから、
2位は帰宅途中に聞こえてくるお寺のゴーン、
耳に優しくて遠くからよく聞こえるから。
3位はヨーロッパの教会にくっついてる
ガランゴロン、少しうるさいけど。
寒いところに集まってのカウントダウンは
寒い((>_<))
今日のメッセージは感謝についてでした
ルカによる福音書 17:11-19 口語訳
恩を受けたら感謝するの当たり前ですよね
ここで書かれてる重い皮膚病が
何であったかはわかりませんが、
この時代に結構いたようです。
感染症だったのか、この人たちは
健康な人に近づくことはできませんでした
暮らすのは町を守る城壁の外で、
町に入ったときは自分から
「汚れた者、汚れた者」
と叫ばなければならなかった。
今の感染防止対策に似てませんか
城壁は外敵から守るためなんで、
健康な人々が外の危険から隔離されてる辺りは
違いますが。
だから、10人の病人さんは離れた所から叫んだんです。
当時はいい薬も治療法もなかったでしょうし、
例えば足にできた水虫でさえ、
放っておけば足の裏が真っ白のプヨプヨに
なってしまいますよ
皮が硬くなったり剥がれて血が出たり、
更には深いところまで悪化すればお肉や神経も
おかしくなるでしょうね
彼らは全身に痛みが走ったり動かせなかったり、
浮腫んだりただれたり、
人びとから恐れられたり、
たいへん辛く苦しかったでしょうね
当然自活できませんね。
イエスは彼らをあわれんで全員を癒されました。
しかし感謝しに戻って来たのはひとりだけでした。
メッセージの趣旨は、
「今年も大変な年だったけど、
もともと神様が作られた世界ではない、
様変わりした罪の世界に住んでいて、
そんななかでも良かったこともあった。
このひとりのように神様に感謝しましょう。」
という内容でした
今日の東京43人、神奈川36人、大阪30人、全国266人。
検査数の少ないはずの土曜日の後の日曜だっちゅうに
新宿辺りではぶつかるのやぶつかられるの、
平気になってきてますよけいに拡大するよ
通行人同士の喧嘩も頻発してるということで、
駅周辺にまで警官が出てます。
今日の生け花。花瓶の輝きが素敵で
アラバスターかと思ったら、
「アラバスターって何ガラスよ。」
って否定されちゃった
葉牡丹が美味しそうに見えるのはわたしだけですか
以前撮った、高級毛皮風でキラキラ輝いてた
真っ赤なケイトウがひげじいになってた
ユッカ エレファンティシマだらけで
南国風の家メッケー
国民非主権党に政治活動を昨日邪魔された政党があるようてす。
こんな団体が政治に出ようと画策していますよ