ドタバタ&ユッタリズムのジェットコースター

顕微鏡的多発血管炎という長ったらしい病気が突如来た!それからの日々を綴ってます。動物なら犬からチュー太郎まで、害にならない限り好き教会が楽しみ。

子供のように o(^o^)o

2021.11.14

今日も軽やかな天気でこんなときはウキウキしてしまいますf:id:psa3103:20211029180921j:image

が、まだ神経の痛みがチラチラあるかなf:id:psa3103:20211029003134j:image

パブロf:id:psa3103:20211025142325j:imageは体力も落ちたか、池袋までがせいぜいで、

最近は頑張っても荻窪までは来れないことが多くなりましたf:id:psa3103:20211101233753j:image

パンデミックがだいぶ収束に近いということで、

今日は荻窪商店街でもマスクなしの人をチラホラ見かけましたf:id:psa3103:20211029180921j:image

今回から教会f:id:psa3103:20211031235608j:plainの参加許可範囲も増えたし、

参加してのキャンドルサービスf:id:psa3103:20211113230235j:imageクリスマスパーティー

計画されてるし、

もちろん、ウチは感染防止うるさいですよf:id:psa3103:20211103022447j:image

介護関係者多いし看護師f:id:psa3103:20211029182720j:imageもいるし、

インフルワクチンf:id:psa3103:20211106002724j:imageメーカー勤務の人もいる。何事も慎重です。

パーティーとなると、パブロf:id:psa3103:20211025142325j:image、これから張り切って来そうf:id:psa3103:20211029180840j:plain

ただね、中華料理で定食もあって、

奥の間にある回転テーブルも気軽に使えて

フルコースも出してくれて、長年親しまれた新京

なくなったのは寂しいなf:id:psa3103:20211101233753j:image

今日は子供たちを祝福する子供祝福式というのがありましたf:id:psa3103:20211028234739j:image

今まで来れなかった子供たちも沢山参加。

みんなで子供たちの成長をお祝いし、

子供たちは嬉しい物をもらって帰るんです。

今日のメッセージもそれにちなんだ内容でした。

        イエスにさわっていただくために、
  人々が幼な子らをみもとに連れてきた。
  ところが、弟子たちは彼らをたしなめた。
  それを見てイエスは憤り、 彼らに言われた、
  「幼な子らをわたしの所に来るままにしておきなさい。
  止めてはならない。神の国はこのような者の国である。
  よく聞いておくがよい。だれでも幼な子のように 
  神の国を受けいれる者でなければ、
  そこにはいることは決してできない」。
  そして彼らを抱き、手をその上において祝福された。

マルコによる福音書10章13-16節

マルコによる福音書(口語訳) - Wikisource

どこでも良くあることですねf:id:psa3103:20211028234739j:image

弟子たちはイエスが忙しすぎなのを思って

親子を退けたんでしょうが、

高貴な人が来たならどうだったかf:id:psa3103:20211026013930j:plain

それを思うと子供たちを多少軽く見てた気がしますf:id:psa3103:20211103022447j:image

それを見たイエスは憤られました。

エスは子供だからといって憤られたわけではないです。

一般的には子供は無垢だと思われるけど、

子供たちも自我を張ってケンカもするし、自分の正当化のために

ウソついたりもします。

違うのは、子供たちは大人を見て、

自分の知らないことがある、自分にはできないことがある、

自分は大人が頼りだと自覚してるんですf:id:psa3103:20211028234739j:image

それが大人になるにつれて、

すぐあとに何が起こるか判らないのに

自分たちで人生を切り開けると思い込んだり、

何でも知ってる、自分が正しいと思い込んだりするんですねf:id:psa3103:20211103022447j:image

エスが言われたのは

子供のようにへりくだりなさい。」

と言われたんです。

そして、子供たちも大切な人々として愛された。

わたしもそんなときがありましたf:id:psa3103:20211029180921j:image

子供は大人の管理の元にあるという考え方が普通で、

子供は大人に強制的にへりくだらされて、

大人は強制的に権威を持たされました。

そして、強制的に女性f:id:psa3103:20211029002149j:plainと男性f:id:psa3103:20211029002842j:imageの家庭内での役割は決められてて、

f:id:psa3103:20211029002149j:plainが友だちを家に招くのは

嫁入り先なんで簡単にはできないけど、

f:id:psa3103:20211029002842j:imageが友だちを招いたときは女性f:id:psa3103:20211029002149j:plainは裏方で

家庭料理を作って接待しなければならなかったですf:id:psa3103:20211103022447j:image

一方では兄は知らない人たちの前に引き出されて緊張に次ぐ緊張。

そんな時代だったけど、父f:id:psa3103:20211029002842j:imageは必ずわたしと妹のご馳走も

用意してくれてましたf:id:psa3103:20211028234739j:imageわたしは兄の気持ちが解らず、

f:id:psa3103:20211029002842j:imageと友だちの楽しそうな会話が羨ましかったけど、

f:id:psa3103:20211029002842j:imageはわたしがホントに求めてるもの、

平等な扱い、つまり豪華な食べ物で兄たちとの差別を感じる

わたしの気持ちを気遣ってくれたんですf:id:psa3103:20211028234739j:image

それまでの時代は子供も女性と男性のお手伝いとして

役割にはめられてたのに、

決してわたしたちを大人の下のお手伝い扱いせずに

その気持ちを汲んでくれたんですねf:id:psa3103:20211028234739j:image

親の愛は神様の愛を表してると言われてるけど、

ホントにそうだなあと思いました。

今日は東京22人、大阪18人、全国197人

今は兄f:id:psa3103:20211029002842j:imageが一時帰国してて、自粛期間は終わったけど、

まだ自由ではないですf:id:psa3103:20211101233753j:image用が終わったらさっさと帰国しないと。

あちらも大変ですからね。f:id:psa3103:20211114232858j:image
f:id:psa3103:20211030011636j:plain夕日に照らせれてるけど、赤松ではないですよ。黒松です。
f:id:psa3103:20211114232841j:image

f:id:psa3103:20211030011636j:plainトルコの飲み物ラキ、ブドウf:id:psa3103:20211105160744j:imageから作るそうですf:id:psa3103:20211028234739j:image

飲んでみて、f:id:psa3103:20211029002649j:image「ん、40°はあるかなf:id:psa3103:20211029003134j:image

f:id:psa3103:20211029002149j:plain「45°です。」f:id:psa3103:20211029182957j:image「45°f:id:psa3103:20211104232640j:image

これはグッドタイミングf:id:psa3103:20211029180840j:plain

ブドウf:id:psa3103:20211105160744j:imageのドリンクの発祥が聖書f:id:psa3103:20211031235707j:plainに書かれてるんで、

ここから聖書f:id:psa3103:20211031235707j:plainの話しました。