2023.01.15
今日は礼拝且つ特別な聖会の日なのに寝てしまって、
始まるのには少し遅れる時間に
パブロに叩き起こされてしまいました。
オーイパブロー、どうせ起こすなら、
なぜいつも教会に少し遅れる時間に
起こすんだ
もう少し早く起こしてくれ
(↑文句言うなよ。
俺が教会に行くのに
起きる時間がこの時間なんだから)
2回も途中で起きたのに
「二度寝はするな。」と言われてるけど、三度寝。
しかし有り難きことに文明の利器かな、YouTube配信されます。
なんとまあ、おコタに入ってぬくぬくと
礼拝の時を持ちました。
「コタツで礼拝ですか」
って修行を重んじてきた文化圏では言われそうだけど、いいんです
イエス様だって暑い日には涼しい所で祈ったんだから。
寒い日には暖かくして礼拝もオツなもんです
とにかく体と感覚の邪魔になるものは取り除くんです
お布団でフワフワ~🎈
今日のメッセージです
ピレモンへの手紙 1:7-10 口語訳
今日聖会のために来てくださった先生は
お祖父様の波乱な人生から話を始められました。
小さい頃から神様に信頼して東京で育った人だけど、
複雑なご家庭の事情がありました
そのあとは関東大震災そして世界大戦突入、クリスチャン迫害
(クリスチャンは何よりも権威ある神を信じてる日本の敵と思われた。)、
東京大空襲と、「多くの屍を見た。」と言ってたそうです。
そんな波乱万丈のお祖父さんに
は何があっても手放さない物があった。
そのお陰で「今の自分がああります。」と先生は言っておられました
このメッセージ部分は
オネシモさんがクリスチャンである主人の元を不平不満から逃げ出して、
牢獄に囚われの身のパウロさんの所に来たのでパウロさんが指導し、
オネシモさんの傷ついた心がまったく変えられて
恨み、憎しみから良き人になったので、
主人のピレモンさんの元に返すにあたって
オネシモさんをどう迎えて欲しいかを書いた手紙です。
ここではふたつの許しをお願いしてます。
オネシモさんの逃亡で主人に損害をかけたことの許しと、
奴隷と主人ではなく、兄弟として受け入れるに際した許しです。
パウロさんのこの手紙は、
オネシモさんの心変わりは、
パウロさんがいつも弟子たちに教えてたことが
「このように生かされたんだよ。」と示す渾身の書でした
先生の教会にある日、薬物依存症の人がやって来ました。
暴力団とも付き合って生きて来た人で、
目付きも鋭く、何をやらかすか判らない風な人でした。
最初は教会のメンバーたちもゾーッとしました。
だって、いかにも突然暴力を振るいそうな感じだったんで
しかしこの人が来る度に変わって行ったんです。
その事を通して教会の人たちそれぞれは
偏見や差別が自分にあることを知らされたのでした。
盲目だった人が目の癒された人になったように、
依存だった人も依存の癒された人になりました
ハンドベルはかなりの練習が要ります。
ベルのならし方、リズム感、みんなとの一致、どれが欠けてもならないです。
この方が出来るようになるまで、
他のメンバーは愛のゆえに忍耐をして待たなければなりませんでした。
コロサイ人への手紙 3:9-10 口語訳
わたしの目から涙が出ました
このところ溜まっていたストレスが癒されたんです。
ブログを読んでくださってる方はある程度解ってくださると思いますが、
どこ見ても通常の会話と感覚が成り立たない
けど仕事だから、自分だけ良ければいいのではなく、
一致出来ないとしても解ってもらえないとしても、
事故防止のためには仕事を進めなければならない。
怒りもあり、ストレスだらけでした
それがハラハラと溶けていきました。
あ、パブロは今日は遊んでたそうです
まったくもう中国政府の身勝手なやり方には腹が立ちます
どこの国も互いに人が行き来して大丈夫か、確認を取りながら
国民を出してよいかどうか検討してるのに、
国民を耐えがたい長期間ロックダウンしておいて、
それでいきなり外の門戸まで解放だなんて、
隣国の立場を考えない
外資系の有名会社が作ってたマスクを全部買い占めて、
本国がどんなに困ってても1枚たりとも持ち帰らせないわ
身勝手国家だわ
PCのデスクトップ画面だけど、
ロバ君が美味しそうなお顔でかわいい(*≧з≦)
サラブレッドがこのようにたてがみを飾ってもらってるのは
見たことあるけど、やっぱり可愛かったなあ
今日はいつもは下から見上げる木、
葉っぱのとれてしまった木を上から、
しかもバックは茶色のレンガでどう写せるか
チャレンジしました。
ジンチョウゲの花がもうすぐ、楽しみだなあ
これは日本ではあまり知られてないけど、
欧米では有名なクリスマスキャロルです。
一応、ウクライナでも数年前までは1月6日がクリスマスだったんで
=追伸=
ウクライナの今年の冬は暖冬だそうてす。感謝です。