ドタバタ&ユッタリズムのジェットコースター

顕微鏡的多発血管炎という長ったらしい病気が突如来た!それからの日々を綴ってます。動物なら犬からチュー太郎まで、害にならない限り好き教会が楽しみ。

Yさんの得意は必殺おうむ返し

2023.01.12

今日は仕事の日。朝からやっちゃいました

Yさんとのケンカ。

きっかけは昨日かな元々病棟から患者さんに出す薬の一部を

変更する指示を薬剤師が受けたら、

受けた本人がその変更指示を定期薬処方箋と病棟の与薬指示票の両方に

書くことになってたんで、

Yさんが指示を受けてどちらも書いたんですが、

今日、与薬指示票を元に

のセッティングをすることになってたちゃんが、

「これでは解らないから」と言ってYさんにTELしてたんです。

Yさんの答えは

「それはわたしじゃあないから、さっちんに書き替えて貰って。」

エーッ

それYさんが書いたんでしょ

しかも、かつてわたしがYさん

「これじゃあ第三者が解らないからダメだよ。」と教えたのに

彼女はみんなを手助けしたいと言う崇高な願いがあるし、

何も刺激がなければ優しいけど、

神経が落ち着かなるとおかしな判断をしてしまう。

しかもそれが生まれつきなので

そんな自分に誰がなにを言おうとも疑問に思わないのです。

わたしは発達障害を持ってると見てるのですが。

「いいよ。どうせ言っても解らないんだから。」

ちゃんの逃げも非常によく解るけど、

ここでわたしが逃げたら彼女はいつまでたっても

自分で始末することを覚えない。

わたしは与薬指示票と処方箋を持って薬局に降りました。

「さっちん、この書き方でいいって言ったじゃあない

「いや、わたしはダメダメと言ったはずだよ

「さっちんが言ったからこそわたしは書いたんだよ。」

Yさんはしょっちゅう自分が人から聞いたことを勘違いしてるじゃあない。

そこから学ばないの

「自分の弱点が解ってる人ならまずは自分の間違いかもって思うよ。」

「さっちんはいつも自分が正しいのね。」

「自分が正しいのはYさんだよ

いつも『わたしは間違ってない。』

と言う。」

ちゃんに訊いてみる

しばらくして病棟から降りて来ました。

ちゃん、『わたしは関係ない。』って言ってたわよ。

だから、わたしは間違ってない。」

オットー

ここまでブッ飛んだ話、初めて聞きました

ちゃんは避けたんだよ。」

「誰をYさんに巻き込まれるのを。」

「さっちんこそ空想で言ってるじゃない。いつも空想はダメって言うのに。」

出たー必殺おうむ返し

「医療の連絡と人の尊厳に空想を混ぜてはダメ」と言ってます。

「わたしのはちゃんから裏付け取ってるよ。」

「これ以上は話にならない。

今大切なことは、

自分のしたことで苦情が出たら

他人に振らない自分で直すこと

「けど……。」

「けどもなにもない、話し出すと終わらないからこれ以上はダメ

「じゃあさっちんもこれ以上はダメ

また出た必殺おうむ返し第二弾

これもわたしが発達障害と思う症状のひとつなんですがね。

病棟に上がった時に犬ちゃんにこのやり取りを話したら、

「わたしの言った『関係ない。』が、

だから、Yさんが正しいってことになっちゃったんだ(^_^;)

と苦笑いしてました。

彼女が落ち着いた時に言いました。

「人の言葉や態度をそのまま返すのはおうむ返しと言うんだよ。

それはすぐに返したら嫌われるよ。」

「わたしが注意してない他のときにYさんが注意して、

わたしが反論したら使っていいよ。」

「わたしが注意してさっちんが反論したときね。」

「但し、どうみても誰から聞いてもYさんが正しい時だよ。」

「解った。」聞いてくれたのはありがたいけど、忘れないでね

わたし、国語力が鍛えられてます

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