2022.09.01
木曜日、出勤日、且つ週で一番忙しい曜日。
はてさて病棟はどうなってることやら。
新しいN95マスクが配られてました
さっそく病棟で患者移動調べ。
N95の上にサージカルマスク付けて、口をプーッと吹いてみて、
N95の横のどこからも空気もれがないことを確かめて、
フェイスシールド被って病棟に上がりました
COVID-19の新コロ君排出期を過ぎた患者さん
(もう新コロ君は体外に出ない)が
若干入院してて、その病室の入り口には
使い捨てのエプロンがかけてありました
そこへ通ったOさん、
何回も抗がん剤治療と手術を乗り越えて仕事に来てます。
そのOさん、わたしを見た途端、
「あっちこっち歩き回らないで」
「あっちこっちって、解るけど病棟全体調べる仕事やってるんだから、
どうしたらいい」
「じゃ、好きにやって」
オー、コエー声だけは元気いっぱい
でもこのOさんから声の元気失くなって欲しくないです。
こんなときはYさん朝からトゲが立つから気を付けなければと
思いながら出勤したのですが、喧嘩してしまいました
薬局にあるわたしの私物を入れておくケースから
エチゾラム錠0.5mgが2錠出てきて
「これ、わたしのだよね。」
「そうね、ウチのはトーワのだから。そのメーカー置いてないから。」
「さっちんはしょっちゅう薬忘れてここのを使うでしょ。
いつもわたし、1日分を薬局に置くよう言ってるじゃあない。」
「ここに置いたらわたしは失くしてしまうんだよ。」
「あっ、いいこと考えた🎵」
「何を考えた」
「処方箋書いてDr.に出してもらうの。」
「そんなのダメだよ。それに関するカルテもウチにないのに、
わたしもめんどくさいし、
Dr.だってメンタル専門医でもないのに忙しい時に嫌がるよ。」
「ならさっちん、忘れないでよ。」
「忘れないって、人間忘れるよ。それに何度も同じこと言わないで」
「ナースが仕事の途中に熱出して診察受ける暇ないときに
わたしは少し出してあげてたよ。」
「それはたまでしょ。さっちんは回数多いよ。」
「とにかく何度も言うのはやめて」
「Yさん、電話の呼び出し音も4回までって師長から言われたじゃない。
いつもしつこいんだよ人への注意は3回までにして」
「Sさんのできないこともいつまでも
『やらないんだから』って言い続けるし。」
「3回言ってダメならそこでやめて。この話は終わり」
ふう、出勤そうそう疲れました
言葉遣いを間違って時々相手を怒らせるYさんに
わたしが「その言葉が何故怒らせるか、怒らせない言い方は」を書く
ノートがあります。
それを見たら、注意は3回までではなくて、
「Yさんは注意せず、優しさが取り柄だから優しさに徹して欲しい。」
と書いてありました
なぜか、Yさんはいいも悪いも他人に関わり過ぎるんです。
だから、注意するのも自分が嫌なことをやってるから、
そばにいた人が嫌な顔したように見えたからで注意してくる。
でも、薬局に置くと確実に失くすし、ロッカーなら失くさないかな
わたしが今回頑なになったです
これから石になったわたしの心を柔らかく溶かします。
最後に、
「わたしが感染したのは全体会議の時に師長が
『患者さんの発熱が増えてるから心配だ。』って言ったんだけど、
その時はまだその話を聞いたばかりで、
わたしも他のメンバーもフェイスシールドしてなかったんだよね。
その頃に感染したかなと思ってるんだけど。」
「さっちん、自分の感染は病院のせいにしたいの」
はあー
「わたしは病院のせいにしたくないの。」
はあー何だそれ
「病院のせいにしたくないと言ったって、
複数のナースたち一緒に感染してるじゃあないの。」ゲッソリ😨
わたしと一緒に抗体検査受けたMちゃんも今日から復帰だけど、
ダルいと言ってました。
春に感染したちゃんもまだダルいって。
早く治るようにねがってます。
最近は感染者多い都府県定まったように見えるのは
わたしだけですかね。
シェフレラの実が3色になりました
職場の木の高い部分に花が咲いてたけど、
高くてよく確認できませんでした。
ニラだそうでして、何でここに
またザポロージャ原発にやってくれましたね。
無知の極みのロシア将校。
将校と言ったのは、ただの兵士は命令に従うしかないから。
チョルノーヴィルィの事故も最初は隠されたぐらいだから、
多くのロシア人はその危険さを教えられてなさそうです。
ウクライナ軍が奪還を始めたのだけど、