2022.03.17
今日はわたしも戦場だ
パンデミック始まって脱着の仕方を覚えた防護服PPE、
ついに着るときが来ました。
とはいっても何てったって始めてでございます(*^.^*)
はたしてうまく着こなせるか
患者さんを検査のために他に一次転院してもらったんだけど、
出発前にはPCR(―)だったそうです。ところが戻ってきたらPCR(+)
他の患者さんと職員に広まるのはあっという間だったそうです
医者が病棟にちょっと上がっただけで感染したそうです
病棟に上がる前にまずはPPE着用の手順を見直して、
これしっかりやらないと、どこかから新コロ君紛れ込みます。
Yさんにも脱着の手順をスマホで見せました。
着よりも脱の手順の方が大切なんですよ
新コロ君に自由を与えないためです。
そこが訓練必要わたしもすぐには上手にやれない
そして病棟に上がってから、ガウンはかけてあったけど、
外側が表になってるのやら内側が表になってるのやら
あれ手袋はまあいいや、ステーションのを借りよう。
ガウンは普通は汚染された外側を内にして
キレイな所に置くんだけど、どうなってるのYさん
脱着の1例を挙げますね。ウチでは使い回し用のガウンをハンガーにかけて
1日の最後にまとめて消毒です。
薬局で訊いたら、
「汚染されてる外側は外へって師長から言われたの。」
「それなら師長に訊いてみるわ。」
「だって、すでに決まったんだよ。
それでも、ならメールにしたら」
「いくつか送ったメールがあるけど、読んでないもん。」
と言ってわたしは薬局を出ようとしました。
「そんなこと言っても…………」まだグズグズ言ってる
2、3歩戻ろうとしたら突然Oさんの横やりが、
「ちょ、ちょっとそこで戻らないで
問屋来てるから早く行ってあげて」
「第三者が割り込まないで」
ふたりを敵に回してる感じでした
Oさんはふたりを止めようとしたんだと思いますが
Oさんは闘病中なんで病棟に上がらないで
事務所借りて仕事してたんです。
「師長に訊くとなったらそこで話は終わり
わたしが話すまで先回りして『さっちんがこう言ってたけど……..。』
なんて言わないでね。」
これ、彼女の親切心からやりそうなんですが、
直に訊きたいわたしには、要らないおせっかいってなもんです。
疲れたわ
わたしは師長が新コロ君防止のPPEの扱い方を
どこまで知って決めたのか知りたいから
TELするって言ってるのに、
自分で調べてないで動きを停めようとする連中はジャマ。
帰りに師長にTELしたら出ました。
何と、師長もCOVID-19にかかってた
激しい咳と熱新たな緊張感が
「これでもだいぶ楽になったよ。こんなに辛いとは思わなかったよ。」
で、ガウンを外側を外にしてハンガーにかけることに決めた理由は
「病棟全体が汚染区域になってしまったんで
どっちにしても汚染に囲まれてるなかだから、
どうせならガウンの内側を汚染から守りたかった。」そうです
本来は汚染区域と非汚染区域のあいだに
着替えスペースを置かなければならないところが
それを作る間もなく広がったんだそうです。
感染速度、スゲー
皆さん、オミ君はこんなですから気をつけてくださいね。
これからも変異する可能性もあるのだから引き続き宜しく。
昨日ロシア兵の気持ちも知りたいと書きましたが、
今日はある人のブログでこんなの見つけました
ロシア兵だって、出撃したくはなかったはずと思いました。
平和な国を攻撃になんてね。
こう見えてもどこの兵士もティーンエイジャーですよ。
でも将校さえ訓練だと思ってたとか、
行き先を知らなかったとか、
着いてみたら殺さなければ殺される戦場なんて、
彼らでさえそうだから、彼らのご家族がどんなに嘆いているか。
この方が写真載せくれてます
閲覧注意もありますから
心してご覧になってくださるとありがたいです。
☆食料も無い捨て駒と証言するロシア兵 激戦続く両軍の戦死者数を見る - ミリタリー&メカニクス Mk.2
トイレに隠れて
もうすぐサクラ
これは名前わからない、
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道路脇の垣根に咲いてるのってめったに見ないです。