ドタバタ&ユッタリズムのジェットコースター

顕微鏡的多発血管炎という長ったらしい病気が突如来た!それからの日々を綴ってます。動物なら犬からチュー太郎まで、害にならない限り好き教会が楽しみ。

ああ、英雄は世をされり(格好つけちゃって)

2022.08.30

今日はメンタルクリニックf:id:psa3103:20211028234931j:imageの診察日です。

自宅療養に引っ掛からなくて良かった。

混雑の所に出ていくから。

繁華街の中のメンタルf:id:psa3103:20211028234931j:image、いつも若い人で混雑してるんですよ。

これだけの人が江戸・明治時代みたいに

精神科治療できなくて家庭の中にかくまわれる状態だったら

世の中どうなってたでしょうね。

中国f:id:psa3103:20220702023954j:imageの山奥ではそんな事例が今でもあるようですが。

どこの家にも家人以外出入りできない開かずの扉があって……….f:id:psa3103:20211029003047j:plain

そうあってほしくないですf:id:psa3103:20211029003047j:plain

聖書f:id:psa3103:20211031235707j:plain読むと、この頃にすでに

メンタルf:id:psa3103:20211028234931j:imageが一番大切であることが書かれてます。

体の癒しが多く出てくるけど、その目的は

人生の癒しでしたf:id:psa3103:20211027184716j:plain

人々が辛かったのは不自由な体以上に、差別の目、

誤解により、仕事が与えられないから

生活は乞食するより他なし、

感染症患者に至ってはゴミ扱い。

エスはいつも、苦しむ人のメンタルf:id:psa3103:20211028234931j:imageを大切にされて、

人の扱いの見本を示されました。

子供の心f:id:psa3103:20211028234931j:imageも大切にされました。

こんなに古くからお手本が示されてるのに、

社会が人よりも産業の発展と経営維持に走ってきた。

社会が人のメンタルf:id:psa3103:20211028234931j:imageや障害を大切にする社会だったら、

もっと会社組織も学校のあり方も使う道具も

違ってたでしょうね。

駅ナカ見ると解るけど、

エレベーターエスカレーターもない、ただの階段が

いちばん利用しやすい場所にありますf:id:psa3103:20211103022447j:image

歩行困難な人たちが利用したいエレベーター

ずっと奥なんですよf:id:psa3103:20211103022447j:image

そして駅員さんが遠いエレベーターまでエッサエッサと誘導する人海戦術f:id:psa3103:20211029180840j:plain

長い歴史が人に優しい社会よりも、

健康で即働きに出れる人の便利さを求めた結果だと

わたしは思いますねf:id:psa3103:20211028234739j:image

でも、徐々にメンタルf:id:psa3103:20211028234931j:imageや弱い立場の人のことも

考えられて来てます。ありがたいですf:id:psa3103:20220802235932j:image

今日のニュース見ましたf:id:psa3103:20211027184716j:plain

ソビエト最後のボルシェビキ

ソビエト初代大統領のゴルビー

亡くなっちゃったんだf:id:psa3103:20211117225917j:plain

いつかその日が来るのは解ってたけど、

よりによってこんなときに。悲しいなあf:id:psa3103:20220802235845j:image

こんなトップがロシアf:id:psa3103:20211116001229j:imageからドンドン出て欲しかったです。

新しいロシアf:id:psa3103:20211116001229j:imageを宣言した、

ボリス・エリツィンロシア初代大統領

機械的ソビエト体制に戻ろうとしたガチな保守派の指示で出動した

戦車隊f:id:psa3103:20211117160243j:imageを制して、軟禁されてたゴルビーを解放し、勝利したけど、

彼は早くに持病で亡くなったし。

ゴルビーの功績はリンクに出てるけど、

彼の改革でわたしたちはやっとロシアf:id:psa3103:20211116001229j:imageの人と

腹を割った交流ができると大喜びましたf:id:psa3103:20211027184716j:plain

おふたりとも日本f:id:psa3103:20211119223720j:imageにも来てくれたし。

しかもチョルノーヴィルィ原発事故はゴルビーがトップの時に起きて、

ソビエトは事故を隠したとかイロイロあったけど、

ゴルビーは責任の気持ちから

そこで甲状腺ガンを持って生まれてきた子供たちの

救済の財団を設立して

そこに関わってきましたf:id:psa3103:20211027184716j:plain

それなのに、人生の最後にプーチンの起こした戦争f:id:psa3103:20211117160243j:imageによる

チョルノーヴィルィ原発攻撃を見たんですよね。

そして言論の自由が奪われていく兆候も。

ノーバヤ・ガゼータとは新新聞の意味で、

ソ連時代のメディアのような、

政府の言いなりではないぞという新聞です。

早くもプーチン政権から圧力をかけられてて、

ゴルビーはここのジャーナリストに「圧力と戦え。」

最後まで後押ししたんですね。わたしは彼らに(注)鉄のカーテンではない、

命かかっても揺るがない鉄の意志を感じましたf:id:psa3103:20211105000134j:image

大切な人、改めて見直しました。

ゴルバチョフ氏死去 91歳 旧ソビエト最後の指導者 | NHK | ロシアf:id:psa3103:20220831162350j:image

頭の地球f:id:psa3103:20211111001049j:image地図がトレードマークでしたねf:id:psa3103:20211029180840j:plain

平和を願うゴルビーそのものを感じてます。

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今まで冷戦続きだったロシアf:id:psa3103:20211116001229j:imageアメリf:id:psa3103:20211220012913j:image

こんなに肩を寄せることはなかったですね。

エリツィン大統領のお母様f:id:psa3103:20211025164851j:plainまでTVで紹介されて、

ソビエトならこんな政治家の家庭事情はおろか、

ソビエトの品格を落とすと彼らが感じることは

絶対に披露しなかった。

プーチンも最初のうちは家庭のパーティーなど

ネットで披露してたんですが………f:id:psa3103:20211029003047j:plain

 

さてと、メンタルf:id:psa3103:20211028234931j:imageの方ですが、

わたしの体調が安定してるのでお薬f:id:psa3103:20211029000455j:imageは変わりなし。

会話、連絡、伝達においてストレス多き職場と

理解してもらえてますf:id:psa3103:20211028234739j:image

自宅療養期間はふたりとも悪化はしなかったし、

ストレスはなかったこと、

明日からクラスター起きてる戦場に出ていくと伝えましたf:id:psa3103:20211028234739j:image

いつものグローバルリングカフェf:id:psa3103:20220312011157j:imageでお茶して帰ります。

まだまだ用心ですf:id:psa3103:20211105000134j:image

 


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f:id:psa3103:20211030011636j:plainハツユキカズラ、立ってるんじゃあなくて、

ガラスを這い上がってるんですf:id:psa3103:20211029180840j:plain
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f:id:psa3103:20211030011636j:plain板橋ロータリーにはフィリヤブランが咲く時を待ってます。
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f:id:psa3103:20211030011636j:plain池袋の公園ではヤブラン モンローホワイトが。

 

(注)………鉄のカーテンとは当時相手国がどんな条件を出しても応じない

ソビエトの強硬路線を揶揄した言葉