2022.12.20
新宿に出ました
そこでクリスマスカードの残り半分を書こうと思って。
そんなこと考えてるウチに結局はケーキの予約を忘れてしまって、
ふたりで「今年はアイスケーキにしようか。」って言ってたのに、
コンビニやスーパーで受け付けてるケーキの期限さえも過ぎて、
残るは保存の効くバターケーキか
毎日売ってるケーキにクリスマスの飾り付けしただけの
ケーキだけとなりました
バターケーキはわたしたちにとっては懐かしいけど、
パブロは飽き気味です。どうしようかな
トリアノンのいつものクリスマスケーキには
サンタやウェハースの木の家、
チョコレートのトナカイなどは付いてるけど、
わたしたちの懐かしいもうひとつの物、
つまり銀色のアラザンのかかったバラがない。
他のバターケーキには付いてるんです。
直径2cmぐらいのコロンとしたバタークリームのバラを
口に含んだ瞬間に幸せ感がパーッと広がって、
アラザンが口の中でプチプチと弾ける
これも楽しみのひとつでしたそれにしようかな
いよいよ正月の用意ですね
飾りは伝統的な物よりも、こんな斬新で可愛いのが好き
ピポカ、笑える
一瞬「ドレッシングかけて食べたい」
と思ったシクラメンです。
新宿ミロードのDèlicesで。
青リンゴのアップルティーとブルーベリーのタルト。
ブルーベリーはわりに好きで、
口いっぱい頬張りたいのに、少量で高い
ここにはいっぱい乗ってました
ウクライナのクリスマスのお菓子とデザートです。
写真はお借りしました。
どれもまだ食べたことないので、食べてみたいです。
右はこのあいだリンクで紹介した
ウクライナのクリスマスのクチャというデザートで、
上が麦の、下が米のクチャだそうです。
ケーキは飾り付けが、
わたしがウラジオストクのグム百貨店で見ただけて買えなかった
ロシアのケーキに似てますね。
こんなの持って帰れるわけないもん。
今でも心残り(^_^;)
しかし、今年は寒い(>_<)
ウクライナの冬はどんな雪が降って
どれだけ気温が下がるか知らないけど、
ちなみにロシアではあまり動かないワニはもちろん、
四つ足の動物は立ったまんま、
魚は小魚を食べる瞬間にそのまんま、
車も生き物もどこから凍ると言うのではなく、
全体が一挙に凍るんですね
マンモスが食べたまんま、立ったまんま滅びたナゾが理解できたような。