ドタバタ&ユッタリズムのジェットコースター

顕微鏡的多発血管炎という長ったらしい病気が突如来た!それからの日々を綴ってます。動物なら犬からチュー太郎まで、害にならない限り好き教会が楽しみ。

弱虫で逃げたやつ、ヨナ

2022.10.23

適当に暖かくて良かった

こんな日は教会f:id:psa3103:20211031235608j:plainへも行きやすいです

パブロf:id:psa3103:20211025142325j:imageはどこかなとTELf:id:psa3103:20211105232007j:plainしたら、

何とf:id:psa3103:20211029002512j:image銀座に行ってましたf:id:psa3103:20211117225917j:plain

こらこらこら、ひとりでコッソリ銀ブラなんかしちゃって。

今日のメッセージですf:id:psa3103:20211028234739j:image

   ところがヨナはこれを非常に不快として、激しく怒り、 主に祈って言った、
   「主よ、わたしがなお国におりました時、この事を申したではありませんか。
   それでこそわたしは、急いでタルシシにのがれようとしたのです。
   なぜなら、わたしはあなたが恵み深い神、あわれみあり、怒ることおそく、
   いつくしみ豊かで、災を思いかえされることを、知っていたからです。
   それで主よ、どうぞ今わたしの命をとってください。
   わたしにとっては、生きるよりも死ぬ方がましだからです」。
   主は言われた、「あなたの怒るのは、よいことであろうか」。
   そこでヨナは町から出て、町の東の方に座し、
   そこに自分のために一つの小屋を造り、町のなりゆきを見きわめようと、
   その下の日陰にすわっていた。
   時に主なる神は、ヨナを暑さの苦痛から救うために、とうごまを備えて、
   それを育て、ヨナの頭の上に日陰を設けた。
   ヨナはこのとうごまを非常に喜んだ。
   ところが神は翌日の夜明けに虫を備えて、
   そのとうごまをかませられたので、それは枯れた。
   やがて太陽が出たとき、神が暑い東風を備え、
   また太陽がヨナの頭を照したので、ヨナは弱りはて、
   死ぬことを願って言った、
   「生きるよりも死ぬ方がわたしにはましだ」。
   しかし神はヨナに言われた、
   「とうごまのためにあなたの怒るのはよくない」。
   ヨナは言った、「わたしは怒りのあまり狂い死にそうです」。
   主は言われた、「あなたは労せず、育てず、
   一夜に生じて、一夜に滅びたこのとうごまをさえ、惜しんでいる。
   ましてわたしは十二万あまりの、右左をわきまえない人々と、
   あまたの家畜とのいるこの大きな町ニネベを、
   惜しまないでいられようか」。

ヨナ書 4:1‭-‬11 口語訳 

ヨナさんf:id:psa3103:20211116202316j:imageは800BCぐらいに生きたと言われてる預言者です。

神様に「ニネベで述べ伝えよ。」と言われて、

言うこと聞かずにタルシシ(今のスペインにあった街)に

逃げようとして、うまく行かず、

神様の言うことに従わなかったことを悔い改めて、

ニネベに行ったんです。

タルシシまで逃げようとしたってf:id:psa3103:20211104232640j:image

ユダヤからスペインまでですよf:id:psa3103:20211117225917j:plain

それほど遠くまでって、

ホントは宇宙の果てまで逃げたかったんじゃあないでしょうかf:id:psa3103:20211029003134j:image

ヨナさんf:id:psa3103:20211116202316j:imageって聞くとわたしのイメージはどうしても

ヨナヨナ、フニャフニャの意気地無しヨナf:id:psa3103:20211116202316j:imageさん、

子どものようにスネっ子ヨナさんf:id:psa3103:20211116202316j:imageのイメージが強いですね。

しかし、実際、命じられたニネベを知ったら、

これは誰でも逃げたい、住みたくない国の街と知りましたf:id:psa3103:20211101233753j:plain

北朝鮮みたいですね。

彼の国の収容所も相当に酷いものがありますf:id:psa3103:20211101233753j:plain

リンク先は考古学の世界ですf:id:psa3103:20211027184716j:plain

アッシリア ― 聖書の歴史 | 信頼できる書物 ― 第2部

長くなりましたが、ここから本番f:id:psa3103:20211029002512j:image

悔い改めて命がけの勇気を与えられて元気出たヨナさんは

神様の命令どおり行きましたf:id:psa3103:20211029002512j:image

拒否どころか、捕まって、

頭から足の裏まで皮剥がされる覚悟で神様の言葉を語ったのに、

いざ挑んで見たら、みんな簡単に神に悔い改めてしまって、

f:id:psa3103:20211116202316j:image「あれれ(?_?)何で簡単に悔いるのf:id:psa3103:20211029003134j:image

あれほど残酷な人たちが簡単に悔いるなら、

おれ、命がけする必要ないじゃんf:id:psa3103:20221006022330j:image

神様は何でおれをこんなところに遣わしたのf:id:psa3103:20211029003134j:image

『悔い改めないと滅びる』と言わせておいて、何も起きなかった。」

起きなかった事はいいことですよねf:id:psa3103:20211028234739j:image

むしろ喜ぶべきことじゃあないですか。

ヨナさんf:id:psa3103:20211116202316j:imageも無事でいられたんだから。

(シムケンのしらけ鳥を思い出して、ハイ、)

い~じけ鳥飛~んで行く東の空に、みじめ、みじめ。

そんないじけ虫のヨナさんf:id:psa3103:20211116202316j:imageを神様は

トウゴマを用いて優しく諭すのでした。

神様の愛はどこまでも深いんですね。

今日はこんな結果でした。


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上も下もトウゴマ。ヒマシ油の元です。

ウチにはトウゴマはないので、

ネットからもらいましたf:id:psa3103:20211028234739j:image
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近所の秋色祭りってとこかなf:id:psa3103:20211028234739j:image

 

 

 

 

 

 

翻訳です。

ヴォニ・ズヴィルニャユット・ヘルソン地方

「私たちは住民に囲まれています。ウクライナウクライナ研究所は、

見返りの全体の時間のために働いています..." - ZSUの雑誌「ウクライナ今」

は、雑誌「ウクライナ今」にpivdniのウクライナの村の歴史について

発行されています。

私たちはYouTubeチャンネルに驚嘆することができます。

f:id:psa3103:20211215005510j:image ウクライナNow