2023.08.09
雨はいきなり降るわ、湿っぽいわの一日でしたね
今日は長崎の原爆の日です。
長崎に落とされたのは丸くてデブッチョのファットマン。
違うタイプが同時に開発されたということは、
このタイプの違いも研究してたと思われます。
リトルボーイとファットマン、チビとデブ、
ジョークかとさえ思えますが
ひろしま国 8・6探検隊 米国はなぜ原爆を2種類造ったの? | 中国新聞ヒロシマ平和メディアセンター
わたしの子供の頃はソ連も中国も加わって開発競争でした。
広島長崎で使ってはいても
その恐ろしさが外国に知られにくかったのは、
あまりにも酷すぎて人々の想像が届かないだけでなく、
アメリカの退役軍人会が見たがらない、認めたがらない。
そのためにソ連、中国にも充分伝わらなかったと思います。
退役軍人会にしてみればこの数年間の
命がけの戦いの結果がこれではあまりにも辛すぎでしょう
正義の戦いが崩れてしまう
だから認めにくい気持ちはわかります。が、
これによって現地の人たちには世界の最終戦争が見えたことは
認めなければならないとわたしは思います
見た人たちが伝えないと、他の誰も知らないわけですから。
だから、被爆体験をした人たちは
たとえ自国が始めた戦争で言いにくいけど、それでも負けずに、
「戦争を始めたくせに。」の世界の声に大声を張り上げて
人類の終わりの光景を叫び続けました
ようやく派手な核開発競争が一応の終わりをみせたのは
2017年の核兵器禁止条約ですね。
研究訓練に加わったアメリカ兵士たちも
本当の威力を知らなかったために被爆しました。
とうとうアメリカはそれを認めて話させ始めた。
ロシアや中国はいまだに一言も話させない
(中国のテレビ局が実験をやったとされる所に行ったら
線量計の音が凄かったと内モンゴル出身の友人が言ってました。)。
日本が先にアメリカに攻撃する事自体無理なことだったのに、
学びとるには高い代償でした
多くの犠牲になった人たちを無駄にしてはいけません
彼らの服、下駄、手帳、時計、
それらにはピカッと光る瞬間まで、
戦時下とはいえ普通の生活を営んでいた人の暮らしと生きざまが
にじんでいるから、それがピカッの一瞬でこうなった。
その恐ろしさを表してるからと思います
朝鮮人も捕虜でいた米英人も犠牲になったようです。
アメリカがイギリスがと言う以上に、
彼らの残した物には地球最後の惨状を想起させるものがあります。
だからこそ、世界の人たちにじっくりと見てもらいたいし、
わたしも老齢年金が近々入ったら
やっと記念館を訪れてじっくりと見られます
小さい頃から1度は見たかったけど、
ついぞゆっくりとは見られなかった。
わたしの知人も被爆体験をアメリカと日本で語り続けたそうです。
退職された老齢の医師先生が、
「長崎の原爆で愛する人を亡くした。」と、
涙を溜めて語ってくれました。
ウクライナとの戦いで
怒りを通り越してあ然しかないです。
彼は広島で何を見たんでしょう何も見てないと思います
長崎で経験した人、広島で経験した人、
語り続けていただきたい。永遠に。(←「むりだっちゅーに。」)
あ、それで、今日は何だっけ?(←「メンタル行ったんだろ。」)
そうそう3回転んで3度目には眼科と外科通いする羽目になって、
「先生、職がないうえにこうなっちゃあ、普通はがっかりしますよね。」
と言ったら大笑いされちゃった
👩🏻「血液検査します。」と呼ばれたので、
「あ、まずさっきコンビニで売ってたわたあめ食べちゃった。」
👩🏻「アハハ、でもわたあめってあんなにボリュームあっても
使う飴の量はほんの少しですから。結果は来週出ます。」
今日の空、一難去ってもまた一難と言ってる。
これ、いいですよ
ゼリー状なので腹持ちもいいし、
喉の渇きもしばらく持ちます
味は少しハッカが効いてるかな
BOL' ANGEのサテライト席で。
ウクライナの個人の動画ですが、
こんな足の付いた無人機も使われてるそうです。
可愛くもあります玉さえ出なければですが