ドタバタ&ユッタリズムのジェットコースター

顕微鏡的多発血管炎という長ったらしい病気が突如来た!それからの日々を綴ってます。動物なら犬からチュー太郎まで、害にならない限り好き教会が楽しみ。

交通事故にあったときのことー田舎の場合

2023.02.07

腰が痛てー(>_<)何で

ソファーでまた寝てしまった(>_<)

ブログもアップせずに、

眠剤ゾルピデム錠5mg飲んだら、

夕食後の薬を飲み忘れたまんま。ゾルピデムは入眠補助で即効だけど、

効いてる時間は短いです。

だから、夜中に1度起きて夕食後のも飲みました

夕食後にはエチゾラムという

眠剤としても精神安定剤としても使える薬が入ってるけど、

これの短所は起きてからも眠気が続くこと。

でもこれはお休み日のわたしには関係ないないので、

遅くなっても飲みました

ゾルピデムの時点で寝た瞬間を覚えてない

気付いたらまたソファーで足はコタツに入れて、

体は横になってて楽だったのでエチゾラム飲んだ後も

そのまま寝てしまって、起きたときにはねじれてたってわけ

久々にメンバーのブログを見たら

女医の神薫(じんかおる)先生のブログで

過去に事故に合ったブログをリンクしてたので、

わたしも思い出しました。あの時を

中3でもうすぐ高校って時の正月でした

佐渡では高校は全部県立で、

大体は生徒の希望と先生方との話し合いが決まると

どこかしら入れるので、

入学試験なる面倒なものはありません。

でも進学校はあるので、

そこからは毎年東大などレベルの高いところが受かる人はいます。

そんななんで、高校入学を控えていても

のんびりしたものです

ウチでは毎年正月f:id:psa3103:20221014152153j:imageには母の実家とその隣部落の、

叔母👩🏻‍🦱が嫁に行った所へ挨拶に行き、

の実家に泊まって帰るのが慣例でした

その帰る日、父と母はバスf:id:psa3103:20211101231537j:image乗り換えの両津で

別の用事があってふたてに別れたんですが

たちが合流に遅れたため、バスf:id:psa3103:20211101231537j:imageを1台過ごしてしまいました

次のまでは30分ある。お昼だったのでお腹が死にそうに減って、

30分後のに乗ったときは、

「やっと昼御飯にありつける

ρ( ^o^)b_♪♪

と思ったんです。認識甘かった

災難はどこにでも現れる。

と最後尾の席に乗ってたんですが、突然ガクーン

あらら、し、し、視界が白黒になった(@_@;)

と思ったら記憶がぶっ飛んだ

椅子に横に寝かされて大人たちがワイワイやってる。

👦🏻「動くな

🧑🏻「後頭部ぶってるぞ

🧑🏻「どっちの病院に運ぶ

「両津が近いだろう。」

👨🏻「救急車呼ぶか

「いや、ここは救急車でも時間がかかるからタクシー捕まえよう。」

バスf:id:psa3103:20211101231537j:imageに乗用車f:id:psa3103:20211027201810j:plainが横からぶつかったんです。

その時の急ブレーキの衝撃で

わたしはクルクル(@_@)となったのでした。

わたしの他にも数人が怪我したようす。

着物姿の母も妹👧🏻も車内で飛ばされました

両津病院では医師もナースも玄関で出迎えてくれました。

何の痛みもないので歩きで入って、

診察まで少し待ちましたね

レントゲン撮られて、

膝に皮膚のひび割れが出来てたので

テープでパチンと止めてもらって。

それまでは古典的な(伸縮しない)包帯しか経験なかったので

珍しかったです

「他に何かありますか

「頭の痛みを訴えてます。」

「お母ちゃん、全然痛くないよ。」

「ここで言っとかないと、

後で痛みが来るのを見過ごされたりするんだよ。」

ふーん🤔頭って直ぐには痛くないこともあるんだ

入院にはならなくて家には帰ったけど、

いつもは自分でやれと言う両親が珍しくも

ふたりで協力して急いでわたしの布団を引いてくれました

普段は喧嘩だらけのふたりの一致ぶりと素早さ、

さすが医療夫婦や

「感動してないで早う寝え

「あのー、お昼は

「いいからさっさと寝え

腹へったなあしかしその夜からむち打ちが始まったのでした

体はバタバタ動かせるのに、

頭、頭だけが重い岩のように持ち上がらない

頭がお布団にくっついたまんま手足だけバタバタ。

うげー、後で痛みって本当だった

現実の前に敢えなくギブアップしたさっちんでした。

一方、バスf:id:psa3103:20211101231537j:imageの運転手だった叔父🧑🏻の営業所に事故の一報が入った

🧑🏻「あ、それ、俺の姪っこだっちゃ

昨日俺んとこで食事したんだっちゃ

それもあってか、当の運転手さんがフルーツの缶詰セットを持って

見舞いに来てくれました

正月休みを終えて登校する頃には殆んど歩けたけど、

何となくフワフワで足の下が地に着いた感じがなく、

超低空で浮いてる感じ

しばらくして警察署から出頭依頼が来て母と出掛けたけど、

隣の市なんで授業を休まないとなりませんでした。

友人👩🏻‍🦰「何でどこか悪かったの

「頭。」

👩🏻‍🦰「アハハ、まさかさっちんが。」

いや、ホントなんですが、

でもまじで信じられるのも困るんですか(^_^;)

 

 

 

 

後日談、「あんときはのう、お父ちゃん、

さっちんがこうやって後ろに後頭部をぶつようすが真横から

スローモーションで見えとったっちゃ。

あそこやられるとダメだしのう、

植物人間になるかと思うてヒヤッとしたや。」

「いやっちゃ、新調した着物が擦れてしもうた

(頭の切り替え早すぎや)

 

 

 

それから約44年後、膠原病発病で入院し、

全身のMR撮ったあと研修医の先生から問われました。

「何か頭の事故に会いましたか

「会ったけど、どうしてですか

「先輩の先生方が事故の跡があると言ってたので。」

ありゃ~あんな昔のことを見つけ出すって

以前は覚えのない年頃の結核の跡も見つかったし、

現代の医学技術はすごいわ

マスク解除の方向が見えてきたら、

コメントではマスクの使用目的がよくわかってないまま

従ってきた人たちから

マスクした3年間への不平が湧いて出てますね

f:id:psa3103:20230207162650j:image

変わったアロエ君でーす
f:id:psa3103:20230207162708j:image
君は何カ月前からそこにいるんだい
f:id:psa3103:20230207162727j:image
ポトスの一種かと思った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

戦時下のウクライナf:id:psa3103:20221109235043j:imageでもトルコの惨状は放送されてます。

「ダバイというウクライナ語(ロシア語共通)、

今まで国内の救助に当たっていたはずの

人たちの中から行ったようです。

Telegram: Contact @u_now

非常に幼い子供たち🙏🏻が

トルコの瓦礫の下から救出されます。

f:id:psa3103:20221109235043j:image ウクライナNow