2022.11.23
新コロ君の流行がピークかというニュース読んだすぐあとに
第8派は12月かって何なんだ
「増加鈍化、ピーク到来も」=コロナ流行に地域差―厚労省助言組織 | 時事通信ニュース
「ケルベロス」12月に猛威か…変異株“連続感染” 第8波長期化も 医療ひっ迫の恐れ
しかも、予測によるともう18%が
ケルベロスに変わってるかもって頭が追い付かん
「良いニュースと悪いニュースがあるんですが、
どちらを先に聞きたいですか」から始まるジョークが欧米にはあるけど、
こんなのジョークであっても要らん
それにしても次から次へとやって来るもんだ。
こうなったら、んもうアポロンでもアルテミスでも何でも来い
午後からは教会に行ってきました
指揮者の先生を迎えての最後の練習。
あのハレルヤコーラスのある大曲です
初演のときにイギリスの国王が感動のあまりに起立して
臣下の礼(部下が主人に対して行う敬礼)をとってしまったために、
その臣下の臣下は皆総立ちになって
臣下の礼をとったという逸話があります
国王の地位が人間の最高の権威を持っていた時代に
イギリス最高地位の国王が部下なら、
国王は誰に対して自分は家臣だと思ったのでしょう
それを歌うことができるのはわたしの幸せです。
しかも授業料払わずにただで
今はウクライナの戦いで
スラヴァ、ウクライニ(ウクライナに栄光を)
と聞いたことある人多いでしょう。
ハレルヤとはウクライナ語では
Слава Господу(スラヴァ コスポートゥ)、
つまり主に栄光をです
はい、どこかの国のグループが天気が晴れるヤ心も晴れるヤ
とか歌ったのは欧米の人が聞いたら
意味不明な使い方ですよ(^_^;)
ラブソング歌ってるのに最後だけ神様のご登場って何だってね
確かに地味に鈍化してるけど、この先解らんわ
昨日撮った近所のヒマラヤ杉
大きくて堂々としてて、好きです
2本立ってます
全体像はデッカイです。
調べると雌雄あって、どちらにも松ぼっくりができるらしいけど、
まだ見たことないんで、これでも若いのかな
シダーローズっていう飾りがつくれるんですよね
教会の近所のケヤキがだいぶ黄色いです
手前には赤いサザンカも咲いてました。
ウクライナの情勢はどうかなあ
とニュースをググったら、ありゃーという記事が出てて、
ロシア正教会のことが日本のニュースにも出てくるので、
クリとウクライナ政府の関係だけど、載せます。
長々とすみません
あらら、今はロシアとの関係を断って
ウクライナ政府が調査したら、
一部の修道者がロシアとの関係を今も続けてて、
ウクライナ国内の情報を流した可能性があるって話。
これはわたしも人に話しづらいです
なぜかというと、クリの関係には本来は国境なんぞないんです。
神様はおひとかた、聖書も翻訳による違いはあれど、
重要なところは一緒です。
でも昔から存在するカトリックや正教会は近年までは国教でもあり、
国家と結び付いていました
今はプロテスタントと多くのカトリックは政府と関係持ってません。
ところが、正教会だけはどこの国でも国教のような関係であり、
国家との関係があるんですよね。
多分ここの修道者の一部は
ロシアのスパイが潜り込んで修道者の姿で暮らしてたか、
ロシア正教会との関係を続けたかったのだろうけど、
今のプーチンと考えが一緒のキリル総主教がトップの
しかも、親ロ派寄りの本も読んでた跡があったようです
ウクライナのパスポートも偽造品を持ってました
その他にロシアの正式パスポート(写真)とロシア軍用カードも
ウクライナが狂った事をやったんなら
その修道者は国家を救うヒーローだったろうけど、現実は真逆です
キリルさんがおかしなことになってる今、
観光名所になってますが、キリル総主教には従わない方針をとってます。
最後に重要なことは、ロシア国内のロシア正教会の中にも
キリルさんとプーチンに反対してる聖職者や信者はいて、
彼らは政府に反対してると知られたらФСБ(公安調査庁)に逮捕されるし、
拷問も受ける、死ぬ覚悟です
彼らの心境を歌った聖歌です。
わたしの恩師も戦争反対を唱えて特別高等警察と戦いました。
わたしたちも日本が昔のような過ぎた軍国主義に戻るなら
この聖歌を歌って戦うでしょう