2022.08.11
灼熱の砂漠暮らし何日目かな
でも今日は風が冷たくて強くて、
近所は元来都内有数の強風地帯で、傘が壊れるぐらいだからなおさら、
朝からピーゴーと音をたててました。
それで、風が吹けば涼しくもあるので隣の建物の庭で草刈りできました
隣は都が運営を会社に委託して建てた高層ビルで、
敷地内は公園として整備され、通勤者は自由に往来できます
環境は結構恵まれたなあとわたしは感謝の感の字です。
建物との間は1階と2階の公園を24段の階段が繋ぎ、
1階には親子が遊んだり、
ひとり座って本にふけってられるスペースがあります。
2階は鉄道横の階段を上がって来て、そのまま幹線道路の新中仙道に出れます。
階段で充分な運動ができるし、
疲れればレンガ作りの花壇で休める場がイッパイ
クルメツツジや桜が植わってます。
庭はいいけど、問題はとなりの高層マンション。
ずっと以前から土の中からヤブカラシやら昼顔やらが
ニョロリニョロリと出てきては木に巻き付いて
そのてっぺんから
「通勤の皆さま、こんにちは
おなじみ、ヤブカラシでございます。」
と声かけしていたんです。
わたしからは木たちが「く、く、苦しいよー」
って言ってるのが感じられました。
それが数年前から全体の改装工事が始まって、
緊急事態宣言などの制限は工事の期間にも影響し、
やっと今年完成して敷地の庭も新装なって
「よかった。木たちも身軽になって。
ツルニチニチソウでグラウンドカバーしてもらって。
しばらくは生えないから。」
と思ってたら、
な、な、生えてきたヤブカラシ
ツルニチニチソウの下からニョキリニョキリと。
しかもツルニチニチソウの根っこが右に左に這い回っていて
そのあいだからヤブカラシの横に這う地下茎も抜かねばならないから、
二度手間やんけ
新しい庭に土はそのまま使ったでしょ
ショベルカーでぶっちぎられたヤブカラシの根っ子が土に混じったまんま。
これじゃあツルニチニチソウでグランドカバーした意味ないよ
と、その時聞こえてきたのは
「あなた、まだそこにいたの」
わたしのいる高層ビルの前の道路の植え込みにいたおじさん、
「おれ、いつもここを刈ってんだよ、
いつもこのハサミを持ち歩いてるんだ。」
「いつもここで草刈りしてるんですか」
「ホントわよ、そこに生えてる草も刈りたいんだけどな。」
そこに生えてる草って、
グランドカバーのあいだからチョンチョン顔だしてる細い草で、
わたしは木をダメにするツル植物で手一杯です
「そこ、前はドクダミがワサーッと生えてて、
全部俺が根っ子からとったんだ。」
それはすごーい
あれは抜けにくい訳ではないけど、地下茎が何層にもなってて、
次々に下からでてくるんです。
「それ、ウチの管理人さんに『お茶になるよ。』と言われて
わたしも近くで掘りました。」
「前から熱心にやってくれてる子がいるなあと思ってたけど、
あんただったんだ。」
「ただの趣味ですよ。」
「それが一番いいよ。」
草刈りは夏はつらいけど、いろんな人との出会いが楽しいです
新しい発見もあるし、新コロ君に感染する確率はほぼゼロですよ
今日の結果はと、今日も高止まりですね
ケンタ君も見逃せないし、
満床の状態何とかならんかいな
ぐふふ、すんごく美味しかった台湾パイナップル
芯まで食べられた台湾パイナップル
ここまで育ちました😋
ウサ耳ちゃんのお耳に子供ができた
強風に煽られやすいから、台風の来る前に
もっと大きな鉢にしっかりと植えてあげて、避難させます
半日アセビを楽にする作業に追われました
ロシアの応援で占領地を獲得できた親ロ派の嘆き。
確かにそうですよね。
再建の費用と材料は何処から出るんでしょう
自分たちの紛争にロシアも加わってさらに激化し、
壊しちゃったんだから。
ドネツクはモスクワに大使館を作ったようだけど、
その大使館も、親玉のロシアが苦戦してるからどうなるやら。
「ほぼ破壊され意味がない」親ロ派武装勢力トップ 占領地の再建を諦め