2021.12.03
昨日蒲団1枚多めにしたら心地よく眠れたさっちんです
パブロと珈琲館に行き、珈琲館には
椅子が無くならない限りゆったりできるよう
雑誌や新聞も置いてあるんですが、
誰が触ったか判らない雑誌に新コロ君いないとは限らないし、
なんて考えてませんよ
それよりも、スマホの方が便利だから、それだけ。
感染防止にうるさいさっちんの意外な一面です。
戦ってる相手方からはわたしは最強のコロナ脳と思われてます
遺伝子レベルのデマも見破るので。
けど、食事の時間は面白いのしか見ないですね。
久々にFacebookを開けたら、
「あらー、Eちゃん懐かしい」
このあいだもHちゃんと高校以来なのに。
Eちゃん、クリになって牧師夫人になったと聞いてたけど、
探したわけではないのにFacebookの方からやってきてくれた
高校の時よくN子、K子と一緒に廊下に
並んでキャンディーズやってたのはEちゃんだったと記憶してます
この個性豊かな3人との会話は楽しかったなあ
高校も今年で創立125年、この歴史を大切にする機運があるせいか、
先生方は自身も研究者の先生が多くて、
授業もそれに基づいた勉強が半分。
試験には「イタリアの古代都市ポンペイを滅亡させた火山の名前を言え。」
なんて受験路線から外れた問題が出て答えられたのは何と、
わたしひとり
ベスビオス火山と答えたんです。ただ知ってただけ。
先生方の感覚は、
大学受験だけが高校で学ぶべきことのすべてではないと
知って欲しいという思いがあったような感じがします
文化と共に学ぶのが楽しかった日本史の田中圭一先生は
後に筑波大学の教授となられました。
だから、受験勉強は自主的にやってる学生か結構いました。
進学進学に追われずに深い学問を
楽しく学ぶことができました。
高校を卒業した頃は
中学で男子たちにからかわれた思い出の痛みもだいぶ薄れ、
男子から普通に優しくされた思い出、
ブラスバンドで大会目指した思い出、
懐かしい楽しかった思い出、
しかしこんな歴史が長いと何度も
校舎の建て替えを経験したでしょうが、
新潟地震で傷つきながらも小高い獅子が城跡に建ってた
わたしたちの校舎も、卒業と同時に解体が始まりました。
育った校舎は保育園も小学校も中学校も高校も
また大学も今は無し。
「人はみな草のごとく、 その栄華はみな草の花に似ている。
草は枯れ、 花は散る。 しかし、主の言葉は、とこしえに残る」。
これが、あなたがたに宣べ伝えられた御言葉である。
ペテロの第一の手紙 1:24-25 口語訳
みんなどうしてるかなあ
今日の東京14人、大阪18人、全国117人。
午後からロータリーの笹を刈ろうと入ったら、
例のお婆さん、早くから来て掃除しながらブツブツブツブツ。
「せっかく掃いたのに、またこんなに散らかって、
誰も手伝いもしない。
さっさと散らかして帰るんだから。
坊さんは近藤勇に備える花を渡すばかりで植えに来ないし。
あ~あ、こんなところにタバコなんか落として。」
見つからないようにカイヅカイブキから出たいけど、
暗くなっても掃き掃除終わらないので、出られない
ブツブツブツブツサッサッサッサ、ブツブツブツブツサッサッサッサ…
あのータバコのカスを拾うボランティアの方々か今そこにいますって
落ちてる殆どは枯れ葉、つまり秋の名物ですって
お婆さん頑張らなくても。
近所の道を飾るハマヒサカキに
可憐な花が咲きました
これは何か判らないけど。
夜はサイゼリアでノンアルビールと