2022.10.15
昨日ブログで叫んだのがきかれたのかな
立派に晴れましたね朝は小雨だったのに。
「まあいいわ、少しだけなら濡れて行こう。」
と思って外に出ました。
職場の廻りは晴れるとなるとまったくのカンカン照りになります。
今朝は職場の玄関口までカラス君がついて来ました。
「何かくれないかなあ」という風に
つぶらな瞳をパチクリさせてクビを少しかしげながら
こっちを見たのでカロリーメイトのかけらをあげたんです
しばらくはフェンスに止まってそれを見て
考えてる風だったけど、
すぐに降りて食べたら美味しかった
それで、付いてきました。
ピョンピョンと飛んだり少し羽ばたいたりしながら
わたしの後ろをじっと見つめながら。
ウーッきゃわいい
残念ながら病院までは連れて入れなかったけど(^_^;)
(病院に入れたら途端にDr.とカラスが大喧嘩だろ)
くちばしが恐い人もいると思いますよ
わたしも鶏君やハト君のくちばしが恐かったから。
でもね、わたしが見たところ、
どの生き物も相手が危険ではないと見たら、
食料でもない限り攻撃してこないんですよ
熊君もビックリしたり
こどもを守るためにワーッと両手あげる。
写真はお借りしました君は優しい目をしてるね。
話は変わりますが、今日のニュースでいい話がありました
ロシア軍の戦い方は残酷というか大胆っちゅうか、何ちゅうか、
皆が驚きましたが、ロシアとの関係は
実は昔からイロイロあったんですよ
ロシア兵への愛を示した行動の話は各地にあるようです
長崎には流れ着いた遺体を葬った墓地があると聞いてるし、
わたしの故郷にもロシア兵を葬った墓があります。
にっくき敵兵ですよ
そのような中で、複数のロシア兵を助けた話が
翌年から語り継がれてきたと言うことが
こちらの記事に載ってました
「ロシア祭り」増す重み 救助劇から命の尊さ学ぶ子どもたち | 中国新聞
横須賀には奇抜な戦法で
バルチック艦隊を打ち破った戦艦三笠が
展示されてるけど(大砲で遊べます)、
一方では讃美歌を歌いながら生死を神に委ねて死んでいった
ロシア兵を思うと、また、敵に捕まるくらいならと
自ら船底に下って行ってハッチを開いて沈んだ
若き兵士たちを思うと切ないです
また歴史は人の望むようには行かないというか、
仮にバルチック艦隊が勝って意気揚々と
バルト海のサンクトペテルブルグに帰還したとしても、
その同じ年の6月にオデッサ(ウクライナのあのオデッサですぞ)
で下級水兵の反乱が起こり、1917のロシア革命の勃発までに
国内は不穏な雰囲気になって行ったから、
彼らが無事でいられたかどうかも判らないです。
戦艦の艦長や上級士官クラスは貴族だったから、
彼らの艦長も捕らえられた可能性もあります。
わたしたちは地球号というひとつの船に乗り、
何が起きてどうなるか判らない時間の旅をしてるようなもの。
リンクした記事の先生の言葉どおり、
どんな時でも相手も自分らと同じ人間だと心得たいですね
お米屋さんで飼われてるハルカ君、脱走を試みてます
何と彼女のキャンディーちゃんが
ハルカ君を頭で後押ししてた