ドタバタ&ユッタリズムのジェットコースター

顕微鏡的多発血管炎という長ったらしい病気が突如来た!それからの日々を綴ってます。動物なら犬からチュー太郎まで、害にならない限り好き教会が楽しみ。

わたしはカラスのお友達

2022.10.15

昨日ブログで叫んだのがきかれたのかなf:id:psa3103:20211029003134j:image

立派に晴れましたねf:id:psa3103:20211028234739j:image朝は小雨f:id:psa3103:20220513223534j:imageだったのに。

「まあいいわ、少しだけなら濡れて行こう。」

と思って外に出ました。

職場の廻りは晴れるとなるとまったくのカンカン照りf:id:psa3103:20211109223717j:imageになります。

今朝は職場の玄関口までカラス君がついて来ました。

「何かくれないかなあf:id:psa3103:20211029003134j:image」という風に

つぶらな瞳をパチクリさせてクビを少しかしげながら

こっちを見たのでカロリーメイトのかけらをあげたんですf:id:psa3103:20211027184716j:plain

しばらくはフェンスに止まってそれを見て

考えてる風だったけど、

すぐに降りて食べたら美味しかったf:id:psa3103:20211104232039j:image

それで、付いてきました。

ピョンピョンと飛んだり少し羽ばたいたりしながらf:id:psa3103:20211029180840j:plain

わたしの後ろをじっと見つめながら。

ウーッきゃわいい

残念ながら病院f:id:psa3103:20211030005412p:plainまでは連れて入れなかったけど(^_^;)

(病院に入れたら途端にDr.とカラスが大喧嘩だろf:id:psa3103:20211025142325j:image)

くちばしが恐い人もいると思いますよf:id:psa3103:20211103022447j:image

わたしも鶏君やハト君のくちばしが恐かったから。

でもね、わたしが見たところ、

どの生き物も相手が危険ではないと見たら、

食料でもない限り攻撃してこないんですよf:id:psa3103:20211027184716j:plain

熊君もビックリしたり

こどもを守るためにワーッと両手あげる。
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写真はお借りしましたf:id:psa3103:20211027184716j:plain君は優しい目をしてるね。

話は変わりますが、今日のニュースでいい話がありましたf:id:psa3103:20211027184716j:plain

ロシア軍f:id:psa3103:20211117160243j:imageの戦い方は残酷というか大胆っちゅうか、何ちゅうか、

皆が驚きましたが、ロシアf:id:psa3103:20211116001229j:imageとの関係は

実は昔からイロイロあったんですよf:id:psa3103:20211103022447j:image

日露戦争ロシア革命からの亡命、ロシア文化の流入

1905年5月の日露戦争日本海海戦の時に

ロシア兵への愛を示した行動の話は各地にあるようですf:id:psa3103:20211027184716j:plain

長崎には流れ着いた遺体を葬った墓地があると聞いてるし、

わたしの故郷にもロシア兵を葬った墓があります。

にっくき敵兵ですよf:id:psa3103:20211103022447j:image

そのような中で、複数のロシア兵を助けた話が

翌年から語り継がれてきたと言うことが

こちらの記事に載ってましたf:id:psa3103:20211028234739j:image

「ロシア祭り」増す重み 救助劇から命の尊さ学ぶ子どもたち | 中国新聞

横須賀には奇抜な戦法で

バルチック艦隊を打ち破った戦艦三笠

展示されてるけど(大砲で遊べますf:id:psa3103:20211028234739j:image)、

一方では讃美歌を歌いながら生死を神に委ねて死んでいった

ロシア兵を思うと、また、敵に捕まるくらいならと

自ら船底に下って行ってハッチを開いて沈んだ

若き兵士たちを思うと切ないですf:id:psa3103:20220920005401j:image

また歴史は人の望むようには行かないというか、

仮にバルチック艦隊が勝って意気揚々と

バルト海サンクトペテルブルグに帰還したとしても、

その同じ年の6月にオデッサ(ウクライナのあのオデッサですぞf:id:psa3103:20211103022447j:image)

で下級水兵の反乱が起こり、1917のロシア革命の勃発までに

国内は不穏な雰囲気になって行ったから、

彼らが無事でいられたかどうかも判らないです。

戦艦の艦長や上級士官クラスは貴族だったから、

彼らの艦長も捕らえられた可能性もあります。

わたしたちは地球号というひとつの船に乗り、

何が起きてどうなるか判らない時間の旅をしてるようなもの。

リンクした記事の先生の言葉どおり、
どんな時でも相手も自分らと同じ人間だと心得たいですねf:id:psa3103:20211028234739j:image

 

お米屋さんで飼われてるハルカ君f:id:psa3103:20221016003102j:image、脱走を試みてますf:id:psa3103:20211027184716j:plain

何とf:id:psa3103:20211029002512j:image彼女のキャンディーちゃんf:id:psa3103:20221016003102j:image

ハルカ君f:id:psa3103:20221016003102j:imageを頭で後押ししてたf:id:psa3103:20211029180840j:plain