2022.04.10
そういえば受難週だったんだ
気持ちよく目覚めて、パブロにも起こされて、
ただ体だけが「まだ少し眠いぞよ。」と言ってるけど、
春の陽気です
花が次々に咲くと同時にこれから準備始める花もある。
活気づいてる感があります
昨日はTwitterでロシア語とウクライナ語でツイートしてると言いましたが、
これが日本在住のロシア人やウクライナ人の人に
届いてるかどうか判りませんゼレンスキー大統領がテレグラムを使ってて、
外国の情報を知りたいロシア国内の人も
テレグラムを使ってることを知ったので、
テレグラムをダウンロードしてみました。
ウクライナの生の声が聴けました。
また、ウクライナからロシアに向かって
発信してることも判りました。
わたしも翻訳ソフトを使いつつ発信はできたけど、
言葉は正確か確認してるけど、
伝わってるかなあという疑問だけがです。
テレグラムはmade in ロシアだけど、検閲しにくいんだそうです。
左がロシア人向けのロシア語です。
右は涙😢と🧡が多いです。左はプンスカ🤬もだいぶある。
様変わりが信じられなくて、
政府のデマをまるまる信じてる人も多いから。
非常にピピピピなると思ったら、
ウクライナ人向けのアカウントにいくつもの警報(注意報)が
入ってました
ウクライナ側のを簡単に翻訳すると
ウクライナは今:
スミー地方、不安(要注意)
ザポリージャと地域不安
オデッサ地方不安
ムィコラーイ地方不安
こんなのがニュースのあいだに次々と入ってきてました。
凄い緊張感
礼拝が終わってからは、
わたしの教会の支援してるNPO団体WORLD VISIONから
ウクライナからの難民をどのように支援してるかの
説明がありました
わたしたちの献金がどのように使われるかも。
幸いにもWORLD VISIONの支部がルーマニアにあったので
そちらでの支援を行っているそうです。
お父さんは戦いに行くので
奥さんと子供たちは別れなければならない、
お母さんは義母の介護で小さな子を
爆弾で自家用車さえ焼かれるなかをひとりで遠くに
避難させなければならない。大変なことです。
しかし、ゼレンスキーさんはロシア兵のやり取りを傍受して、
ロシア兵がやらされてることを知って
彼らに自分の命を大切にすることをテレグラム
で呼び掛けてます。
あちらの子たちは来週のイースターをこの世で迎えられるか、
それとも神様の元で迎えるか判りません。
しかしながらわたしの教会の子たちは
来週のイースターの準備に励んでました
今日のメッセージは十字架でした
マルコによる福音書 15:16-23 口語訳
カトリックで十字架の道行きと言われる祈りに
使われる絵のワンシーンで、
何度も鞭打たれて体力も衰えたイエスが3度も倒れたので
通りすがりのクレネ人シモンが
十字架を代わりに持ったシーンです
まったくの人間の姿をとってこの世に来られた神の子が
汚れなき神の目からも何の汚れもないのに
数々の汚名を着せられ、
世界中の人々への神の怒りを一身に受けて死なれた。
イエスは最後の晩餐の後、逮捕に来た人々に自らを晒して、
一晩のうちに5回も裁判を受けた結果、
最後のローマ帝国による政治的な裁判で
裁判長ピラトが罪はないと宣言したのに
ユダヤ人から
「十字架に付けろ十字架に浸けろ」「我らの子孫が罰を受けてもいいから
十字架に付けろ」
と裁判長の判決を押しきられたんですね
ここまでの怒りはどこから来たんでしょう
ここまでグロい心はユダヤ人だからではないです。
そんなイエスをからかったローマ兵だってグロいですよね
わたしたちの心にも普段からちょびっと種があって、
それが限度を越えてないだけ。
限度を越えると日本人の表現では鬼と化する。
戦争で敵兵を思いやれるゼレンスキーさんは凄いですね。
能などでは美女が嫉妬すると般若になって、
最後まで恋心の執着心で追い詰める、闇深い泥沼の正直な心が表現されてる
素晴らしい芸術だと思いませんか
このキリストの代償はわたしたちを滅ぼしたくない神様が計画されたことでした。
今日の東京8026人、神奈川4098人、大阪3652人、
埼玉3560人、全国52647人。
重症484人、亡くなられた方56人。
いつまで続くぬかるみぞ(歳バレ)。
ピンクのカンパニュラが可愛らしいです
Mさんの大好きなアネモネ スカーレット デカン
が元気してました