2021.10.31
今日は何よりも教会ですが。膠原病の続きを先に行きまーす
そんなさっちん、とにかく間質性肺炎を診てもらってる
帝京受診の日まではと我慢しました。
歩き始めは足全体が物凄く痛くてビッコ引くけど
少し歩くと血の巡りが良くなって楽になってなりました。
僅か4日待てば行けるし、そんな、急激にバッタンで
天に上がるってのは猛毒以外は聖書でしか知らないし。
それで、4日後に診てもらったんですね
「先生、間質性肺炎もなんですが、実は4日前から足に浮腫が出ちゃって。」
R先生「あら?何が原因なのかしら?」
両足のサポーターを脱ごうとしたら、
「そのままジーンズでいいわよ。」って触って診てくれました。
今思い出すと、R先生の言葉は思いやりだったのかも。
サポーターってかなりきついんですね
膠原病とは関係ないけど片足に静脈瘤があって
静脈瘤を支えて血管に溜まった血液を押し上げるサポーターだからです。
「あらー、これは、膠原病専門の先生に診てもらった方がいいです。
紹介するので、これからはそちらにも診てもらってくださいね。」
となりました
数日後に膠原病内科を訪れて今の主治医のK先生と初対面。
イロイロ検査して、結局は入院で全身の検査を徹底的にしないと判らない
とのことでした。
それでもわたしの病院には入院患者さんがいる。
その患者さんたちはお薬がないと今日明日にでも調子を崩してしまう。
命にも関わるのでわたしが精一杯作って入院しないと。
朝一時的には血の巡りが良くなるにつれて楽にはなるけど、
時間と共に浮腫ちゃんも大きくなるんです
そんな浮腫ちゃんにまといつかれながらお仕事続けました
痛みを止めるために1日3回も点温膏を貼り替えて。 続きます
はてさてと、今日のメッセージです
そこでヨブは主に答えて言った、
「わたしは知ります、 あなたはすべての事をなすことができ、
またいかなるおぼしめしでも、 あなたにできないことはないことを。
『無知をもって神の計りごとをおおう この者はだれか』。
それゆえ、わたしはみずから悟らない事を言い、 みずから知らない、
測り難い事を述べました。
『聞け、わたしは語ろう、 わたしはあなたに尋ねる、わたしに答えよ』。
わたしはあなたの事を耳で聞いていましたが、
今はわたしの目であなたを拝見いたします。
それでわたしはみずから恨み、 ちり灰の中で悔います」。
主はこれらの言葉をヨブに語られて後、テマンびとエリパズに言われた、
「わたしの怒りはあなたとあなたのふたりの友に向かって燃える。
あなたがたが、わたしのしもべヨブのように正しい事を
わたしについて述べなかったからである。
わたしのしもべヨブの所へ行き、あなたがたのために燔祭をささげよ。
わたしのしもべヨブはあなたがたのために祈るであろう。
わたしは彼の祈を受けいれるによって、
あなたがたの愚かを罰することをしない。
あなたがたはわたしのしもべヨブのように正しい事を
わたしについて述べなかったからである」。
そこでテマンびとエリパズ、シュヒびとビルダデ、
ナアマびとゾパルは行って、主が彼らに命じられたようにしたので、
主はヨブの祈を受けいれられた。
ヨブがその友人たちのために祈ったとき、
主はヨブの繁栄をもとにかえし、
そして主はヨブのすべての財産を二倍に増された。
ヨブ記 42:1-10 口語訳
ここクリック
ヨブさんは国家が出来上がる前の族長さんでした。
その彼がある日突然災害と攻撃とで10人の子供とその家臣たちを殺され、財産も
うばわれたんです
しかも皮膚全体にまで病状の現れる全身が立てない重い病気
そこに話を聞いた友人が3人、
はるばる遠方から見舞いに来てくれて長々とした問答が始まりました。
その友人たちの言うことは、形の上では正しくて、
わたしも途中から読むとどっちがどっちの言葉か判らないぐらいです。
しかし、次第に弱ってるヨブさんは追い詰められていきました。
要は友人たちは友を思ってのことではあったけど、
患者の苦しみ、悲しみを思いやるに至らなかったんですね。
ヨブさんはそんな中で人の理解に頼らないですべてを受け入れ、
神様の良い計画の途中なんだとさとります
辛いことを感謝するのはむずかしいけど、
受け入れられると非常に気楽になって人生前向きになれるのは
わたしも何度も経験しました。
今までのブログをリンクしました。この部分なら
陰謀論者に絡み付かれない部分でしょう
ネタがないから。
今日の礼拝の生け花。枯葉も使えるんですね
柿だ柿だ(^o^)