2023.01.24
昼間はまあまあ寒くない気温だったので、
長く住んでて近いのにまだ行ったことのない
板橋区立熱帯環境植物館に行ってみました
住宅街の中なので付近に洒落た店やカフェがない以外、
館の中にはちょっとした売店もあるし、
充分に楽しめました
今まで行ったことがないのは何だかっていうと、
ウチの職場でさえ東京23区の北の端なのに、
その向こうで左に曲がって
埼玉県境に平行するように都営が走って、降りるんです。
そこからテクテク8分。近いか
でも、都心から離れる方向が何となく遠く感じて
他にも事故死した日本を代表する世界的冒険家の
植村直己記念館も行ったことがない。
今夜から10年ぶりの寒波ということだから、
逆に暖まろうと思いました
まずは玄関ですね
自分では上手く撮れなかったので公共物から拝借。
入り口を入ったら、
なんと我が家にいる
オランウータンのウータンの
兄弟がお迎えしてくれました
受付の方曰く、
👩🏻🦰「大分前の職員が買ったらしいんですけど、
どこで買ったか解らなくて調べたら上野動物園だったんです。」
「わたしも上野で買いました。」
👩🏻🦰「わあ、動物園のぬいぐるみって本物そっくりですよね。」
「これもオランウータンの子供にそっくりです。」
「ウータンって名前つけつけてるんですよ。」
👩🏻🦰「いいですね。ここのにもつけましょうか。」
まずは喉が乾いてたので2階のカフェ兼売店でドリンク飲んで。
ここからは温室の全景が見えました
最初に廻ったのは熱帯の水生動物のコーナー。
グリちゃんが枝から転んで落ちた所をパシャリ
君は茹でられてもないのに真っ赤だね
デッカイたことちっちゃいジェリーがゆ~らりゆらり。
ひっくり返ったりそっくり返ったり。
何を考えて生きてるんだろう
「何にも考えてないよ。君もやってみないかストレス消えるよ。」
海ガメかなこんなに首の長いの初めて見た
「君君、振り替えって何を気にしてる」
「俺の後ろ姿さ。甲羅の美しさに我ながらホレボレするぜ。」
ドームでの最初の出迎えさん。外は暗くなりました
ランの仲間かと思ったけど、違いました
こんな実が、どんな味かな
わたし木の実と外国の料理は毒の有無や不味さより
先に美味しに期待する人
でも、3年ぶりに生ったんだって。
アコウなんて赤穂浪士みたいな名前だけど、
可愛い花咲かせてとんでもない
「あなた、どんな木」
「はーい、どんな木でも石でも絞め殺しまーす」
「恐ろしいこと言わんどいて」
夜のジャングルには何が出るか
なんちゃって
虎の斑(ふ)だからトラフ。
アナナスはフランス語でパイナップルだそうです。
そういえば、葉っぱが似てる🤔
外に出たらヒョー冷たーい(>_<)
頬っぺたに氷をくっ付けられたみたい(>_<)
この冷たさに草木も倒れるこの強風(>_<)
夜の12時近くまで外は
ピューピューゴーゴー鳴り響いてました。
ベランダに出した温度計は2℃でした。
今日はロシアの占拠から解放されたばかりの町の
近況をリンクしました
ふたつの違った国家体制を味わった人たちが
何を感じてどう生きてるか、事実の深みですね
【現地ルポ】 ウクライナ東部の解放された町リマンで生きる人々 危険残るも住民戻る - BBCニュース