ドタバタ&ユッタリズムのジェットコースター

顕微鏡的多発血管炎という長ったらしい病気が突如来た!それからの日々を綴ってます。動物なら犬からチュー太郎まで、害にならない限り好き教会が楽しみ。

思いっきり喧嘩した

2022.10.01

今日もお仕事日でした。

午前中はYさんf:id:psa3103:20211029002149j:plainSさんf:id:psa3103:20211029002842j:image、3人揃ってました。

今日もまたまたPCf:id:psa3103:20211028235804j:imageトラブルと、Dr.f:id:psa3103:20211027201008j:plainと大喧嘩。

今思い出すとDr.がウチに勤務したての頃に

「どの職場でも喧嘩はあってはいけないよね。それって異常よ。」

と言った意味が解りますf:id:psa3103:20211028234739j:image

当時は知らなかったから

「それはそうですね。仕事も進まないし。」と言いましたがf:id:psa3103:20211029003047j:plain

f:id:psa3103:20211029002149j:plain「さっちん、アクトスムの添付文書印刷してくれないf:id:psa3103:20211029003134j:image

f:id:psa3103:20211103020749j:image「いいよ。どれだけf:id:psa3103:20211029003134j:image

f:id:psa3103:20211029002149j:plain「2部かなf:id:psa3103:20211029003134j:image3部かなf:id:psa3103:20211029003134j:image」ま、いくつでもいいや

1部はDr.に渡すらしい。

最近は添付文書を薬の箱に入れないんですよf:id:psa3103:20211103022447j:image

ネットから引っ張り出して使ってくれってわけf:id:psa3103:20211103022447j:image

それで、検索で出して印刷しようとしたら、

あやや、またまたプリンターに送れないf:id:psa3103:20221006022330j:image

どうしたf:id:psa3103:20211104232640j:imagePCf:id:psa3103:20211028235804j:imagef:id:psa3103:20211104232553j:image

「用紙のサイズが設定と合いません。」

A4f:id:psa3103:20211104232317j:image、合ってるやん。

👩‍🦰「あ、それね、昨日からプリンターがおかしいの。」

🧑「Hさんが使ってたようだったけど。」

あちらこちらいじくっていて気付きましたf:id:psa3103:20211027184716j:plain

機内モードになってるf:id:psa3103:20211029002512j:image

って言うことは、

だから、PCf:id:psa3103:20211028235804j:imageとプリンターを繋いでるWi-Fiが効かなかったんだf:id:psa3103:20211029180840j:plain

あー、一件落着f:id:psa3103:20211029180840j:plain

と思ったら、まだ印刷できないf:id:psa3103:20221006022330j:image

わたし、お手上げ✋😖✋

S君わかるf:id:psa3103:20211029003134j:image

🧑「ちょっと待ってね。」

S君🧑がシャカシャカっとあちらこちら見てくれましたf:id:psa3103:20211027184716j:plain

🧑「直ったよ。ちょっと待って、印刷できるか見てみる。OK!

f:id:psa3103:20221006024409j:image「ありがとう。どこが悪かったのf:id:psa3103:20211029003134j:image

🧑「機内モードを直した時に紙の設定がB5に変わったらしいんだ。」

f:id:psa3103:20211103020749j:image「そうだったんだ。」

🧑「あくまでもいちばんのトラブルは機内モードになってたことだね。」

良かったf:id:psa3103:20211029180840j:plain

これでアクトスムの添付文書を4部印刷して、

Dr.に渡せましたf:id:psa3103:20211028234739j:image

午後から3階に上がりました。

今日の3階担当の先生は外からのK先生f:id:psa3103:20220117022146j:image

女性のとっても気さくな先生f:id:psa3103:20220117022146j:imageですf:id:psa3103:20211028234739j:image

長年週1回来られててウチf:id:psa3103:20211030005412p:plainのナースたちf:id:psa3103:20211029182720j:imageともお仲良し。

f:id:psa3103:20211103020749j:image「入院すると夜でもピコピコが賑やかですね。」

f:id:psa3103:20220117022146j:image「どこも心電図が動いてるからね。ここもそうよ。」

などと話した途端に後ろから引っ張られた。

f:id:psa3103:20211027201008j:plainかあちゃん、あんたここで何してるのよ。」

f:id:psa3103:20211029002649j:image「えっf:id:psa3103:20211029003134j:image

f:id:psa3103:20211027201008j:plain「ここでグダグダしゃべってて先生の仕事の邪魔しないでよ。」

ここでムカムカムカf:id:psa3103:20211105000134j:imagef:id:psa3103:20220926020033j:image

f:id:psa3103:20211029182535j:image「しゃべるなって、

ひとこともしゃべっちゃいけませんかf:id:psa3103:20211104232640j:image

Dr.f:id:psa3103:20211027201008j:plainの言葉もわたしの怒りも急に出てきたものではありません。

ふたりが経営者となったとき、大号令が出て、

「無駄なおしゃべり禁止f:id:psa3103:20211104232553j:imageとなりました。

あまりにも強い言葉に、Dr.たちが近くに来ると

ヘルパーもナースf:id:psa3103:20211029182720j:imageも恐れて

f:id:psa3103:20211029182720j:image「シーッf:id:psa3103:20220926030116j:imageと黙るようになってしまったんですf:id:psa3103:20211101233753j:plain

そこに漂う緊張感が半端なかったf:id:psa3103:20211101233753j:plain

わたしが発病する前の話です。

最初は

「患者さんのご家族が心配して

来られてるのに

そこに笑い声が聞こえたらどうするのf:id:psa3103:20211029003134j:image

それはごもっとも、正すべき。

ところが、ナースステーションでも私語禁止、トイレ20211105160839でも禁止、

外からの先生f:id:psa3103:20220116011626j:plainにも、

長い間付き合いの先生f:id:psa3103:20220116011626j:plain以外は話しかけ禁止f:id:psa3103:20211101233753j:plain

これでは仕事仲間同士の家庭事情も聞けないし、

急に休みをとる時にいきなり聞かされて思いやる間もないf:id:psa3103:20211101233753j:plain

だから、わたしは反抗し続けましたf:id:psa3103:20211105000134j:image

家庭事情を知ればこそ、互いに何かあったときに思いやれるのに。

仕事で喧嘩したことも和解の機会ができるのに。

終業時間が違うから帰宅時に会話もできないf:id:psa3103:20211101233753j:plain

すべて禁止f:id:psa3103:20211029002512j:image

今ではナースたちf:id:psa3103:20211029182720j:imageも、Dr.たちふたりともいないときを

見計らってしゃべります。

ふたりが来たらシーッf:id:psa3103:20220926030116j:image

こんなわけで、今日は大喧嘩となりました

f:id:psa3103:20211029182535j:image「こんなことでは

わたしはやっていけません。

ここを辞めます。」

「どうぞどうぞ退職しなさいf:id:psa3103:20211104232553j:image

経理に行って「退職願いってどうするんだったっけf:id:psa3103:20211029003134j:image」と訊いて、

きれいな紙に鉛筆で例文を元に下書き。

封筒はウチに帰らないとないから。師長f:id:psa3103:20211029182720j:imageにもメモでひと言。

「K先生に一言も声かけしてはいけないと言われたので、

他のナースf:id:psa3103:20211029182720j:imageにも伝達お願いします。

わたしはこれ以上怒られるようなら神経も持たないし、

退職を考えてます。」

それから色々あったけど、結局は下書きは一応捨てましたf:id:psa3103:20211027184716j:plain

あ、違った、捨ててませんf:id:psa3103:20211029003047j:plain

来年定年なんで、それに使えるし、保管しておきたいからf:id:psa3103:20211029003047j:plain

Dr.たちの言葉も売り言葉に買い言葉と解りましたf:id:psa3103:20211027184716j:plain

それで最初に戻りますが、

Dr.たちにお尋ねしますが、

「他の病院f:id:psa3103:20211030005412p:plainでも喧嘩に直面して来たでしょ。」f:id:psa3103:20220123143204j:image

f:id:psa3103:20221001195712j:image

10月なのに、まだ咲く気でいるアメリカフヨウ。
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夜の公園で。
f:id:psa3103:20221001195744j:image

今日はマックシェイクのバニラとお月見フルーリー

栗が入ってますf:id:psa3103:20211028234739j:imageおじさんの笑顔が素敵です

 

 

 

 

 

 

 

プーチンさんは自国の家族を壊した。

トラウマという言葉はベトナム戦争f:id:psa3103:20211117160243j:imageから帰ったアメリカ兵に出た

病的な心理状態で付けられた病名だけど、

ウクライナf:id:psa3103:20211215005510j:imageから帰還した兵士にも出てるようです。

私見だけど、この場合は想像を遥かに越える衝撃的な体験をし、

その体験に放り込まれたことに正当性が感じられない時に

起こるような気がします🤔

つまり、衝撃的な体験が無駄だった時です。

彼女たちのお父さんは無意味な殺戮の道具にされた中で経験した

トラウマに苦しんでるんですね。

ウクライナで戦った父は「壊れた」 ロシア双子姉妹の思い 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News