2022.10.01
今日もお仕事日でした。
午前中はYさんSさん、3人揃ってました。
今日もまたまたPCトラブルと、Dr.と大喧嘩。
今思い出すとDr.がウチに勤務したての頃に
「どの職場でも喧嘩はあってはいけないよね。それって異常よ。」
と言った意味が解ります
当時は知らなかったから
「それはそうですね。仕事も進まないし。」と言いましたが
「さっちん、アクトスムの添付文書印刷してくれない」
「いいよ。どれだけ」
「2部かな3部かな」ま、いくつでもいいや
1部はDr.に渡すらしい。
最近は添付文書を薬の箱に入れないんですよ
ネットから引っ張り出して使ってくれってわけ
それで、検索で出して印刷しようとしたら、
あやや、またまたプリンターに送れない
どうしたPC
「用紙のサイズが設定と合いません。」
A4、合ってるやん。
👩🦰「あ、それね、昨日からプリンターがおかしいの。」
🧑「Hさんが使ってたようだったけど。」
あちらこちらいじくっていて気付きました
機内モードになってる
って言うことは、
だから、PCとプリンターを繋いでるWi-Fiが効かなかったんだ
あー、一件落着
と思ったら、まだ印刷できない
わたし、お手上げ✋😖✋
「S君わかる」
🧑「ちょっと待ってね。」
S君🧑がシャカシャカっとあちらこちら見てくれました
🧑「直ったよ。ちょっと待って、印刷できるか見てみる。OK!」
「ありがとう。どこが悪かったの」
🧑「機内モードを直した時に紙の設定がB5に変わったらしいんだ。」
「そうだったんだ。」
🧑「あくまでもいちばんのトラブルは機内モードになってたことだね。」
良かった
これでアクトスムの添付文書を4部印刷して、
Dr.に渡せました
午後から3階に上がりました。
今日の3階担当の先生は外からのK先生
女性のとっても気さくな先生です
長年週1回来られててウチのナースたちともお仲良し。
「入院すると夜でもピコピコが賑やかですね。」
「どこも心電図が動いてるからね。ここもそうよ。」
などと話した途端に後ろから引っ張られた。
「かあちゃん、あんたここで何してるのよ。」
「えっ」
「ここでグダグダしゃべってて先生の仕事の邪魔しないでよ。」
ここでムカムカムカ
「しゃべるなって、
ひとこともしゃべっちゃいけませんか」
Dr.の言葉もわたしの怒りも急に出てきたものではありません。
ふたりが経営者となったとき、大号令が出て、
「無駄なおしゃべり禁止」となりました。
あまりにも強い言葉に、Dr.たちが近くに来ると
ヘルパーもナースも恐れて
「シーッ」と黙るようになってしまったんです
そこに漂う緊張感が半端なかった
わたしが発病する前の話です。
最初は
「患者さんのご家族が心配して
来られてるのに
そこに笑い声が聞こえたらどうするの」
それはごもっとも、正すべき。
ところが、ナースステーションでも私語禁止、トイレでも禁止、
外からの先生にも、
長い間付き合いの先生以外は話しかけ禁止
これでは仕事仲間同士の家庭事情も聞けないし、
急に休みをとる時にいきなり聞かされて思いやる間もない
だから、わたしは反抗し続けました
家庭事情を知ればこそ、互いに何かあったときに思いやれるのに。
仕事で喧嘩したことも和解の機会ができるのに。
終業時間が違うから帰宅時に会話もできない
すべて禁止
今ではナースたちも、Dr.たちふたりともいないときを
見計らってしゃべります。
ふたりが来たらシーッ
こんなわけで、今日は大喧嘩となりました
「こんなことでは
わたしはやっていけません。
ここを辞めます。」
「どうぞどうぞ退職しなさい」
経理に行って「退職願いってどうするんだったっけ」と訊いて、
きれいな紙に鉛筆で例文を元に下書き。
封筒はウチに帰らないとないから。師長にもメモでひと言。
「K先生に一言も声かけしてはいけないと言われたので、
他のナースにも伝達お願いします。
わたしはこれ以上怒られるようなら神経も持たないし、
退職を考えてます。」
それから色々あったけど、結局は下書きは一応捨てました
あ、違った、捨ててません
来年定年なんで、それに使えるし、保管しておきたいから
Dr.たちの言葉も売り言葉に買い言葉と解りました
それで最初に戻りますが、
Dr.たちにお尋ねしますが、
「他の病院でも喧嘩に直面して来たでしょ。」
10月なのに、まだ咲く気でいるアメリカフヨウ。
夜の公園で。
今日はマックシェイクのバニラとお月見フルーリー、
栗が入ってますおじさんの笑顔が素敵です
プーチンさんは自国の家族を壊した。
病的な心理状態で付けられた病名だけど、
ウクライナから帰還した兵士にも出てるようです。
私見だけど、この場合は想像を遥かに越える衝撃的な体験をし、
その体験に放り込まれたことに正当性が感じられない時に
起こるような気がします🤔
つまり、衝撃的な体験が無駄だった時です。
彼女たちのお父さんは無意味な殺戮の道具にされた中で経験した
トラウマに苦しんでるんですね。
ウクライナで戦った父は「壊れた」 ロシア双子姉妹の思い 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News