2022.09.12
今日も夜は虫君たちが賑やかですね
仕事は和やかにやりたいけど。
残念ながら、うるさき1日となってしまいました
あ~あ疲れた
Yさんと言い合いになる時の2倍速トークを最近わたしは
ミサイルトークと言ってます
それで、とうとう登場したのが、ジャベリン
「ジャベリンてなーに」
「ロシアが今回の戦争で世界を驚かせたのは、
食事中の家庭や車で逃げる一般人をミサイルで攻撃したことだよ。
それでロシアの暴挙を止めるために
アメリカがウクライナにあげたのがより強力なジャベリンミサイル。」
相当過激な言葉なんですけど
他の人にはこんな言葉遣いしません。
ケンカになった時のYさんはこれぐらい使っても,
終わったらケロリで謝らなくても仲直り、
Dr.が地割れのするようなドッカーンをしても
ニッコリ笑って「すみませ~ん(^o^ゞ」、
最期までニッコリで、
炸裂が収まったらすぐに明るく仕事再開できるんで
難点はひとこと言うたびに即答即反論で、
相手が混乱してしまう彼女の強さはそこです。
それをやめさせるために相手への影響を知らせる表現、
一発で想像してもらえる表現がミサイルなんですよ。
しかし、有りがたいこともあって、
Dr.の怒りを彼女が受けてくれるため、
今は精神神経系の病気を持つようになったわたしは
それを被らずに済んでます
Dr.もわたしが病んでること知ってるので、
わたしにはドッカーンを避ける努力してくれてます。
ことの起こりはわたしの作った医療器材のFAX用発注書、
そう、この間の物です
Yさんは落ち着いている時は優しくてありがたい人だけど、
何かで緊張する時は頭の思考がズレて
相手のしゃべったことを気持ちを感じないまんまで言葉だけ拾うし、
偏った解釈なのにそれを自覚しないで
そんな自分が当たり前と取ってしまう。
わたしは帰る前にテーブルの上の使用済みの発注書を見て、
前の発注書と見比べて
「ここを変えとけばいいかな」なんて思ったんです。
「あ、それね、Dr.が元のように戻しなさいって。」
それ、月曜日にも聞いたよ
「いいよ。しかしこの表の原本をもともと作ったのはわたしなのに、
それに付け足してあったものをまとめて作り直したからって
そのようにしたわたしを怒るのは間違ってるよ。」
「だってDr.の命令だよ。」
「命令ってのがおかしいよ。わたしが今まで管理して来たんだよ。」
「わたしはさっちんのほうが間違ってると思う。
さっちんは過去のことばかり。大切なのはこれからでしょ。」
「Dr.の方からああしてくれ、こうしてくれと言ってくるべきでしょう。」
「YさんはDr.の命令なら何でもきくの
Dr.自身が間違ってるのに、怒って傷付けて、
耐えられない職員が辞めてるんだから。」
「わたしの作り直したものが
期待したのと違ってたようなら
言ってきてもいいんだけど、
怒るのはDr.の過ちでしょ。
そんな怒るなら
自分の好きなように作りなさい
ってんだ」
「それがいいわね。さっちんが言って。」
おっと、そう来たか
「Dr.がお願いしてるんだよ。」
「お願いは怒って命令してやるもんじゃあない
相手より頭を下にして、見上げる気持ちでやるもんだ。」
「でも、仕事だよ」
「いくら仕事でも、ロボット相手じゃあないよ。
相手は心も魂もある人間なんだから、
人間を丁寧に扱わなきゃあ。」
「もうやめよう。Yさんのしゃべり方はジャベリンだ」
「さっちんだってミサイルになってるよ。」
おっとー気をつけなきゃあ
いかにジャベリントークを落ち着いてソフトランディングさせるか、
それが課題です
ミサイルにソフトランディングはあり得ないけど、それを達成させるのだ
今日は最後に嬉しいオマケがつきました
暗い道を帰るわたしを副院長の所の柴犬マリちゃんが
お散歩中にわたしを見つけて後ろから来てくれたんです
副院長の娘さんのUさん👩を引っ張って。
思いっきりキスされちゃった
ミニバラとは判るけど
ヤマトシジミ君がモデルしてくれました。
下手なわたしのために、ジーッと羽広げてね
駐車場の隅にひっそりとではなく、
少し華やかに咲いてたハゼラン。